スマートフォン版『真・女神転生』シリーズの最新作『D✕2 真・女神転生リベレーション』の、「アウラゲート」42層のボス「オベロン」を倒しました。
ノーコン攻略です。
目次
- スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
- アウラゲート42層
- アウラ42層ボス「オベロン」
- アウラ42層オベロン戦メンバー
- アウラ42層オベロン攻略のスキル構成
- アウラ42層オベロン戦の立ち回り
- 反省点
- アウラ42層オベロンを倒せない場合
- おわりに
スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
『真・女神転生』シリーズのスマートフォン版RPG 『D✕2 真・女神転生リベレーション』が2018年1月22日から配信開始されました。
私は「リセマラ」をしないでプレイを開始し、無課金です。
STORYモードは第5章16話までクリアしています。
プレイヤーレベルは記事作成現在75で、アウラ42層攻略時も75でした。
アウラゲート42層
D2メガテンには1日6回、1回につき1時間開放される「アウラゲート」というモードがあります。
アウラゲートは下層下層へと向かう3Dタイプのダンジョンで、個人的にD2メガテンで一番好きなコンテンツです。
ゲームのメインコンテンツでもあるでしょう。
私は41層までクリアしていて、42層のボスに数回フルボッコにされたことで、42層専用の悪魔を作らなければいけないと考え、そこから1ヶ月以上育成をしていました。
実はその1ヶ月超のうち、おそらく戦力的には数週間で既に攻略できるところまで揃えていたと思うのですが、レベリングを続けていくうちに面倒臭さが先立ってしまい、攻略着手に育成始めから1ヶ月以上掛かってしまいました……。
アウラ42層ボス「オベロン」
アウラゲート42層のフロアボスは「オベロン」です。妖精王。
絵柄はメガテンでも『真・女神転生Ⅲノクターン』タイプの、蝶のような格好をした王子様のような絵柄です。
カブトムシのコスプレをしたお爺さんタイプの絵柄ではありません。
真3では嫁のティターニアと共に「ヨヨギ」に登場していたと思います。
「サカハギ」に操られていたんでしたっけ?
画像のうち上部中央にいる白タイツの悪魔が42層のボス、妖精の素体「オベロン」です。
レベル60。
耐性は「電撃弱点」「衝撃吸収」、他は等倍です。
画像はボスと素体「スカアハ」がいるときのもので、戦闘開始時にはもう1体、素体「イシス」が随伴していました。
イシスは「火炎耐性」「電撃無効」、スカアハが「電撃弱点」「衝撃無効」「破魔耐性」の耐性持ちです。
所持スキルは衝撃魔法ばかりなので、味方悪魔が衝撃弱点を持っていると弱点を突かれて一気に形成を奪われます。
このように後述するメンバーで攻略したところ、ノーコンティニューで勝利することができました。
傾向と対策。
リザルト画面を一部撮り忘れましたが、攻略に使ったプレイヤーキャラクタは主人公とテンプラドラゴンでした。
ロケハンが主人公で、本隊はテンプラドラゴンが担当です。
初クリアの報酬はマグネタイト5,000でした。ありがたい。
アウラ42層オベロン戦メンバー
アウラゲート42層のボス「オベロン」と戦った際の悪魔は画像のとおりです。
画像の左半分が第1パーティ、右半分が第2パーティ、今回も第1と第2の総力戦でした。
第1パーティがロケハン、第2パーティが本隊。
第1パーティは異能「フェンリル」と異能「ヤタガラス」、素体「スザク」、異能「ゾウチョウテン」の4体です。
第2パーティは加護「ヴァーチャー」と防魔「リリム」、異能「オベロン」、異能「セト」の4体です。
名前左は各悪魔のアーキタイプ。
本隊の第2パーティは全て、耐性が「衝撃無効」か「衝撃吸収」持ちです。
星は、第1パーティがスザクを除いた全てを星5に転生、第2パーティがセトがデフォルトの星5、他3体を星4に転生しています。
アウラ42層オベロン攻略のスキル構成
アウラゲート42層「オベロン」戦における、第1パーティ、第2パーティのスキル構成です。
第1パーティメンバーのスキル構成
第1パーティのものは以前ブログ(↑)に書いていて、そのままなのでそちらをご覧になってください。
第2パーティメンバーのスキル構成
まずヴァーチャーは、単体電撃魔法「ジオ」を継承で付けています。
ジオのスキルレベルは「1」のままでした。
他はデフォルト、アーキ加護は覚醒でコンセントレイトが付くので、私は加護のヴァーチャーを狙って作りました。
烙印は付け忘れていて、戦闘後見てみたら何も付いていませんでした……。
リリムにもヴァーチャーと同様、単体電撃魔法の「ジオ」を付けています。
ジオのスキルレベルは「1」のまま。
