2018年9月30日までに「デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)」と「デジタルカメラ」と「コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。
今回は、昆虫や寄生虫(ハリガネムシ)と思われるものが登場します。大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは3つです。
「NIKON(ニコン)」のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。
「D3000」は約8年ほど前に発売された当時のエントリークラスのデジイチです。
使用したレンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」のカメラの設定はデフォルトです。
「ISO感度」は基本的には50で固定、暗所では100にしています。
「XZ-10」のカメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」です。
「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「Normal」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
ブログ用にリサイズしただけの、ほぼ撮って出しになります。
Nikon D3000
「Nikon D3000」で撮影した写真です。
「カキ(柿)」の実は早いものは数週間前には既に色づいていました。
傷んで地面に落ちているものも。
「キノコ(茸)」が大きくなっていました。
種類はわからないです。
食べられるのでしょうか?
「キバナコスモス(黄花秋桜)」ですか。
大好物の逆光で。
花弁が重なって色を刻させている様子、いい。
キバナコスモスと白い「ヒガンバナ(彼岸花)」です。
こちらも夕日が差している様子が綺麗です。
手前の葉は「アジサイ(紫陽花)」っぽい。
ムーン。
電線がかかっています。
こちらは今日2018年9月30日の画像。
「キンモクセイ(金木犀)」が咲いていました。
辺りに良い匂いが漂っています……が、台風24号が近づいているので、今日限りで花は全て落ちてしまうでしょう。
すぐ落ちてしまうのですよね、キンモクセイの花は。
「ギンナン(銀杏)」も地面に落ちていました。
「イチョウ(銀杏)」の葉も。
次の画像がハリガネムシ(1枚のみ)です。ご注意を!
「ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)」の腹から出ている線状のものが「ハリガネムシ(針金虫)」と思われるものです。
川が近かったので腹を破って出てきたのでしょうか。
カマキリが自動車か何かに踏まれて死んだから出てきたのかもしれません。
写真なので静止していますけど実際はうねうね動いていました。
ハリガネムシの画像はこれのみ。
「クリ(栗)」です。実は取られたのか、ありませんでした。
「キバナコスモス(黄花秋桜)」。
露出オーバーめで撮ってふんわりさせました。
「ドングリ(団栗)」
「ハゼ(櫨)」でしょうか。まだ葉は青いです。
こちらも「キンモクセイ」です。
Panasonic DMC-FZ10
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
夕日が当たっている「エノコログサ(狗尾草)」。
ピントが合っていない夕景。
好きなので載せます。
金色に見える時間帯が特別感があって好きです。
夏の代表的な花「ヒマワリ(向日葵)」と初秋を代表する「ヒガンバナ」。
鉄塔。
OLYMPUS XZ-10
「OLYMPUS XZ-10」の画像です。
大好きな「ラフモノクローム」モード。
ラフモノクロームだと曇天もドラマチック。
ヒマワリももうそろそろ終わり。
曇天下ということもあって、何か世界の終わり感すら感じさせる写真です。
と言うのは少々大げさですが、でも怖い。
曼珠沙華。
葉はヒマワリ。
血のような赤。
猫
の
顔。
雨粒をたんまり付けた曼珠沙華。
川と「サギ(鷺)」。
「アガパンサス」。
「カタツムリ(蝸牛)」。
古いコンクリート壁にいるイメージ。
雨を湛える紅白の「曼珠沙華」。
「クマバチ(熊蜂)」でしょうか?
クマバチの胸や胴に私が写り込んでいますね……。
「ハナミズキ(花水木)」の葉が色づいていました。
逆光だとステンドグラス感があって好きな葉です。
よく見ると赤い実もつけています。
こちらは「オオカマキリ(大蟷螂)」でしょうか。
ハリガネムシは……いるのかいないのか。
ハリガネムシというとハラビロのイメージがあります。
「ムクゲ(木槿)」?
まだ咲いています。
良い色合いです。
この「キンモクセイ」はまだ花が開いていないです。
先ほど紹介したものより数日早いので。
「イチョウ」の葉も黄化が始まっています。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2018年9月30日までに撮影した写真たちでした。
前回から今回までの間はあまりたくさん撮った感覚はなかったのですが、見てみると結構撮っていましたね。
ハリガネムシ……あの後あいつはどうなったのか……川に到達して卵を産んだのでしょうか。
「カゲロウ(蜉蝣)」など虫の幼虫が食べて、カゲロウをハラビロカマキリなどが食べて、そうして寄生すると。
彼らも生きています。