スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)で、巨竜たちを転生させて「永遠の巨竜」を作りました。
永遠の巨竜を作りはしたのですが特技の構成に悩んでいます。決めきれません。
目次
DQMワンダーランド「竜神王の試練」
2016年5月25日から「竜神王の試練」が実装されています。
6体の巨竜とのバトルが特別クエストに登場!
巨竜に勝利すると、討伐リスト報酬の「竜神王ふくびき券」をゲット!
討伐リストは、毎週月曜4時00分にリセットされるので忘れずに!竜神王ふくびき券で引くことができる「竜神王ふくびき」からは、巨竜の地図や竜神の装備品などが出現するぞ!
このクエストは旅の僧侶を呼ぶことができない、本気の勝負!
また、各巨竜のクエストは、初回のみスタミナ0で挑戦できます!
上記DQMSL公式サイトのリンクからの抜粋です。
「竜神王の試練」では6体の巨竜「深紅の巨竜」と「深緑の巨竜」、「白銀の巨竜」、「黄金の巨竜」、「黒鉄の巨竜」、「聖なる巨竜」と戦います。
上記記事リンクにあるように、私は昨年2017年末に「ダークドレアム」を手に入れ、ドレアムの新生転生をしたことで、ようやく「聖なる巨竜」を含めた「竜神王の試練」をクリアすることができるようになりました。
記事を作成している2018年11月30日現在、その間に2体目のドレアムを得られたことと、「トガミヒメ」の新生転生もあって、そこそこ安定してクリアできています。事故はあります。
しかし、期間限定特別クエストの周回で手一杯になることも多く、「竜神王の試練」を周れていない週もちょいちょいあります。
竜神王ふくびき
「竜神王の試練」の6体の巨竜にそれぞれに勝利すると「竜神王ふくびき券」が手に入ります。
6体全て倒すと手に入るふくびき券は10枚、討伐リストは週ごとにリセットされますから、ふくびき券は毎週最大10枚ずつ手に入る計算です。
手に入った「竜神王ふくびき券」は「竜神王ふくびき」を回すために使います。毎週最大10枚てにはいりますから、毎週10連ふくびきを回せます。
竜神王ふくびきから手に入る地図やアイテムは下記のとおりです。
- 深紅の巨竜の地図
- 深緑の巨竜の地図
- 白銀の巨竜の地図
- 黄金の巨竜の地図
- 黒鉄の巨竜の地図
- 聖なる巨竜の地図
- 竜神のつるぎ
- 竜神のオノ
- 竜神のヤリ
- 竜神のツメ
- 竜神の盾
- 竜神の杖
- ちいさなメダル10枚
このように6種類の巨竜の「地図」や竜神装備が手に入ります。
結果が偏る
何せふくびきですから、ふくびきの結果はランダムです。ここが重要で、ネットで情報を探すとふくびき結果にはユーザー毎に偏りがあるようです。
私のアカウントは「黄金」と「聖なる」が特に出ず、「深緑」ばかりが出ます。
永遠の巨竜
「永遠の巨竜」の説明です。
すべてのチカラを解放した 竜神王の真の姿。
竜神王の試練の中で 輪廻のごとく 姿を変えた
すべての巨竜を凌駕する 永遠にして 大いなる巨竜。
説明にはこのように書かれています。
基本情報は「ドラゴン系」、「万能タイプ」、「ランクSS」、「ウェイト27」、リーダー特性が「ドラゴン系の最大HPを30%アップ」です。
ドラクエにおいて永遠の巨竜は『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』が初出と思います。裏ボスですね。
私はナンバリング1-8とテリーのワンダーランドしかプレイしたことがないので、その他の作品で登場したかはわかりません。
私はDQ8で竜神王を全て倒せたか覚えていないです……えらい強かった思い出はあります。全ては無理だったかも。竜神王のところにたどり着くまでから強かったような淡い記憶。
永遠の巨竜への転生
「竜神王ふくびき」で得られた巨竜たちの地図で冒険し巨竜たちを倒すと、倒した巨竜が手に入り、以後、クエストや闘技場など戦闘で使えるようになります。
得られた6種類の巨竜を「転生」させることで得られるのが「永遠の巨竜」です。
この永遠の巨竜を得るために「竜神王の試練」を戦い「竜神王ふくびき」を回すと言って何ら問題ありません。
特殊な転生
永遠の巨竜を転生で作るには少々「特殊」な転生手順が必要になります。
