2017年11月17日金曜日木曜日より開催されている、『艦隊これくしょん ~艦これ~』の2017年秋イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」の第2海域 (E2) 、前段作戦「台湾沖/ルソン島沖」のボスマスで、新艦娘である択捉型海防艦7番艦「対馬(つしま)」がドロップしました。作戦選択は「乙作戦」です。
「対馬堀り」に使った自軍の編成や装備、陣形、支援艦隊、基地航空隊を紹介します。
以下、ネタバレ要素を含みますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
2017秋E2乙「対馬掘り」
2017年秋イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」、期間限定海域の第2海域 (E2) は前段作戦「台湾沖/ルソン島沖」、作戦名が「捷一号作戦、発動準備」、作戦内容が「第二遊撃部隊により、戦果誤認と敵機動部隊の健在が確認された。捷一号作戦正面で迎撃する!作戦準備に掛かれ!」です。
攻略の作戦難易度は「乙作戦」を選択しています。
2017秋イベE2「台湾沖/ルソン島沖」のマップは画像の通りです。自軍は後述するメンバーで出撃すると下記のルートを取りました。
「対馬掘り」はボスマスへの周回で行い、自軍はQKLMNPのルートを取りました。Q,Mが空襲マス、Nが補給マスでN戦後に索敵、索敵値が一定値以上満たしていればPマスのボス戦を戦うことができます。道中4戦、ボス戦を含めれば5戦ルートです。
E2攻略時の記事↓もあわせてご覧になってください。
2017秋E2乙「対馬掘り」の編成と装備と陣形
2017秋イベE2乙の「対馬掘り」おける自軍の編成と装備と陣形です。
編成
画像が2017秋E2乙「対馬掘り」の自軍の編成です。E2は「通常艦隊」で「連合艦隊」ではありません。また「第3艦隊」の7隻編成で出撃します。
編成メンバーは「重巡洋艦+航空巡洋艦高+重雷装巡洋艦+軽巡洋艦+駆逐艦*3」の7隻です。攻略時は航巡と雷の代わりに高速戦艦と高速軽空母を使っていましたが、それでは周回プレイには少々コストが重いと考え軽めの編成にしています。
編成プリセットの注意点
編成時の注意点は、7隻編成を「編成プリセット」で記録しても6隻分しか記録されず、編成をロードしても6隻編成になることです。私の勘違いや理解不足かもしれませんが、3回中3回同様の結果になったので皆さんも気をつけてください。
装備
2017秋イベE2乙「対馬掘り」の自軍の装備です。E2は輸送マップで大発動艇やドラム缶を駆逐に積んでいました。しかし攻略が終われば輸送をする必要はなくなり、その分主砲など載せられますから周回は攻略時よりも容易です。
駆逐艦は1隻のみ対空カットイン、他は連撃、軽巡と雷で開幕雷撃をしてもらい雑魚払い、メインは重巡と航巡の火力です。
陣形
陣形は、道中は空襲マスが「輪形陣」でKマスが「複縦陣」、Lマスが「警戒陣」、ボスマスが「単縦陣」でした。
支援艦隊
支援艦隊は決戦のみ入れました。
編成は「駆逐*2+重巡洋艦*4」の6隻、装備は駆逐が「電探*3」で重巡が「主砲*3+副砲*1」です。
基地航空隊
2017秋E2は「基地航空隊」を1航空隊使えます。編成(装備?)は「陸上攻撃機*3+陸上戦闘機」の4隊でした。ボスマスへ「集中」です。
択捉型海防艦7番艦「対馬(つしま)」
択捉型海防艦、その七番艦となります。対馬です。南方海路の防衛のために生まれました。本土とシンガポールの間の船団護衛に努めました。同航路が危なくなってからは、台湾や日本海側の航路を護ります。戦いの後は…皆さんの復員にも努めました。
択捉型海防艦7番艦「対馬(つしま)」の入手時と改装画面と図鑑の画像と説明テキストです。初期装備は「12cm単装砲」「25mm連装機銃」の2つです。ステータス的には運の値が非常に高いです。大戦を生き抜いた生存艦だからでしょうか。
おわりに
自軍に対馬がドロップしたときはボス戦を「A勝利」で終えたときでした。S勝利でなくてもドロップするみたいです。もちろんSの方がドロップ率は上がると思いますので、できるだけSを目指した方が良いでしょう。Aでもチャンスは残されているよと。
画像の大きさが異なっていて申し訳ないです。いつも使っている範囲指定できるスクリーンショットが使えなくなっていたので、全画面スクショからソフトでクロップしようとしたものの、これ以上小さくすることができませんでした。
画像は上がイベント開幕時で中が最終海域であるE4突破時、下が新艦娘の掘り終了時の資源です。資源が増えている理由は、デイリー・ウィークリー・マンスリー任務を全てではないものの消化したから。
おそらく対馬を取れたことで本イベントと同時に実装された艦娘は全て手に入れられたと思います。対馬、佐渡、涼月、伊400の4隻ですね。対馬は制限なく入手可能と聞きましたが、既に海防艦は余り気味で私はもういいかなと思っています。それより備蓄をしたいです。
ただ遠征や支援艦隊など海防艦の使用機会が徐々に増えているので、今後複数育成が必要になってくるかもしれません。