ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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子供の頃好きだったアーケードゲームは「ジャンプバグ」だったかも!ネットで調べたらすぐ候補が出てきて凄いなと思いました

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子供の頃に遊んでいたアーケードゲームがありました。

大人になってからそのことをほとんど思い出さなくなっていましたが、先日ふとそのゲームのことを思い出したのでネットで調べてみたら、すぐに候補が絞れました。

ネットって凄いですね。

 

 

目次

 

 

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大好きなアーケードゲームがあった

小学生の頃に、よく遊んでいた友達がいました。

その友達が私立の中学校に進学してしまったため、公立に進学した私は中学に上がって以来全く遊ばなくなった友達が。

小学校当時は平日の学校帰りに毎日のように遊んでいて、彼の家の近所にある駄菓子屋に設置されていたアーケードゲームをよく見ていました。

お小遣いをあまりもらえなかったので、アーケードゲームは当時の私には高価すぎてプレイできなかったのですね。

なので、近所の他の子どもたち、自分より年上のお兄さん達がプレイしている様子を背後から覗き込むように見て、自分のプレイしているような気持ちになることで満足していました。

しかしごく稀にプレイできました。記憶にないのですが、その年上の人達におごってもらったのかもしれません。

当時凄く好きなゲームがありました。

 

 

ドンキーコングが流行っていた

当時流行っていたアーケードゲームに『ドンキーコング』がありました。

※もしかしたら1年から数年のタイムラグがあって、時代をごちゃ混ぜにしている可能性があります。

 

『ドンキーコング』(Donkey Kong) は、1981年に任天堂が発売したアーケードゲームである。1982年にはゲーム&ウオッチに、1983年にはファミリーコンピュータに移植された。

- ドンキーコング - Wikipedia

ドンキーコングのWikipediaにはこのように書かれています。

1981年でしたか……確かに後述するように年代的には一致しているようです。

 

『ドンキーコング』は、鉄骨が組まれた頂上にいるドンキーコングに捕らわれた「レディ」を、マリオ風のおじさんが助けに行く内容でしたね。

主人公のおじさんにはまだ「マリオ」という名前が付いていなかったような。

 

『ドンキーコング』の1面にはワープがありましたよね?

スタート地点から一段上がったところからほんの僅か右に立って、マリオを左向きに右方向にジャンプして下に飛び降りると1面クリアの判定になる……んでしたっけ?

確かそんな感じです。あの技はファミコン版にもあったのでしょうか?

 

youtu.be

 

ワープの動画がYouTubeにありました。

そうそう、これこれ。

 

 

あのゲームの名前は何だっけ?

話を戻しまして、『ドンキーコング』が流行っていた頃、1,2年時間が前後しているかもしれませんが、私には大好きだったゲームがありました。

 

それは、プレイヤーがフォルクスワーゲンのビートルのような自動車を操って、画面は横スクロール、ジャンプなどをしてステージを進むアクション(シューティングだったかも)、ステージには都市部のようなビルの立ち並ぶ場所や、ピラミッドや宇宙などがあったような……。

 

このくらいの記憶しか残っていないです。

先ほど書いたように、自分ではあまり多くプレイできなかったため、記憶が定着しなかったのでしょうか。

でも、見ていてorプレイして凄く楽しくて、好きなゲームだったなぁという記憶だけは残っているのですね。

先日、上記の記憶を元にインターネットで検索をかけたところ、2つのゲームがヒットしました。

 

ジャンプバグ

youtu.be

 

ヒットしたゲームの一つが「ジャンプ・バグ (Jump Bug) 」です。

この「ジャンプバグ」こそが私の記憶にあるゲームかもしれません。

 

『ジャンプバグ』(JUMP BUG)は、アルファ電子(後のADK)と豊栄産業(後のバンプレスト)が開発し、1981年にセガ(後のセガ・インタラクティブ)より発売されたアーケードゲーム。ジャンルは横スクロールのアクションシューティングゲームである。サブタイトルは「ワーゲンの不思議な冒険への旅」。

- ジャンプバグ - Wikipedia

ジャンプバグのWikipediaにはこのように書かれています。

1981年、ドンキーコングと同じ。

Wikipediaの内容と上に貼ったYouTubeのプレイ動画を見る限り、先程書いた私の記憶の条件とほとんど一致しているように感じられます。

 

ゲームタイトルの「ジャンプバグ」のバグとはバギーのバグでしょうか?

だとすると自機の自動車のモデルは、フォルクスワーゲンの「バハバグ」かもしれません。

『チョロQ』のバハバグが好きだったんです。

コロコロの『ゼロヨンQ太』が読みたい。

 

タイトルにある「バグ(BUG)」とは、“フォルクスワーゲン・ビートル”タイプ1の愛称から取られている。

と書いた後にWikipediaを読んだら書かれていました。なるほど。

 

しかし、プレイ動画やWikipediaを見ても「ああ!これ!!!」とはならなかったのですよね……「これ……かな?」くらい。

合っているような少し違うような……。

 

シティコネクション

youtu.be

 

もう一つヒットしたゲームが「シティコネクション」です。

こちらも自動車を操る横スクロールで、私の記憶の中にあるゲームの条件に近いですね。

 

『シティコネクション』 (City Connection) は、1985年にジャレコがリリースしたアーケードゲーム。

シティコネクション (ゲーム) - Wikipedia

シティコネクション (ゲーム) のWikipediaにはこのように書かれています。

年代的にはドンキーコングやジャンプバグより遅い・新しいゲームのようです。

 

ただし、シティコネクションはYouTubeの動画を見ても「これは違う」という感想しかありませんでした。

シティコネクションはおそらく私がプレイしたこともないゲームで、「ジャンプバグ」の動画を見たときよりもハッキリとこれとは違うと感じられました。

 

ジャンプバグが正解か?

煮え切らないですけど、たぶん「ジャンプバグ」が正解だと思います。

条件が一致しているように感じられますので。

当時、タダでできてしまう技(犯罪行為)があったじゃないですか?

あったんですよ。

具体的には書かないですけど、その一つに文字化け的に画面が崩れるものがあって、そちらの方が私の記憶に強く残ってしまっている可能性があります。

年上の人、特に中学生の先輩たちはやっている人がいたと思いますので、それを見た影響があるかもしれませんね……。

それだけに余計に記憶がハッキリしないのかな、と記事を書いていて思いました。

 


いや、私たちはやりませんでしたよ?

でもお店の人など大人に報告する勇気もなかったです。

先輩が怖くて言えなかったのだと思います。

 

 

おわりに

ということで、子供の頃好きだったアーケードゲームは「ジャンプバグ」だったかもしれないことを書いた記事でした。

 

 

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