ディスディスブログ

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LCCジェットスターのチェックインの方法は4-5種類あります。私は自動チェックイン機を利用しました

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2017年10月11日から2017年10月18日まで、人生で初めてとなる沖縄旅行に行っていました。

航空機は格安航空会社を利用したのですが、利用する上での私の心配事の一番は前回紹介た「手荷物の重量とサイズ」でした。他にも心配事はありまして、その一つは「チェックイン(搭乗券の受け取り)」です。私は自動チェックイン機でチェックインをしました。私が行ったことや他のチェックイン方法についても調べてみました。

 

 

 

目次

 

 

利用したLCCは『ジェットスター』

2017年10月11日から2017年10月18日まで、人生で初の沖縄旅行、それも人生初の一人旅をしてきました。

 

www.jetstar.com

 

旅をするにあたって最も気がかりだったことは航空機の各手続きです。私が今回利用した航空会社はLCC(ローコストキャリア、Low-Cost Carrier)は『ジェットスター』でした。

 

 

ジェットスターのチェックイン方法は主に4 (5) 種類

『ジェットスター』におけるチェックイン、つまり搭乗券発券の手続きの方法は大きく分けると2種類、細かく分けると4か5種類あるようです。

大きく分けると「オンラインによるチェックイン」と「空港でのチェックイン」の2種類で、オンラインと空港でもそれぞれ2種類ずつチェックイン方法があります。私は空港でチェックインしたのでそちらをメインに書いていきます。

 

 

オンラインによるチェックイン

まずオンラインでのチェックイン方法2つは、いずれもモバイルによる方法になります。ジェットスターアプリ搭乗券とジェットスターアプリを使わないモバイル搭乗券です。

空港でチェックインをしたい方はこれから書く手続きを行う必要はありません。

 

アプリ搭乗券

ジェットスターアプリを用いる場合は、出発の「48時間前-1時間前まで」にパソコンまたはスマートフォンで、予めダウンロードした「ジェットスターアプリ」でチェックインします。アプリはiPhoneでもAndroid端末でもあるようです。アカウントを持っていれば「予約確認」から該当の予約を選択して「今すぐチェックインする」をタップしてチェックイン、マイアカウントを持っていない場合はメニューの「モバイルチェックイン」から予約番号と名前を入力するなどしてチェックインします。

チェックインが完了するとアプリ内にモバイル搭乗券が表示されるようになります。空港でアプリに保存されたしモバイル搭乗券を開いて係の人に提示します。保安検査場や搭乗ゲートでも同様に提示してQRコードをスキャンしてもらいましょう。

 

モバイル搭乗券

アプリをダウンロードしてない(したくない)場合は、出発の「48時間前-1時間前まで」に、パソコンまたはスマートフォンからオンラインでチェックインをします。チェックイン時にスマホで利用可能なEメールアドレスを入力して、モバイル搭乗券をスマホに送信します。

スマホに届いた「チェックイン完了」のメールを開いて「モバイル搭乗券を保存」というリンクをタップし、表示されたモバイル搭乗券の画面右上の「追加」をタップすることで保存されるようです。私はスマホを持っていないので詳細不明ですが「Passbook/Wallet」に保存されるとのこと。

「Passbook/Wallet」を開いてモバイル搭乗券を表示すると、搭乗券の画面右下に「i」ボタンがあるので、そちらをタップすることによって予約便の詳細を確認することができます。空港ではアプリに保存したモバイル搭乗券を開いた状態で提示します。保安検査場や搭乗ゲートでも同様に提示してQRコードをスキャンしてもらいましょう。

私はスマホを持っていないためモバイルの方法を実際には試していません。間違ったことを書いている可能性もあるので、必ずご自身でも調べるようにしてください。

 

ウェブチェックインで搭乗券の印刷も可能?

