ディスディスブログ

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ワンパンマンのサイタマが再登場したかのような「モブ」こと影山茂夫が主人公です - アニメ『モブサイコ100』1話「自称霊能力者・霊幻新隆 〜とモブ〜」の感想

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毎週火曜日00:00(月曜深夜)より、TOKYO MXにてアニメ『モブサイコ100』が放送されています。

 

mobpsycho100.com

 

以下、最新話のネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

2016年7月12日の放送は第1話「自称霊能力者・霊幻新隆 〜とモブ〜」です。

 

 

イントロダクション

何かが「100」になったとき、爆発する少年・モブ。外見はいたって普通-というよりむしろ地味。場の空気を読むのが苦手な彼は、じつは強力な超能力の持ち主だった。そんな彼の能力に目をつけ、次々と現れるニセ霊能力者に宗教団体、不良番長、謎の秘密組織……。フツーの青春を願うモブに、平穏な日は訪れるのか? 原作者・ONEとアニメーションスタジオ・ボンズがタッグを組んだ衝撃のサイキック青春グラフィティ、ここに開幕!

 

このようなイントロダクションです。本作はWeb漫画が原作だそうです。作者は『ワンパンマン』でお馴染みのONEさん、掲載サイトは『裏サンデー』、MangaONE、2012年4月から連載が開始されています。記事作成現在、裏少年サンデーコミックスより12巻が発刊されているようです。ジャンルは青春・コメディ・アクションものだそう。本作『モブサイコ100』を私は読んだことはありません。名前も知りませんでした。

 

urasunday.com

 

こちらが裏サンデーの『モブサイコ100』です。

 

 

主な登場人物

主な登場人物です。公式WebサイトのCHARACTERページを見ました。

主人公は「影山茂夫(かげやま・しげお)」、通称「モブ」、CV伊藤節生さん。『ワンパンマン』のサイタマに髪を生やしたような外見です。モブは超能力者で、普段は押さえ込んでいる感情が「100%」を超えると隠された力が大爆発するそうです。空気が読めない性格。モブは「普通」の生活を望んでいるとのことで、宇宙パトロール的なアニメでも聞いたことのあるようなないような。後述する霊幻を師匠と呼んでいます。

霊幻新隆(れいげん・あらたか)」、CV櫻井孝宏さん。「霊とか相談所」という相談所を営んでいる、自称・霊能力者です。1話を観る限り霊能力はありません。モブを時給300円で雇っているそうです。モブは弟子。1話を観る限りモブと霊幻の2人を中心にして物語は進んでいました。

CHARACTERページを見ると、上級悪霊の「エクボ」、CV大塚明夫さん。モブの弟の「影山律(かげやま・りつ)」、CV入野自由さん。モブが初めて会った自分以外の超能力者「花沢輝気(はなざわ・てるき)、愛称「テル」、CV松岡禎丞さん。モブが通う塩中学校の番長「鬼瓦天牙(おにがわら・てんが)」、CV細谷佳正さん。モブとクラスメイトの新聞部員「米里イチ(めざと・いち)」、CV藤村歩さん。塩中脳感電波部部長「暗田トメ(くらた・とめ)」、CV種崎敦美さん。モブの幼馴染でモブが恋心を抱く「ツボミ」、CV佐武宇綺さん。塩中(?)の筋肉改造部部長「郷田武蔵(ごうだ・むさし)」、関俊彦さん……こういったキャラクターがいるようです。

 

 

『モブサイコ100』OP/ED

アニメ『モブサイコ100』のOP/EDは、OPがMOB CHOIA(モブ・クワイア)さんの「99」です。作詞・作曲が佐々木淳一さん、編曲が前口渉さん。EDがALL OFFさんの「リフレインボーイ」です。作詞がHirokazu Ebataさん、作曲がALL OFF・Hirokazu Ebataさん。

 

 

1話「自称霊能力者・霊幻新隆 〜とモブ〜」

1話はイントロダクションや登場人物のところに書いたような、それこそイントロダクション的なAパートがあり、Bパートではある自治会から受けた依頼、有名な心霊スポットでもある骨井戸トンネルに向かって、除霊をする話でした。

 

 

おわりに

 

2話からは登場人物に項目に書いた、塩中学校の生徒達が登場するようです。モブが恋しているツボミはどうして苗字が書かれていないのかがとても気になるのですが、その点は言及されるのでしょうか。注意して2話を観ます。

『モブサイコ100』は『ワンパンマン』の方だと聞いて期待して観ました。しかし『ワンパンマン』ほどのインパクトはなく、正直言うと1話に関してはあまり面白くなかったです。モブがサイタマに似ていることもあってどうしても比べて観てしまいますね。笑いを取ろうとしているのでしょうけど全体的に滑っていたように受け取れました。作画は力が入っているように見えました。2話以降に期待です。

 

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