2016年12月28日に実装され2017年01月10日アップデートで艦上戦闘機「F4F-4」からの更新で入手可能になった、『艦隊これくしょん ~艦これ~』の装備アイテム、艦上戦闘機「F6F-3」を手に入れました。
艦上戦闘機「F4F-4」
大戦初期の太平洋上で零戦としのぎを削った名艦上戦闘機、その改良型です。
ワイルドキャットとよばれたF4Fシリーズは、格闘戦闘で劣る零戦隊を相手に果敢に戦いました。本機は火力を強化し、空母艦載に最適化したF4Fの完成形といえるバージョンです。
こちらが今回の「F6F-3」への更新元となる装備アイテム、艦上戦闘機「F4F-4」の図鑑の画像です。その前に「F4F-3」もありました。記事下にF4F-3からF4F-4からの更新についての記事を貼っておきましょう。
F4F-4からF6F-3へ改修更新
「F4F-4」の改修工廠、★付けの作業は3種類の生贄が必要になります。★0から★6にするまでは「零式艦戦21型」が1つずつ、★7から★MAXまでは「零式艦戦32型」が1つずつ、★MAXから更新する際には「零式艦戦52型」が1つずつ必要です。
秘書官(第1艦隊旗艦)には「明石改」を、第1艦隊2番目に正規空母「Saratoga改」を配置します。
「F6F-3」を手に入れるためには、「F4F-4」1つと21型6つ、32型4つ、52型1つ、開発資材と改修資材、「明石」、「Saratoga」が必要になります。特に改修資材である「ネジ」はべらぼうに使います。大変です。
艦上戦闘機「F6F-3」の図鑑
大戦初期の太平洋上で零戦としのぎを削った米海軍艦上戦闘機F4Fシリーズの後継機、F6Fシリーズの初期量産型です。
大出力エンジンを装備した強力な主力艦上戦闘機として、零戦を徐々に圧倒していきました。
「F6F-3」の図鑑です。F6FはF4Fの後継機で初期量産型なんですね。F6Fはヘルキャット。
「F6F-3」と「F4F-3」とのステータスの比較です。「F6F-3」が火力+1対空+8命中+1回避+2索敵+1で、対空値は「F4F-3」よりもかなり上です。というか「F4F-3」が低すぎますね……。
「F4F-4」との比較でも、対空は+3も上です。F4Fの後継機だけあって、上位互換機になっています。
日本の艦戦と比べると、「零式艦戦52型」よりは対空が2高いですが……
……「烈風」よりは2低いです。ただ烈風は対空を上げるだけですけど、F6F-3は対空の他に火力と命中、回避、索敵を上げてくれますから、使い道はF4Fよりはありそうです。
対空値的に互角な日本の艦戦は「零式艦戦21型(熟練)」です。いずれも対空値+8。画像を乗せませんけどドイツの艦戦「Bf109T改」も対空値+8ですね。
おわりに
何とか「F6F-3」を入手することができました。ネジの消費が激しく汗が出てきます……。
「試製景雲(艦偵型)」を「噴式景雲改」に更新する作業も途中なので、ネジ消費に神経質になっています。できれば2017冬イベまでに噴式景雲改を造っておきたいんですよね。
F6Fが登場したのでいずれはF7FやF8Fも登場するでしょうし、F8Fまでいけば烈風改や岩本隊辺りと肩を並べるか超えてくるかするかもしれません。F9Fもあるみたいですがこちらは大戦後の機体のようなので艦これには実装されないでしょう。たぶん。