『OLYMPUS(オリンパス)』のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)「XZ-10」を使って、2017年5月8日までに撮影した写真の中から撮影日ごとにいくつか選んで紹介します。
カメラ側の設定は、「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」、アートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「Normal」です。最近はほぼラフモノクロームです。
「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はせずに、ブログ用にリサイズだけしています。ほぼ撮って出し。
今回紹介する画像は、8年ほど前に発売された「Nikon(ニコン)」のデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)「D3000」で撮影したと写真と対象が被っているものがあります。カメラやセンサー、センサーサイズ、レンズの違いを比べると面白いかもしれません。
上にD3000で撮影した記事のリンクを貼りました。あわせてご覧になってください。
今回は撮影日ごとに見出し分けをしていません。
2017年4月26日です。雲が多い日でした。
画像は「ソメイヨシノ(染井吉野)」です。花は全て落ちています。
「モッコウバラ(木香薔薇)」です。綺麗ですね。
左が「モッコウバラ」で右が「ナニワイバラ(難波茨)」と思います。
「フジ(藤)」ですね。七分咲き以上でした。
今回投稿する画像で個人的に最も気に入っている写真です。
同じ「フジ」の画像2点。
ここからは2017年4月29日です。
画像は「ケヤキ(欅)」たちです。生い茂ってきました。
こちらは黄色い花でしたが……何でしょう、「オニタビラコ(鬼田平子)」でしょうか。
「ナノハナ(菜の花)」です。
2017年4月30日です。名前のよくわからない花たちを撮っていました。
2017年5月2日です。
「ケヤキ」ですか。陰影がよく出ています。
「チューリップ」ですね。
「シラン(紫蘭)」と思います。
「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」ですね。葉が重なって影が濃く見える様子がとても好きです。
「ドウダンツツジ(満天星)」です。満天の星という何ともロマンチックな漢字です。
こちらは「イタヤカエデ(板屋楓)」です。
2017年5月6日です。
画像は建設現場です。現場を囲う塀と青空との色合いが面白くて撮ったのですがモノクロだとよくわかりません。
塗装が剥がれつつある横断歩道などの道路標示は好きです。
手前にあるベージュ色に枯れた笹のような植物が好きで目が止まりました。
こちらは「キウイ」でしょうか。「マタタビ(木天蓼)」かもしれません。
2017年5月6日です。
画像は「イチョウ(銀杏)」ですね。
「プラタナス」と思われます。葉の先がトゲトゲしています。
「プラタナス」に似ているように見えますがこちらは「モミジバフウ(紅葉葉楓)」でしょうか。当ブログによく登場します。
2017年5月8日です。
「ハルジオン(春紫菀)」か「ヒメジョオン(姫女菀)」でしょうか。日陰に咲いていました。
「ヤツデ(八手)」。少々気持ち悪さを感じます。
この急な坂道にあるドーナツ状の凹み、何だか好きなんです。アスファルトの様子から見ても結構時間が経っている感があります。
路地です。生け垣のあるお宅はコンクリート塀とは異なり路地との境界が曖昧で、古き良き時代の日本を感じさせます。
イネ科の植物のように見えます。コンクリート塀に写った影が面白かったので撮りました。
おわりに
ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』が春イベントに入ったため当ブログも春イベモードへと移行していました。イベント自体はまだ開催されていますが、私は攻略を終えているのでほぼ通常モードに戻っています。
そういうことがあったので写真は2週間ぶりの更新です。外出時間や撮影枚数は多くなかったですけど、普段とほぼ同じペースで撮影に出ていました。
今回のハイライトは「フジ」ですね。あのフジは道路沿い・川沿いにありまして、人の手がほとんど入っていないです。藤棚のように整えられた様子も美しいですけど、野生のフジの蔓が木に巻き付いて上へ上へと伸びていき花序が縦に垂れていく様子の方が私は好みです。