他、全体衝撃魔法「マハザンマ」や魅了魔法「マリンカリン」もありますけど、使いませんでしたね。
烙印は「恩恵」と「決意」を付けて、セット効果がMP自然回復+1(恩恵)とバリアオート(決意)です。
こちらは烙印を忘れずに付けていました。
オベロンにも「ジオ」を継承でつけています。スキルレベルは「2」。
他、単体衝撃魔法「ザンダイン」と味方の攻撃力アップのバフ魔法「タルカジャ」、全体魅了魔法「マハマリンカリン」を持っていますけど、マリンカリンは使いませんでした。
烙印は「恩恵」と「決意」を付けて、セット効果がMP自然回復+1(恩恵)とバリアオート(決意)です。
セトは、覚醒スキルにクリティカル率アップの「コロシの愉悦」を付けています。
他は、単体衝撃魔法「ザンダイン」と、敵全体の攻撃力・防御力・回避と命中を20%ずつ減少させるデバフ魔法「ランダマイザ」、単体物理「モータルジハード」、全体物理「冥界破」を持っています。
セトは、貴重なランダマイザ持ちなので、初手で必ずランダマイザを使い、他はクリティカル率が高めのモータルジハードで1体ずつ狙い撃ちをしていました。
ランダマもモータルもMP消費が激しいスキルなので通常攻撃の「アタック」も頻繁に使いますが。
烙印は「恩恵」と「決意」を付けて、セット効果がMP自然回復+1(恩恵)とバリアオート(決意)です。
アウラ42層オベロン戦の立ち回り
アウラゲート42層オベロン戦の立ち回りです。
イシスを最優先に倒す
ボス・オベロンと随伴のイシスとスカアハのうち、真っ先に倒すべきはイシスです。
というのもイシスには完全蘇生魔法「サマリカーム」があるからです。
サマリカームは1回の戦闘につき1回しか使うことができないですけど、使わせないことがベストと思い、最優先で倒しました。
イシスは耐性の「弱点なし」のため弱点を突くことはできません。
プレスアイコン稼ぎの可能性があるのは物理でクリティカルを狙うことくらいですね。
戦闘開始時はロケハンの第1パーティですから、全滅するまでフェンリルの虚空爪激やヤタガラスの冥界破、スザクのアギラオ、ゾウチョウテンの金剛発破やアギラオでイシスを狙い撃ちます。
当然のごとくイシスすら倒せずに全滅し、本隊の第2パーティへと以降しました。
第2は、ヴァーチャーやリリムのジオでオベロンやスカアハの弱点を突いてプレスアイコン消費を抑えつつ、セトのモータルジハードなど物理攻撃を主体にイシスを攻めます。
オベロンはバフのタルカジャ持ちなのでタルカジャも使っていました。
スカアハとオベロンには「ジオ」
無事イシスを倒したら、次はスカアハの番です。
オベロンは無視して結構です。
というのもオベロンは衝撃魔法しかしてこず、しかも「衝撃貫通」も持っていません。
こちらの本隊は衝撃無効と吸収持ちしかいませんからオベロンの攻撃は無傷で済み、味方が殺られる要素はスカアハの「冥界破」のみです。
幸い、スカアハもオベロンも電撃弱点持ちですから、ヴァーチャーとリリムとオベロンの3体がジオで、スカアハからちくちく攻撃していけばOKです。
セトは、ランダマイザが切れたらランダマをし、他はモータルジハード、MPがなければアタックをします。
これでノーコンで倒せました。
第2パーティに関してはノーデスでしたし、「宝玉」などのアイテムも1つも使いませんでした。
反省点
反省点は事前に「烙印を確認しろ」ということですね。
私はどうしても注意力が足りずにこういうことをしでかしてしまいます。
本気で病気なのかもしれません。
他は、今回に関してはよく立ち回れたと思っています。
アウラ42層オベロンを倒せない場合
どうしてもオベロンを倒せない場合はどうすれば良いのか?
これまでも書いてきたように、パーティ編成を見直す、悪魔を転生して☆5以上にする、悪魔をレベルアップする、悪魔のスキル構成を見直す(特に補助)、スキルをレベルアップする、烙印を見直す(HPアップのものを付ける)、烙印をレベルアップする、これらのことをする必要があろうかと思います。
特に烙印の厳選・強化は大事と思いますので、アウラ38-40層までを周回して烙印の星5を集めることをした方が良いかもしれないですね。
「恩恵」はアウラで取れますが、「決意」は「デビルバスター」の「欺瞞の罪」で取りましょう。
手っ取り早く終わらせたいならジェムを使ってコンティニューしまくるのも手です。
おわりに
拍子抜けするレベルで倒せました。
昨日2018年5月8日19時からアウラで攻略を始めて、19:15頃にはオベロンを倒せていましたね。
これも先人たちの知恵のお陰です。
43層は「ホクトセイクン」ですか。
氷結魔法を使ってくるものの氷結貫通は持っていないみたいですから、オベロン方式で倒せるかなと思っています。
ホルスの破魔魔法も怖そうですから、味方を氷結無効以上かつ破魔等倍以上の耐性持ちの悪魔で固める、で行けるしょう。たぶん。