ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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NHK『あさイチ』「スゴ技Q」で紹介された仙台のスーパーは「主婦の店さいち」でしょうか。タマゴサンドが美味しそうです

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平日08:15からNHK総合で放送されている生活情報番組『あさイチ』、2017年10月3日の放送は火曜日恒例の「スゴ技Q 」で「スーパーマーケット攻略法」の特集が組まれていました。

 

 

目次

 

 

スゴ技Q「スーパーマーケット攻略法」

www1.nhk.or.jp

 

ほぼ毎週火曜日の放送は、俳優でタレントの「副島淳(そえじま・じゅん)」さんが司会をする企画「スゴ技Q」です。2017年10月3日の放送は「スゴ技Q スーパーマーケット攻略法」というサブタイトルで「スーパーマーケット」の特集が組まれていました。

 

今回のスゴ技Qは、主婦の方を中心にほぼ毎日通っている方も少なくないであろうスーパーマーケットのより賢く活用するスゴ技が紹介されていました。例えば、商品が陳列されるその並びにはセオリーがあったとか、お得な情報を見逃さないチラシの見方とか、直に商品が見られない怖さがあるインターネットで購入できるネットスーパーの舞台裏とかです。

 

 

行列ができるスーパーの「タマゴサンド」の作り方

個人的に今回のスゴ技Qで最も興味深く拝見したのが9時台に放送されていた、行列ができるスーパーで売られている大人気のサンドイッチ「タマゴサンド」の作り方です。

私自身タマゴサンドというか卵が好きなことと、副島さんも美味しいと絶賛していたので興味がありました。副島さんは「タマゴサンド」を2パック購入したそうですよ。テイクアウト。

その行列ができる人気スーパーは宮城県仙台市にあります。お店の名前は番組内では登場していなかったかと思いますけど、映像から調べたところ「主婦の店さいち」さんというそうです。この「さいち」さんは以前『秘密のケンミンSHOW』でも観たことがあるようなないような……。「さいち」さんは漢字に直すと「佐市」さんでしょうか?

特に人気は惣菜コーナーです。何でもこちらは惣菜で年商の半分以上を稼いでいるというているスーパーです。半分って凄いですね、取材をしていても惣菜コーナーに人が集まっていました。惣菜は現在100種類以上展開されていて、全てが手作りなのだとか。愛情を込めて手作りするからこそ人気が出るのですね。

番組ではその「さいち(と思われる)」さんの「おにぎり」と「タマゴサンド」の作り方を紹介していました。

 

「おにぎり」の作り方

「おにぎり」はご飯が熱いうちに味付けをします。麺つゆで味を整えて、お酒で照りを出すと言っていました。

ご飯は握らずに包むようにして形を作り、ふっくら仕上げれば完成です。具は「鮭」でも「すじこ」でも何も入れなくてもOKです。

 

「タマゴサンド」の作り方

「タマゴサンド」の作り方です。ポイントはゆで卵を白身と黄身に分けてから潰すことです。黄身が細かく砕けてホワホワに仕上がるそう。味付けは「塩」「砂糖」「マヨネーズ」だけ。食パンに辛子バターを塗り、「きゅうり」とたっぷりのタマゴなどを挟んだら出来上がりです。

さすがに詳しい材料・分量・作り方は教えてくれませんでした。しかし、分量などは自分でトライアンドエラーを重ねて、美味しい味を追求すれば良いですね。調味料に胡椒は使わないですし、代わりではないですけど砂糖を使っていることは新鮮な気がします。

 

 

おわりに

いやぁ、タマゴサンドが食べたくなってきました。私はタマゴサンドを食べるならコンビニで購入することがほとんどですけど、今度作ってみようかなと思っています。黄身と白身を分けて潰すというのは初めて聞きました。アイデアですね。

「さいち」さんと思われるスーパーでは、「おにぎり」と「タマゴサンド」の他に「栗おこわ」の作り方も紹介されていました。栗の渋皮を残すと栗の風味が増して美味しくなるとのことでした。しかし家庭用炊飯器で作るときには渋皮を残さずに、渋皮を水に浸けてその水を炊飯時に使うと良いとのことでした。

スーパーの攻略は、私は毎日通っている訳ではないのでさほどシビアに考えなくていいかなと思いながら観ていました。「シマ」「エンド」「ジャマ」といった陳列やチラシのカラーと単色については、以前に別の番組で紹介されていたことがあったので知っていたことも多かったです。

ネットスーパーの活用というのも考慮していきたいですね。お米や飲料といった重いものだったり、トイレットペーパーなどかさ張ったりするものはネットで購入するというのは、なかなか良いアイデアと思います。実店舗とネットで賢く使い分けられたらいいかなと。

ただ、どうしてもお店をあれこれと広げると個人情報の漏洩がリスクは高まって怖いですし、店を増やすたびに登録することが億劫で利用するお店をあまり増やしたくない思いもあります。結局Amazonということになりがちです。