スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)で、 2018年12月11日に実装されたランクSSの神獣モンスター「戦帝アックル」を入手しました。
特技の構成や「スキルのたね」、闘技場パーティのことを考えてみました。
目次
DQMSL「戦帝アックル」実装
【新モンスター紹介】「戦帝アックル」!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) December 12, 2018
とくぎ「ブリザード」は敵全体にヒャド系体技ダメージ&行動停止にする!
とくぎ「マヒャドストーム」は敵全体にランダムで氷の呪文ダメージ&呪文防御を下げる!
特性「ヒャドブレイク」持ち!
詳細は ⇒ https://t.co/OUIP8nmXWV #DQMSL pic.twitter.com/QjEWQgLVT7
新モンスター、ランクSS「戦帝アックル」は、2018年12月11日15:00でしたか、実装されてからまだ1ヶ月経っていない比較的新しいモンスターです。
神獣ですね。
アックルがやって来た!
2019年1月1日に新年を迎えて、DQMSLの運営さんから「10連ふくびき券スーパー」1枚をいただきました。
画像が10連ふくびき券スーパーですね。
「ふくびき」は画面下部のメニューのうち「ふくびき」をタップ(選択)することで行なえます。
画像が10連ふくびきの結果、上段の右端にあるのが「戦帝アックル」です。
下段中央には以前、ブログで紹介した2018年の年末魔王「マデュラージャ」もいます。
ゲームにおける「戦帝アックル」は、ニンテンドー3DSのソフト『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3プロフェッショナル』に初めて登場したモンスターのようです。
「マデュラージャ」と同じですか。
私はモンスターズは初代『テリーのワンダーランド』しかプレイ経験がないので、アックルはDQMSLで初めて知りました。
戦帝アックルの概要
さっそく地図からモンスターを仲間にしてみました。
ふくびきで得たモンスターを地図から仲間にするためには、メイン画面下部のメニュー「モンスター」から「まほうの地図」、「まほうの地図で冒険」か「まとめてお願いする」の順に選択すると行うことができます。
画像は「まとめてお願いする」で地図から手に入れています。
「気合伝授」でレベル80にした画像はスクリーンショットを撮影し忘れています……
記事作成現在、アックルには新生転生は実装されていませんから、レベルカンストまで持ってくれば、とりあえずの育成は完了です。
概要
概要です。
- 戦帝王アックル
- No.1098
- 魔法タイプ
- ランクSS
- ウェイト27
- ???系
- リーダー特性「全系統 ヒャド系のダメージ25%アップ」
という概要です。
リーダー特性は、ヒャド系の呪文とは書かれていないので、ヒャド系であれば、例えば物理攻撃にも反映されるのでしょう。たぶん。
説明
説明です。
種族名:戦帝アックル
系統」???系
碧いカメのような姿をした神獣。
水のチカラを その身に秘めており
強固な意志とはがねの甲羅で 仲間を守り抜く。
防御系?
とくぎ構成
とくぎ(特技)の構成です。
何度も同じ画像を貼ってしまい恐縮です。
特技構成は「マヒャドストーム」と「ブリザード」、「いてつくはどう」、「息よそく」の4つにしています。デフォルト。
マヒャドストーム
マヒャドストームの内容は「敵全体にランダムで氷の呪文ダメージ 呪文防御を下げる」。
消費MP「65」
呪文+デバフ。確率で1段階ずつ下げます。
ブリザード
ブリザードの内容は「敵全体にヒャド系の特大ダメージを与え 行動停止にする」。
消費MP「136」
体技+デバフ。命中した敵を確率で行動停止にします。
命中しないと……。
いてつくはどう
いてつくはどうの内容は「敵全体にかかっている 状態変化を解く」。
消費MP「42」
特殊体技。秘めたるチカラ対策になりますか。
息よそく
息よそくの内容は「1ターンの間 敵の息をはね返す」。
消費MP「8」
体技バフ。
特技のプラス付け
特技のプラス付けは、今のところ何もしていません。
特性と耐性
特性と耐性を見てみましょう。
特性
特性は「不屈の闘志」と「ヒャドブレイク」と「戦帝のたましい」です。
不屈の闘志の内容が「チカラつきる前に1回まで必ず発動 どの後確率で発動し HPを1残して生き残る」。
不屈の闘志は「ハートブレイク」などの「くじけぬ心を解く」効果を持つ特技で解除することができます。
「不屈の闘志」持ちモンスターをバトル中に生き返らせた場合は、「不屈の闘志」の1回は必ずHPを1残して生き残る効果は既に発動しているので再度発動はせずに、確率でHPを1残して生き残る効果は発動します。
ヒャドブレイクが「自分が攻撃する時に 相手のヒャド耐性を 2ランク下げる」。
相手のヒャド耐性が「無効」であっても、2ランク下がった「半減」となるとのこと。
戦帝王のたましいが「バトルの最初に混乱と行動停止系を防ぎ 偶数ラウンドにMP大回復し能力アップ」。
混乱や行動停止になるのを防ぐのは、「バトルの最初から3ラウンド目に自分が行動するまでの間」とのこと。
偶数ラウンドの能力アップは賢さと防御力が1段階上がる、と。
耐性
耐性は画像の通りです。
メラとマホトーンに弱い。マデュラージャが苦手そう。
スキルの種振り
アックルに「スキルのたね」を使うことは、今のところ考えていません。
GPでメインに使うことになれば種を振るつもりです。
使うとするならば、マヒャドストームの威力を上げるために「賢さ」、それと生存率を高めるために「防御力」にすると思います。
賢さ:65、防御:55とか。
闘技場パーティ編成
アックルは、その特技構成や特性からクエストにも、マスターズGPなどの「闘技場(対人戦)」にも、どちらにも使えそうです。
闘技場では「JESTER」と似た使い道もできそうですけど、大きな違いはアックルは素早さが低いことになるでしょうか。
素早さの低さは必ずしもネガティブではなく、「オムド・レクス」のオムドパーティ(リバースパーティ)で活かすことはできそうです。
「いてつくはどう」持ちですから、リバースをかけた後に「いてつくはどう」で相手の状態変化を剥がして……ズドンと。
戦帝のたましいの効果により2ターン目に能力が上がっているので、オムドにリバースをかけてもらった後の2ターン目にマヒャドストームやブリザードを撃っても良いですね。
相手にブレス要員がいれば1ターン目を息よそくにして。
おわりに
ということで「戦帝アックル」を手に入れ、特技やスキルのたね、GPのパーティを考えてみた記事でした。
闘技場でアックルを使うときには、最近やけに強くなったドラゴンパーティに対して、「息よそく」で牽制できることも有用になるでしょうか。
GPよりリーグバトルで活かせそうな気もします。