他にももう一つウェブでのチェックイン方法があるようです。

ジェットスターのWebサイト内マイアカウントのページ内に「チェックイン」のボタンがあります。そこで諸々の手続きを済ませると搭乗券の作成ボタンがあり、それを押すことによって搭乗券がPDFファイルでダウンロードできます。

ダウンロードしたファイルをA4サイズの紙に印刷すると、その紙を持って搭乗ゲートまで行けます。受託手荷物がある場合はその前にカウンターへ行きましょう。

自宅にプリンタを持っていない方はPDFファイルをスマホやUSBメモリーカードなどに保存して、コンビニで印刷すれば良いですね。印刷はカラーでもモノクロでも大丈夫そうです。

この方法も私は試していないので詳しくはご自身で確認してください。

 

 

空港でのチェックイン

私のようにスマホを持っていない方やオンラインの手続きが面倒に感じている方は、搭乗の当日に空港でチェックインをすることになります。空港でのチェックインは、空港内にある自動チェックイン機で搭乗券を発券する方法と、空港カウンターで搭乗券を発券する方法の2種類があります。

オンラインによるチェックインを済ませた方は、これから書く方法でチェックインをする必要はありません。

 

自動チェックイン機によるチェックイン

空港で行うことができるチェックイン方法の一つは、空港に設置されている「自動チェックイン機」によるチェックインです。こちらのチェックインは「出発の2時間前」からに行えます。出発の30分前にカウンターが閉じられるので自動チェックイン機も同じ時間で閉じられる可能性があるでしょう。

空港内は各航空会社のブースが並んでいますが、ジェットスターのスペースは成田空港第3ターミナルでいうと、入り口を入って20m程でしょうか左方向へ道なりに歩いたところにあります。オレンジ色で目立っています。自動チェックイン機の設置場所はジェットスターの空港カウンターのすぐ近くにあります。行けばわかります。

自動チェックイン機の前に立ち、画面をタッチすると日本語か英語などの日本語以外の言語かと尋ねられるので、私は日本語をタッチしました。すると6桁の予約番号を入力する画面に移行しますから、予めEメールに届いている予約番号6桁を入力します。正しく入力できると搭乗便や搭乗者名など確認画面に移行するので確認ボタンを押し、危険物など所持していない旨を確認すると、搭乗券がチェックイン機の画面の下から出てきます。搭乗券を受け取ればチェックインの手続きは完了です。

予約番号がわからない人は、おそらく行き先の地名や搭乗者名を入力する画面へ移行すると思われます。私はそちらは試さなかったので詳細はわかりません。操作方法がわからない方は、後述する空港カウンターでチェックインをした方が良いかもしれません。

 

空港カウンターでのチェックイン

私は空港カウンターでのチェックインはジェットスターでは行いませんでした。しかし、基本的には予約番号を提示したり、行き先の地名と搭乗者氏名を述べることで搭乗券が発券されると思います。

手続きの際に本人確認をされる可能性がありますから、健康保険証や運転免許証など身分を証明できる物を持参すると良いでしょう。

旅行をするにあたって健康保険証や運転免許証など身分証明書を持参しないことはまずないと思いますが、すぐ取り出せる場所には持っておいた方が良いですね。

空港カウンターでのチェックインの時間は「出発の2時間前から30分前まで」です。

 

 

チェックイン後の手続き

4-5種類のチェックイン方法のいずれかでチェックイン手続きが終わり搭乗券が発券された後は、受取手荷物がある方はカウンターへ向かって荷物を預け、受取手荷物がない人や受取手荷物を預けた後はそのまま搭乗ゲートへと向かえばOKです。ゲート番号や座席番号は搭乗券に印刷されています。

保安検査場で手荷物の検査と、搭乗ゲートでの手続き(搭乗券のQRコードやバーコードの読み取り)が終われば無事に飛行機に乗り込めるはずです。

 

 

おわりに

私はこれまでに飛行機には乗ったことがあります。しかし空港カウンターでしか手続きをしたことがなかったので、自動チェックイン機を試してみたくて今回試してみました。スマホは持っていないので試せません……欲しいです。

自動チェックイン機は、画面の案内に沿って進むだけですから難しいことを考える必要がほとんどなく、思いの外スムースに一連の作業を終えることができました。空港カウンターには何かと人だかりがある印象ですので、チェックインはモバイルや自動チェックイン機で済ませてしまうのが手っ取り早いかと思います。