スマホゲーム『旅かえる』では、2018年12月13日から「北の旅イベント」が開催されていました。
その「北の旅イベント」は2019年2月28日をもって終了しています。
イベント関連の前回の記事からの私の行動や、イベントの感想などを書きました。
目次
スマホゲー『旅かえる』
放置型スマホゲーム『旅かえる』を、私は2018年4月5日から始めているようです。
ゲームの主人公は「カエル🐸」、プレイヤーが食事や持ち物などの旅支度をしてあげると、カエルは気ままな旅に出ます。
行き先は日本の観光名所で、カエルが旅先から写真を送ってくれたり、旅先からお土産を持ち帰ってきたりしてくれます。
以前当ブログで紹介したときに書いたゲームの説明です。
『旅かえる』は「放置ゲー」というかプレイヤーが「かえる」に放置されるゲーです。
私は攻略サイトを見ずにプレイをしています。
ですからこれから書くことは、あくまでも私の経験知で、間違った情報かもしれません。
他のネット情報の方が間違いなく正確です。
こちらは参考程度に抑えてご覧になってください。
北の旅イベント
2018年12月13日に公開された「Ver.1.4.0」の実装と同時に、「北の旅イベント」が開催されていました。
「北の旅イベント」では、「かえる」の持ち物に専用チケット「北の旅旅行券」を持たせることで、北海道各地へ旅をさせることができました。
「小樽」を始め、「阿寒湖」や「釧路湿原」、「美瑛の青い池」といった観光地です。
北海道各地を巡る旅をしていく中で、「北の旅」専用の「いっぴん(逸品)」と思われる「木彫りのくま」を手に入れられたり、専用の「しょうごう(称号)」と思われる「どさんこかえる」を手に入れられたりしました。
「どさんこかえる」入手後
専用しょうごう「どさんこかえる」を入手して以来、「かえる」に「どさんこかえる」をセットさせて旅をさせてきました。
画像の左上が、「どさんこかえる」を入手したときに行った「青い池」です。
それから一旦、北海道旅行を止めて「屋久島」など通常の旅をしていました。
屋久島などへ行ったときも「どさんこかえる」をセットしたまま。
行ったことのある場所ばかりだったので、「かえる」から送られてくる多くの写真がゴミ箱行きでした。
できれば写真は全て残しておきたいのですけど、アルバムには限りがあるので、泣く泣く処分していますね……。
やはり『Dropbox』やら『Googleフォト』やらに残した方が良いでしょうか。
チケットの購入期限が2月いっぱいだったことから、開催期間も同じだろうとは思っていたので、期限が迫ってきた頃から再び北海道へ行き始めました。
なかなか行けなかった「青い池」にも、「どさんこかえる」を設定したからか、よく行くようになっています。
このことから「かえる」の行き先には「しょうごう」も関係していると感じられます。
「ネズミ」や「チョウ(蝶)」、「カニ」と二人旅(2匹旅)ではなく、一人旅(1匹旅)の画像もゲット。
鶴と一緒に写っているのは「釧路湿原」でしょうか。
この写真というか画像というかが、私はとても好きで気に入っています。
こちらも一人旅バージョンも撮れていますね。
最後は阿寒湖に行って、私の「かえる」の「北の旅」は終了しました。
後は再び通常旅に戻っていて、行った温泉地は「有馬温泉」と思います。
北の旅イベント終了
3月1日になってからでしょうか、「北の旅イベント」が終了しています。
参加された皆さんお疲れ様でした。
公式Twitterアカウント (@tabi_kaeru) からは何も告知がされていません。
イベントの終わりくらいはアナウンスをした方が良い気がしなくもなくないですが……。
北の旅イベントの専用チケット「北の旅旅行券」も、買えなくなっています。
私は期限中にチケットを全て使い切っていました。
チケットをまだ持っている方は、チケットを持たせれば北海道へ行けるのでしょうか?
いやでも画像には「現在開催中のイベントはありません」と書かれていることから、チケットを持たせても北海道へは行ってくれないのでしょう。
北の旅イベント終了と同じタイミングだったでしょうか、詳しくは忘れましたがゲーム画面も冬バージョンが終わっています。
上に貼った「にわさき(庭先)」 の画像のうち1枚目が冬バージョン、下2枚が春夏バージョンです。
クローバーはマメに取っています。
「おうち(お家)」も同様で、上の画像の冬バージョンから、下の画像の春夏バージョンへと戻っています。
冬バージョン、春夏バージョンは私が勝手にそう呼んでいるだけの名称で、公式なものではありません。
今後、夏バージョンと秋バージョンが別途展開されるかもしれないですね、見てみたいです。
北の旅イベントの感想
「北の旅イベント」の感想は、一言「楽しかった」です。
これまで行くことができなかった、北海道の様々な場所へ行くことができたのは、純粋に楽しいと感じられました。
ただこれは、イベント専用のいっぴん(逸品)である「木彫りの熊」や、専用しょうごう(称号)の「どさんこかえる」を入手できたから言えることで、手に入れられなかったらク○ソイベントなどと思っていたかもしれません。
私は攻略サイトさんを見ずにプレイしていることもあるので、そうなる危険も少なくなかったと思われ、結構危なかったですね。
攻略サイトを見ない選択をしているのは私自身ですから、期間内に逸品や称号を手にれられなくても、それは単に自業自得なのですけれども。
旅かえるは旅好きのかえるを旅に送り出し
のんびりと帰りを待つアプリです
というゲームのベースの部分を改めて思い返すと、日数の期限を設けてユーザーに逸品や名物、称号、写真を集めさせる今回のようなイベントは、『旅かえる』のゲーム性を覆す「らしくない」イベントであった、とも言えると思います。
「『旅かえる』はゆるい放置型ゲーム」であるはずが。
ですから、イベント開催はたまにで良いのではないかな、と個人的には感じています。
冬と夏の年2回くらいがちょうど良い、季節ごとでは多すぎる気がします。
夏ならやはり「南の旅イベント」で沖縄旅行になるのでしょうか?
それはそれでとても楽しみではあります。
名物と称号はまだ揃わない
今回、北の旅イベント用と思われる「どさんこかえる」をゲットできました。
しかし、私のアカウントではまだ1つの「めいぶつ(名物)」と2つの「しょうごう(称号)」を手に入れられていません。
「めいぶつ(名物)」に、相変わらず1つ空欄があるのです。
これは何なのでしょうか。
当ブログで2018年11月22日に記事にしていますけど、北海道への旅ばかりをしていた関係もあって 、未だ手に入れられていません。
おそらく屋久島とか九州地方の名物だと思うのですけどねぇ。
「フォカッチャ」を持たせて南方へ行かせまくるしかないですか。
2019年1月に、ようやく称号の「まんじゅう怖い」を手に入れられたので、北の旅イベントが終わってからは「まんじゅう怖い」をセットして旅をさせています。
「まんじゅう怖い」でないと持ってこないアイテムなどがあるかもしれないので。
称号はまだあと2つですか、空きがあります。
こちらはもう攻略サイトさんを見なければ、独力では如何ともし難いですね……。
プレイ歴1年を迎えたら攻略サイトさんを拝見します。
おわりに
ということで、『旅かえる』の「北の旅イベント」の感想記事でした。
そういえば北の旅イベントの復刻はあるのでしょうか。
復刻があるとすれば今年の年末になりそうですね。
復刻されても今回と全く同じ内容かどうかわからないですけど、今回で称号や逸品を手に入れられなかった方は復刻を待ちましょう。

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