2018年10月10日より、『艦隊これくしょん ~艦これ~』は「秋刀魚漁」が開催されています。
第2期【Block-1】が実装されたことで、既存の通常海域のマップや敵編成などにもマイナーチェンジが施されています。
自軍は基本的には3-3を周回することをメインに秋刀魚漁をしています。
その海域3-3「アルフォンシーノ方面」周回のための自軍の編成と装備を紹介します。
目次
秋刀魚漁2018
09▼鎮守府「秋刀魚」祭り【秋刀魚漁支援】、解禁!
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2018年10月10日
鎮守府海域、北方海域を中心とした秋刀魚漁の漁場となるいくつか海域では、艦隊を展開し遊弋する敵艦隊を撃破、同漁場海域の安全を確保、【秋刀魚漁】を支援することで、今秋も新鮮な旬の【秋刀魚】を獲得することが可能です!#艦これ
今年2018年も秋刀魚漁が始まりました。
14▼今季【鎮守府秋刀魚祭り任務群】の期間限定実装
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2018年10月10日
鎮守府【秋刀魚】祭り期間中は、計三種の【新任務】が受託可能です。
秋刀魚漁任務:今秋の「秋刀魚」も上々ね!
秋刀魚漁任務:大切な漁場、ここは譲れません!他
これらの任務により、資源や装備、そして【一八式大漁旗】を獲得可能です!#艦これ
秋刀魚漁の関連任務も同時に実装されましたので、漁に出る際は忘れずにチェックを入れておきましょう。
秋刀魚漁:今秋の「秋刀魚」も上々ね!
秋刀魚漁の任務のうち「秋刀魚漁:今秋の「秋刀魚」も上々ね!」です。
記事作成時点で私はこの任務のみ達成できています。
内容は「秋刀魚漁:今秋の「秋刀魚」も上々ね!秋刀魚漁の漁場に展開、「秋刀魚」を三尾入手、ですね。出撃しましょう!近海、北方海域、中部海域のどこかに秋刀魚漁に適した漁場があるようです!」と書かれています。
秋刀魚3つ「所持」していれば達成です。
これまで取った数ではなく所持している数である点に注意しましょう。
任務達成までは秋刀魚を使わないことが無難。
作戦内容のうち、近海は第1海域の「鎮守府海域」、北方海域は第3海域、中部海域は第6海域をそれぞれ指しています。
私は通常海域の攻略をサボっているため第6海域には行けないので、主に3-3「アルフォンシーノ方面」を周っています。
たまに1-5「鎮守府近海」や3-5「北方AL海域」にも行きます。
こちらが秋刀魚を入手したときの画像です。
今回紹介する海域3-3ではボスマスとGマス、それと南にあるKマスで秋刀魚を手に入れられるチャンスがあるようです。
下記の編成なら1周につき2回の秋刀魚獲得チャンスがあると。
任務を達成すると報酬として、資源の他、2つアイテムを手に入れられます。
1つ目は「開発資材*6」と「探照灯*2」と「戦闘糧食*3」から探照灯を選びました。
この3つは優先順位がつけづらく少し悩みました。どれでも良いとも言えます。
2つ目は「三式水中探信儀」と「熟練見張員」と「改修資材*3」から熟練見張員を選びました。
熟練見張員は入手の機会が限られている装備、こちらは悩むことなかったですね。
艦これ2期「3-3」
艦これ2期と同時に既存の通常海域のマップや敵編成、経験値なども見直しが入りました。
第3海域北方海域の3マップ目、3-3「アルフォンシーノ方面」も同様です。
3-3へ出撃するためには3-2までクリアしておく必要があるでしょう。
条件は他にあるかもしれませんけど、私は順番に海域をクリアしていったところ3-3に出撃可能な状態になりました。
艦これ2期「3-3」の地図
画像が艦これ2期3-3「アルフォンシーノ方面」のマップです。
画像内、緑色の船が自軍で、下記で紹介する編成で出撃したところ、画像の青い点線のとおりACGMの北ルート、上ルートを取りました。
Cが渦潮マス、Mがボスマス。道中2戦、ボス戦を含めれば3戦ルートです。
ボスマスへ行くためには必ず渦潮を通過しなければならず、電探必携の海域になりました。
ボスマスの敵編成のスクショを撮り忘れました。
ル級flagshipが2隻出てくる場合があったと記憶していて、なかなかにヘビーな編成です。ボスマスでの僚艦の大破率も1期3-3より高い印象があります。
艦これ2期「3-3」攻略の編成と装備と陣形
艦これ2期「3-3」上ルート攻略における自軍の編成と装備と陣形です。
編成
編成は「神鷹改」「葛城改」「摩耶改二」「北上改二」「Ташкент改」「夕雲改二」の6隻です。
艦種で書くと「軽空母+正規空母+重巡洋艦+重雷装巡洋艦+駆逐艦*2」です。
※並びは2隻目の正規空母は6隻目に順番を下げた方が良いかも。
2期3-3は空母を入れなくともボスマスへは行けるようです。ただ制空を取らなければ敵の弾着観測射撃が来るでしょうけど……。
軽空母はレベリングを兼ねて神鷹、正空は比較的燃費の良い雲龍型、対空要員として摩耶を入れました。
後述している秋刀魚漁での有効装備をより多く積めるよう、駆逐艦1隻は4スロのタシュケントを採用しています。
北上も4スロ軽巡の方が良いかも?
装備
装備です。
先ほど書いたように、この編成ですと必ず渦潮を通過することになりますから、電探が必携の装備になります。3つは持っておきたいです。
10▼【秋刀魚漁】支援に適した装備
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2018年10月10日
【秋刀魚漁】支援は有効な装備・艦隊編成がいくつか存在します。
また、装備の組み合わせや集中運用による効果も期待できます。
・海を照らし魚群を集める強い光源
・魚群探知を支援できる探信装備
・空から秋刀魚漁を観測/支援する航空機材
他が有効です。#艦これ
また、秋刀魚漁に有効な装備があり、そちらも可能な範囲で入れましょう。
軽空母が「艦爆+艦攻+艦戦*2」、正空が「艦爆+艦攻+艦戦+電探」、重巡が「主砲+副砲+水上偵察機+電探(+機銃)」、駆逐艦は1隻が対空カットイン、1隻が「主砲*2+ソナー+探照灯」です。
艦攻のところはSwordfish系が良いという噂なのでそちらに変えようと思っています。艦爆も入れずにその分艦攻多めにして。
電探は3つ、有効装備はソナーと探照灯と偵察機でしょうか。
陣形
陣形はAマスとボスマスが「単縦陣」、Gマスが「複縦陣」です。
おわりに
ということで、艦これ2期が始まって以来初めての秋刀魚漁についてでした。
まだ10匹も取れていませんが3-3は私には周回しやすい海域で、2018年の秋刀魚漁でも重宝しそうです。