2018年3月21日、『艦隊これくしょん ~艦これ~』の公式Twitterアカウント@KanColle_STAFFより、ある艦娘の「乙改」実装に関する続報が告知されました。
目次
ある艦娘2隻の「乙改」改装情報
明後日実施のメンテナンスに伴うアップデートの準備を進めています。歴戦の名駆逐艦「磯風」らと共に第ニ水雷戦隊の一翼として戦艦「大和」最後の出撃を護衛、空を覆う敵艦載機の群れと交戦、未帰還となった第17駆逐隊の一隻。同アプデでは彼女の「改」対空強化改装、【乙改】を実装予定です!#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2018年3月21日
というツイートがそれ。
明後日2018年3月23日金曜日行われる予定のメンテナンスにと伴うアップデートにて、陽炎型駆逐艦12番艦「磯風(いそかぜ)」と、もう1隻が対空強化改装である「乙改」へ改装可能になるようです。
以前のツイートでは、次回のアップデート以降と書かれていたかと思いますけど、今回のツイートにはその表現はありません。
ですから、2018年3月23日のアップデートで乙改の1隻、あるいは2隻とも実装される可能性が出てきました。
第17駆逐隊の一隻
以前のツイートには書かれていない、でも今回のツイートに書かれている文言というと、「第17駆逐隊の一隻」部分があります。
第十七駆逐隊
呉鎮守府籍の浦風・磯風・浜風・谷風で編成。戦争後半に雪風と初霜を編入した。1930年(昭和5年)6月1日に第6掃海隊に改称した海風型駆逐艦2隻、楢型駆逐艦2隻からなる先代に続く三代目の第十七駆逐隊である。真珠湾攻撃以降、太平洋戦争中の主要海戦に参加、終戦の日に解隊された。
陽炎型駆逐艦のWikipediaにはこのように書かれています。
浦風と磯風と浜風と谷風と、後に雪風と初霜も加わって編成されていたみたいです。
この6隻の中の、磯風と既に改二が実装されている初霜を除いた4隻のうちの1隻が、今回磯風と共に乙改が実装されることになりそうです。
運営アイコンが!
決定打になり得る情報がTwitterのツイートではない部分にありました。
それは、艦これ開発/運営Twitterアカウントのアイコン画像が陽炎型駆逐艦13番艦「浜風(はまかぜ)」のものに変更されていることです。
これはもう隠すつもりもない感じですね、あれが浜風乙改の画像でしょう。
乙改への改装は磯風と浜風の2隻でほぼ決まりと考えて良いと思います。
おわりに
こちらが艦これにおける磯風さんです。
磯風は通常海域では手に入らないでしょうか?
記事作成時点で2018冬イベントが開催されていますから、磯風を持っていない方はそこで手に入れると良いかも知れません。
イベントでのドロップは第4海域 (E4) ですか、これは結構大変な海域で……。
こちらが艦これの浜風です。
浜風は通常海域の1-6と2-2、2-4、2-5、3-3、3-5、4-4、5-1、5-2、5-3、5-4、5-5、6-2でドロップするでしょうか。
2018冬イベでは第3海域 (E3) でドロップするようです。
坊ノ岬沖海戦に関係した艦娘の乙改が実装されるということは、2018年春イベントは坊ノ岬がモデルになる可能性が出てきたでしょうか……?
だとするならば「大和改二」実装の可能性もありそうです。