スクエアエニックスのRPG『オクトパストラベラー』がめっちゃ面白そうで、プレイしたくてしたくてたまらんです。
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スクエニRPG『オクトパストラベラー』
スクエア・エニックス社から発売された、ロールプレイングゲーム『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』をプレイしたくてしたくてしたくて!
1ヶ月ほど前と思いますが、テレビCMでたまたま同ゲームの存在を知りました。
見た瞬間に「これはスクエアのゲームだ!」「ロマサガ4だ!!」と思ったのです。
虜でした。
ドット絵の世界観、8人の異なる主人公から任意で選んで冒険をする、嗚呼……。
トラベラーは8人。
剣士「オルベリク」と踊子「プリムロゼ」、商人「トレサ」、薬師「アーフェン」、狩人「ハンイット」、盗賊「テリオン」、学者「サイラス」、神官「オフィーリア」。
この中から1人選んで冒険をするようです。
他のトラベラーも仲間にすることができるっぽい。
スクエニのドット絵のRPG歴
旧スクエアのドット絵RPGで、私がプレイしたゲームは何があるかを挙げてみましょう。
『ロマンシング サ・ガ (Romancing Sa・Ga) 』は1をプレイしておらず、2と3をプレイしています。
ドット絵ではないですが、PSやPS2の『サガ・フロンティア』や『アンリミテッド・サガ』は未プレイです。
ゲームボーイの『Sa・Ga』シリーズもプレイしていません。
『ファイナル・ファンタジー (FINAL FANTASY) 』も、1をプレイしていないと思います。記憶がないので。
2,3,4,5,6はプレイ済みです。
PS以降のドット絵ではないFFでは7,8,9,10,12をプレイしています。
『クロノ・トリガー』もプレイしました。
ロボを、中世でしたっけ、そこへ置いていって、現代に戻って回収するエピソードがすごく好きでした。
PSの「クロノ・クロス」は未プレイ。
あと「ルドラの秘宝」も一回プレイしました。
内容はほぼ覚えていませんけど、ロマサガ4感のあるゲームでした。
確か、ルドラのラストはまだ先がありそうな、余韻を残した終わり方だったような記憶がありますね。
宇宙でしたっけ?
という感じです。
ファミコンとスーパーファミコンはモロに世代でしたから、あの時代のスクエアゲーをプレイしていると、どうしてもドット絵のRPGを好きになってしまうのかなと思います。
おっさんは、と言い換えても良いのかも……。
ドット絵の進化版?「HD-2D」
『オクトパストラベラー』で使われているドット絵は「HD-2D」という、昔ながらのドット絵に「3DCG」の画面効果を加えた新技術のようです。
『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』紹介映像 総集編 - YouTube
スクエア・エニックスの公式チャンネルの紹介映像を拝見すると、HD-2Dはドット絵はドット絵なのですが、それを単焦点レンズで映しているかのような映像です。
フォーカスが当たっているところはシャキッと、他がボケている感じがすごいファンタジーでした。
私がスクエニに求めているものはこれだったと思えます。
あの頃のドット絵を進化させたらこうなるんじゃないかと。
HD-2Dのドット絵でFFやロマサガ、クロノ・トリガーをリメイクしたらどうなるのか……見てみたいです。
ドット絵=レトロという認識が、私の中にもありました。
おそらく世間的にも私と同じ認識を持っている方は少なからずいらっしゃるかと思います。
しかし、オクトパストラベラーの映像を見て、単純に「古い・新しい」では括ることが出来ないかもしれない、と考えを新たにしています。
ドット絵ならではの表現方法というものもきっとあるはずです。
マンガのようなオーバーなアクションや表現であっても、ドット絵ならプレイヤーが違和感なく・少なく受け入れられるかもしれません。
FF6のロックやセッツァーの台詞回しが臭すぎないと私には感じられるのも、ドット絵の恩恵かもしれないですね。
リアルにより近い3DCGならではの表現も、それはそれできっと存在するでしょう。
オクトパストラベラーはNintendo Switchで
この『オクトパストラベラー』は、「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」で遊ぶことができます。
しかし、残念ながら私はスイッチを持っていないです。
Amazonで調べたところ、スイッチの本体価格は32,000円ほど。
オクトパストラベラーは6,300円ほど。
トータル40,000円ほど……。
4万かぁ、4万円あればFUJIFILMの「X-Pro1」の中古を買えそうです。
欲しいデジカメの「Nikon D300」と「DP1」の中古を両方買える値段。
新品の安い単焦点レンズを1本2本買えます。
古着も何着か買えちゃうし、古家具やFire Kingのマグなども幾つか買えちゃう値段。
んんんんんん……!!
おわりに
『OCTOPATH TRAVELER Original Soundtrack』ご好評につき、公式商品サイトでの試聴曲を追加しました。また、コンポーザー西木康智氏による楽曲解説も、公式サイトよりご覧いただけます。#オクトパストラベラーhttps://t.co/JCth4jmG0E pic.twitter.com/kBabGYkKGw
— SQEX MUSIC (@sem_sep) 2018年8月15日
レビューを読むと「音楽が素晴らしい」という評価をちょいちょい見かけます。
ロマサガやFF、クロノ・トリガーも音楽が良いですから、そういう意味でもスーファミ時代のドット絵RPGを彷彿とさせますね、オクトパストラベラーは。
ロマンシング サ・ガはロマサガ、ファイナル・ファンタジーは「エフエフ (FF) 」または「ファイファン」、ではオクトパストラベラーの略称は何になるのでしょうか?
頭文字から取って「オー・ティー (OT) 」でしょうか、「オクト」や「オクトラ」でしょうか、それとも「タコ」でしょうか。
『スプラトゥーン』を「イカ」と呼ぶところをネットで何度も見るので、タコが有力かもしれないですね。