2016年4月18日、『艦隊これくしょん ~艦これ~』の公式Twitterアカウント@KanColle_STAFFより、2016年春イベントが「if作戦」であることなどが告知されました。
2016春イベント新システム「基地航空隊」を実装予定
現在「艦これ」運営鎮守府では、春イベント2016:期間限定海域の作戦展開準備を進めています。全ての準備が整えば、作戦発動は来月上旬【5/2(月)】の予定です。同作戦は"if作戦"です。前段作戦は航空基地設営と「基地航空隊」の展開、また後段作戦の拡張作戦も展開予定です。#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2016年4月18日
というツイートがそれ。2016年5月2日月曜日から作戦が発動される予定の2016年春イベントは「if作戦」であることと、前段作戦と後段作戦の二段階作戦であることが明らかになりました。
前段は航空基地設営と「基地航空隊」の展開ということで、おそらくイベントと当時に実装される戦闘の新システムが早速使われることになりそうです。後段作戦については詳細はわかっていません。
この「基地航空隊」のシステムはイベント海域だけでなく、通常海域のうち第6海域「中部海域」の4マップ目、いわゆる6-4の「中部北海域ピーコック島沖」において、海域ボスである「離島棲姫」と、その随伴の「砲台小鬼」、「集積地棲姫」に対して有効なものになると予想されます。
2016春イベでわかっていること
2016年春イベントについてこれまでわかっていることは、艦これ3周年の記念であることと、「if作戦」であること、作戦開始が「5月2日月曜日」に予定していて開催期間は「約3週間」になること、作戦規模が「大規模」であることこと、「総力戦」であることと層の分厚い戦力が必要になること(=札が付く?)、前段作戦と後段作戦に分かれていること、米国の戦艦USS BB-61「Iowa(アイオワ)」が実装される予定であることと海域クリア報酬になること、「基地航空隊」の新戦闘システムと陸上攻撃機「九六式陸攻」と「一式陸攻」が実装される予定であること、です。