画像のように、「深紅の巨竜」を転生させることで永遠の巨竜を作ることができるのですが、転生のために必要なモンスターは転生用モンスターである「タマゴ」ではなく、「深緑の巨竜」と「白銀の巨竜」、「黄金の巨竜」、「黒鉄の巨竜」、「聖なる巨竜」という5体の巨竜たちなのです。
当然ながらそれぞれがレベルマックスの80まで鍛えている個体である必要があります。
そのため、以前紹介した「まほうの地図から最大Lvで仲間に!!」は私にとって貴重なキャンペーンだったのですね。わざわざ鍛えずとも巨竜たちがレベルマックスになったので。
「永遠の巨竜」の星4+4の作り方
「永遠の巨竜」の星4+4の作り方は、まず「深紅の巨竜」の星4を作って「永遠の巨竜」の無星に転生します。その元深紅・星4の無星「永遠の巨竜」に別の無星「永遠の巨竜」4体を「パワーアップ」させることで星4+4を作ることができます。
いや、まだ私の永遠は無星で、星4+4を作り終えていませんから、上記の認識で本当に正しいか確証が持てないのですが……。
認識を間違えているかもしれないので、これから作ろうとしている方は他のサイトさんの情報を確認して下さい。
星4+4を作らない主義
当ブログのDQMSL関連の記事で、私は度々「星4+4」は作らない主義だと言ってきました。
ところが、「まほうの地図から最大Lvで仲間に!!」キャンペーンが開催されていたときに色気が出てしまい、巨竜は星4+4を作ってみようかと心が揺れてしまいました。
ですから先ほども貼ったこの画像では、「深紅の巨竜」が既に星4になっているのですね。
永遠の巨竜の特技構成
永遠の巨竜の特技構成です。といっても暫定のもので、まだ決めきれていません。
特技は画像のような選択をしました。
4つの特技枠のうち「竜神の封印」だけはデフォルトで持っているため固定です。残り3つの枠を選択することになり、私は「タナトスハント」と「ベホマ」と「いてつくはどう」を選んでいます。
特技プラスはまだ無星ということもあって一つも付いていません。
竜神の封印の内容は「戦闘中1回のみ 1ターンの間敵1体を行動停止にする」。
タナトスハントの内容は「毒・マヒ・マ素の敵に 特大ダメージを与える」。
ベホマの内容は「味方1体のHPを特大回復する」。
いてつくはどうの内容は「敵全体にかかっている 状態変化を解く」です。
なぜこのような特技の構成にしたのかというと、私は「ガルマザード」が星4揃っているからです。
闘技場(対人戦)はあまり重視していないのですが、永遠の巨竜を使うタイミングを考えると闘技場でのマ素パーティ(マ素パ)に組み込むくらいしか想定できませんでした。なので、対人戦のマ素パの中で使いそうなスキルを選んだ結果が上記の構成になります。
特技を決めきれない
しかし……特技はまだ決めきれていないのですよね。
「ブレスのコツ」の特性を活かすために「白くかがやく光」か「黒くかがやく闇」を入れたい気持ちもありますし、呪文の攻撃手段(ベギラゴン)を持っていても損はなさそうですし……で悩む。
永遠を複数体作って用途に応じて使い分けた方が良いかも。
永遠の巨竜の特性
永遠の巨竜の特性です。
特性は「AI 2-3回行動」と「ブレスのコツ」と「秘めたるチカラ」と「竜神の加護」です。
内容は、AI 2-3行動が「1ラウンドに2〜3回連続で行動する 2回目以降の行動は 通常攻撃を行う」、ブレスのコツが「息系とくぎの 消費MPが半分になり 効果が少し上がる」、秘めたるチカラが「偶数ラウンドの最初に発動し 自分の能力が上がる」、竜神の加護が「バトルの最初に発動し 行動停止系と封じ系効果を防ぐ」です。
耐性は混乱に弱いというのが痛いですね。ディアノーグの餌食になりそうです。
スキルの種
永遠の巨竜に「スキルのたね(種)」は振り分ける予定がありません。今のところ。
種を振り分けるとするならば、タナトスハントを活かすために攻撃力アップ、それと命中率を高めるため「素早さ」も上げるでしょうか。攻撃力「65」、素早さ「55」。
で「黄金の爪」を装備させて、マ素状態の敵にタナトスハントをすれば面白いかもしれない。
おわりに
ということで「永遠の巨竜」の転生と特技の構成などについてでした。
永遠の巨竜の星4+4完成まではまだまだ遠いです。深紅の星4を作ったことで、圧倒的に深紅の数が足りていません。その分、特技を悩む時間もまだまだあります。
GPなどで永遠を見る機会は一時期と比べればずいぶんと減りました。現在のところ新生転生は実装されていないですよね。新生転生でどうなるか楽しみです。