2016年9月7日までにデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)で撮った写真の中から幾つか選んで公開します。
撮影に使用したカメラは「NIKON D3000」、レンズはオールドの「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」です。オールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」とキットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」を使っていません。
メニューを開かないといけないホワイトバランスとISO感度(上限400に設定)は基本オート、オールドレンズを使っているときはマニュアル。フォーカスはキットレンズのときはオートもマニュアルも使い、オールドレンズのときはマニュアルです。他、F値やシャッタースピードはマニュアルです。
画質はアップロードの関係で最も低いBASICに設定しています。レタッチ(加工・修正)はしません。今回の写真もブログに合わせてリサイズしただけでトリミングやレタッチはしていない、ほぼ撮って出しです。
2016年9月2日撮影分
これはヒガンバナ(彼岸花)ですよね。9月の初旬にも関わらず花が咲いていました。さすがにこの一輪だけでした。フライング過ぎて驚きつつ撮りました。
アサガオ(朝顔)です。未だ咲いています。ていうかこれは何という種類なのでしょうか。私が知っている一般的なアサガオとは花の形状が異る気がします。外国から輸入したとか、新種とかでしょうか。
何でしょうかこの紫色は花は。道端に咲いていました。結構背が高いです。1mくらいの背がありました。コスモス(秋桜)ですか?
コムラサキ(小紫)の実と思います。こういう小さな球上の駄菓子のガムを子供の頃に食べていた記憶があります。梅味とかソーダとか。
2016年9月5日撮影分
この日は結構良い雲が出ていました。夕焼けは撮れなかったですけどたくさん撮りました。そしてこの一枚は相変わらずホワイトバランスを間違えて赤みが出ています。学ばない。
カキ(柿)の実が色づいています。ご覧のとおり早いものはオレンジ色になっていますね。画像を見ると青いものも、色づき始めのものもありますね。
ザクロ(柘榴)の実です。かなりいい感じに大きくなっています。そろそろ割れて中のツブツブが見えてくるはず。
こんな感じにモクモクと雲が出ていました。もっと引いた写真も載せたいのですがあれな理由で載せられません。ここではホワイトバランスはデフォルトに戻しています。
古民家の茅葺き屋根です。その上には「うろこ雲」が。こちらは秋の雲で、前回と同様に夏と秋の雲が共存している空でした。
こちらのカキの実は縦に長いタイプです。こういった縦長タイプは食用には向かないのかなと思ったり。縦長タイプはスーパーとか八百屋とかで見かけないと思いますから。
2016年9月7日撮影分
ケヤキ(欅)の葉です。
こちらは……葉を見る限りカシワ(柏)でしょうか。ドングリがたくさん生っていました。色も青い状態から濃い茶色へと変化しています。幾つかは地面に落ちていましたし、季節は確実に秋へと向かっていると感じさせます。
相変わらずカキの実は撮ります。熟れてきています。
フヨウ(芙蓉)かなと思っていますが正確にはわかりません。
クヌギ(椚)のドングリでしょうか。笠の部分、殻斗というのでしょうか、こちらの形状が相当に荒ぶっているので、クヌギかなと思っています。
クリ(栗)ですね。イガグリ(毬栗)が歩道の脇におちていました。中身は取られています。カラス(烏)に食べられたのでしょうか? 散歩しているおじさんおばさんが採っていったのでしょうか?
おわりに
最近は、真夏の陽気がぶり返したかのような暑さが続いていて、夜になっても暑さが残っていて結構げんなりしています。台風も、週に一つ来ているくらいのハイペースですから、絶えず南からの湿った風が来ている印象です。
ただ、そのおかげもあってか、台風が来る前や去った後の空はいつもより面白いです。色々なタイプの雲がたくさん出ていて、空にメリハリが生まれています。蒸し暑さにげんなりしつつ、でもその中でも良いところを探していこうかと思っています。
いやぁ、それにしてもヒガンバナは驚きました。マンジュシャゲ(曼珠沙華)。