Eテレの人気番組『2355(ニーサンゴーゴー)』と『0655(ゼロロクゴーゴー)』の、2018年から2019年の年越しスペシャルが今年も放送されると、2018年12月18日火曜日の放送で告知されました。
目次
Eテレ『2355』『0655』
Eテレの『2355』と『0655』がどのような番組かの説明をしましょう。言わずもがなと思いますが……。
きょうの終わりにほっとひといき。
『2355』は、見ると気持ちよくリラックスできる、
おやすみ前にぴったりの5分番組です。
『2355』の番組公式Webサイトにはこのように書かれています。
平日23:55-00:00に「Eテレ」で放送される5分のミニ番組です。
0655は、1日のはじまりをつくる5分番組。
「日めくりアニメ」「おはようソング」などの楽しいコーナーで、あなたを送り出します。
『0655』の公式Webサイトにはこのように書かれています。
平日06:55-07:00に、同じく「Eテレ」にて放送されている5分のミニ番組です。
年越しをご一緒にスペシャル
2018年12月18日火曜日放送された『0655』内で、ある告知が流れていました。
画面のバックグラウンドがオレンジ色一色になり、画面上部には「ポチからの 発表です。」と書かれています。
画面中央下部には穴のような丸が描かれていて、穴の中から円筒状の台のようなものが上がってきました。
台の上には赤い首輪をした白い和犬のような犬が乗っています。
犬はどうやら2017年から2018年の『年越しをご一緒にスペシャル』で初披露された「ポチが通ります」に登場したポチのようです。
ポチは何やら巻物のようなものをくわえています。
「おや、ポチから何やら発表があるようです」
……とナレーションが入ると、ポチが乗っていた円筒状の台が上がりきって、先ほど書いた「ポチからの 発表です。」のスペースにポチの頭部が収まりました。
そしてバックにドラムロールが流れ、ドラムロールが止まったタイミングで、ポチが口に加えていた巻物のような・掛け軸のようなものを広げます。
巻物・掛け軸には「今年もやります」と書かれていました。
「(巻物を読むように)今年もやります?」
「そう、今年もやります! 『年越しをご一緒にスペシャル』。放送は大みそか、23時45分から。つまり、『紅白歌合戦』のすぐあと!! お楽しみに」
……とナレーションが入りました。
画面にはナレーターさんが言った言葉が、どんどん足されるように画面を埋めて行きます。
ということで、今年2018年の大晦日、2018年12月31日も『2355・0655 年越しをご一緒にスペシャル』が放送されることが明らかになりました。
昨日2018年12月17日放送された『2355』内では、トビハゼの「トビー」が予告めいたセリフを吐いていたので、そろそろ告知がありそうだと構えていたらやはり翌日(今日)の『0655』で告知されました。
放送時間は昨年2017年から23:45からに変わっています。一昨年2016年までは23:55から放送されていたと記憶しています。覚え違いかも。
2019年は亥年(いどし)
『2355・0655年越しをご一緒にスペシャル』では新年の「干支(えと)」を題材にした歌「干支ソング」が披露されるようになっています。
2012-2013年は「巳年(みどし)」で「チーム・にょろにょろの歌」、翌2013-2014年は「午年(うまどし)」で「走れ!ウマダ・ウマジロウ」、2014-2015年は「未年(ひつじどし)」で「メーメーメーがやってきた!」、2015-2016年は「申年(さるどし)」で「喜多喜多! さるさるどしー!」、2016-2017が「酉年(とりどし)」で「庭野トリ彦本日もケコケッコー!」、2017-2018が「戌年(いぬどし)」で「ポチが通ります」がそれぞれ年越しの特番で披露されました。
記憶が正しければ、2012年以前の干支ソングは存在しないと思います。
2019年の干支は「亥年(いどし、いのししどし)」、猪(いのしし)です。
どういう干支ソングになるのか、どういう猪のキャラクターが登場するのか、今から楽しみです。
おわりに
ということで、2018-2019年も『2355・0655 年越しをご一緒にスペシャル』が放送されるとわかったことについての記事でした。
今回は平成最後の年越しになります。
新年2019年は平成31年で平成最後の年であり、新元号元年でもあります。
どのような元号になるのでしょうね。
いずれにしても災害が少ない、いえ、無い1年になって欲しいです。今年2018年は災害が本当に多かったので。
イノシシ関連で言いますと、私は肉という肉の中で「イノシシ肉が」一番好きなんですよ。甘みと野性味も感じられて「肉を喰ってる」感がたまりません。
食べたい、でも高い……。