2018年3月26日、『艦隊これくしょん ~艦これ~』の公式Twitterアカウント@KanColle_STAFFより、複数の駆逐艦「改二」の実装に関する情報が告知されました。
目次
複数の駆逐艦改二情報
来月【4/23(月)】で「艦これ」は、まさかの五周年を迎えます!提督の皆さん、本当にありがとうございました!「五周年」以降は、陽炎型駆逐艦、その複数の改二改装を予定していますが…その前に!前級の艦隊型駆逐艦一隻の改二改装を実装すべく、現在準備を進めています。こちらもお楽しみに!#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2018年3月26日
というツイートがそれ。
約1ヶ月後の2018年4月23日に『艦これ』は5周年を迎えるそうです。
おめでとうございます。
2018年4月23日以降に「陽炎型駆逐艦、その複数の改二改装を予定」していて、さらに2018年4月23日の前には、陽炎型の「前級の艦隊型駆逐艦一隻の改二改装を実装」を予定している、という情報がもたらされました。
新年度以降に少なくとも3隻の改二への改装があるということです。
陽炎型駆逐艦の複数の改二改装
「陽炎型駆逐艦、その複数の改二改装」に関しては、
陽炎型駆逐艦というと、「陽炎(かげろう)」と「不知火(しらぬい)」「黒潮(くろしお)」「親潮(おやしお)」「早潮(はやしお)」「夏潮(なつしお)」「初風(はつかぜ)」「雪風(ゆきかぜ)」「天津風(あまつかぜ)」「時津風(ときつかぜ)」「浦風(うらかぜ)」「磯風(いそかぜ)」「浜風(はまかぜ)」「谷風(たにかぜ)」「野分(のわき)」「嵐(あらし)」「萩風(はぎかぜ)」「舞風(まいかぜ)」「秋雲(あきぐも)」がいます。
このうち、艦これに実装されていて改二が未実装の艦となると、陽炎と不知火、黒潮、親潮、初風、雪風、天津風、時津風、浦風、磯風(乙改は実装済)、浜風(乙改は実装済)、谷風、野分、嵐、萩風、舞風、秋雲ですか……。
書いたように、磯風と浜風は先日、対空強化の「乙改」が実装されたばかりですから、この2隻に関して今回の改二実装はないと思います。
2隻を除いても候補はまだたくさんいるので、情報が乏しい現状ではこれ以上絞れないですね。
ネームシップの陽炎と2番艦の不知火はありそうな気がします。
陽炎型の前級の駆逐艦一隻の改二改装
一方で、「(陽炎型の)前級の艦隊型駆逐艦一隻の改二改装」に関しては陽炎型よりは多少絞れるかも知れません。
陽炎型の前級となると「朝潮型」になろうかと思います。
朝潮型は具体的には「朝潮(あさしお)」と「大潮(おおしお)」「満潮(みちしお)」「荒潮(あらしお)」「朝雲(あさぐも)」「山雲(やまぐも)」「夏雲(なつぐも)」「峯雲(みねぐも)」「霞(かすみ)」「霰(あられ)」です。
このうち、艦これに実装されていて改二が未実装の艦となると、朝雲と山雲と霰の3隻になり、陽炎型よりは範囲が狭まりました。
1944年(昭和19年)10月下旬のレイテ沖海戦で西村艦隊に所属してスリガオ海峡へ突入、米艦隊の砲撃で撃沈された。
1944年(昭和19年)10月下旬のレイテ沖海戦で西村艦隊に所属しスリガオ海峡へ突入、米艦隊の砲雷撃を受けて沈没した。
朝雲 (駆逐艦) と山雲 (駆逐艦) のWikipediaにはこのように書かれています。
朝雲と山雲は「レイテ沖海戦」で西村艦隊に所属して、スリガオ海峡突入にまで関連している艦です。
となると、改二が実装されるタイミングが遅いと思います。
実装されるならレイテがモデルになっていた2017年秋イベントや2018冬イベントのタイミングで行うのではないかと。
消去法で考えると、朝潮型駆逐艦10番艦「霰」が今回の改二ではないかなと思います。
「艦隊型駆逐艦」の意味は何?
開発/運営さんのTwitterに書かれている「艦隊型駆逐艦」ってどういう意味でしょう?
艦隊型駆逐艦はこれまでにもTwitterに書かれていることがあって、私は当ブログに知らないのに知ったふりをして書いていましたが、実際のところよくわかっていません。
水雷戦隊を組めたり、大和などの戦艦と作戦行動と共にできたり、そういうことが可能な速力や航続距離の機能、また砲雷撃戦など戦闘を行える装備を有した駆逐艦、という意味でしょうか?
私は勝手にこう解釈していますが、正しい解釈か間違えった解釈かはわかりません。
おわりに
自軍では霰も陽炎も不知火も現在持っていません。
記事作成現在「あ号作戦」消化のために1-1の周回をしていますから、彼女たちがドロップしたら鍛え始めようかなと考えています。
特に霰は。
しかしながら、本文中に書いた予想はあくまで私の予想でしかないので参考程度にしてください。
鵜呑みにすると大変なことになるかも。