2016年4月5日、『艦隊これくしょん ~艦これ~』の公式Twitterアカウント@KanColle_STAFFより、2016年春イベントのの規模に関する告知がありました。
2016春イベントは「大規模」
現在「艦これ」運営鎮守府では、来たるべき春イベント2016:期間限定海域の準備を進めています。今年の春イベの作戦発動は、【五月上旬】を予定しています。同作戦の展開規模は【大規模作戦】となる見込みです。参加予定の提督方は、艦隊戦力の充実と練度向上をよろしくお願い致します!#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2016年4月5日
というツイートがそれ。5月上旬に作戦発動が予定されている2016年の春イベント、イベントの名称はまだ明らかになっていませんが、今回の春イベは規模が「大規模」になることが明らかになりました。
以前から『艦隊これくしょん 〜艦これ〜』のゲームがサービス開始されたのは2013年4月23日であることから、この春イベントはゲームの3周年記念となります。ですから大規模になるであろうことは予想されていたことです。
今回のツイートには「やや」や「比較的」などの修飾語がついていません。なので2016春イベはガチな「大規模」作戦になると思われます。作戦期間が3週間ほどと長く予定されていますし。
同じく大規模のイベントというと、2015年夏イベ「反撃!第二次SN作戦」がそうだったと記憶しています。2015夏イベは多段階の大規模作戦で、E1-4までの「前段作戦(主作戦)』の4海域と、E5-7までの「拡張作戦 (Extra Operation) 」の全7海域で構成されていました。さらに、E6とE7の「FS作戦」に関しては開催日の2015年8月10日から1日経った8月11日から解放されていました。2016春イベも「反撃!第二次SN作戦」と同じくらいの海域数になる可能性はありそうです。全6海域か7海域でしょうか。
難易度に関しては現状何も伝えられていません。夏イベが海域数的にも難易度的にも一番になるのではと思われますので、今回の春イベは難易度的にはそこまでではないかもしれません。ゆるゆるでもないでしょうけれども。
おわりに
2016年春イベントについてこれまでわかっていることは、艦これ3周年の記念であることと、米国の戦艦USS BB-61「Iowa(アイオワ)」が実装される予定であること、「総力戦」であること、層の分厚い戦力が必要になること(=札が付く?)、作戦開始は来月5月上旬に予定していて開催期間は約3週間になること、そして規模が「大規模」であることです。
いやぁ、私自身、今回のイベントは厳しいものになることは覚悟できていたつもりでしたが……改めて運営さんから「大規模」だと言われると怖くなってきます。ただ、私は「甲」クリアすることにほとんどこだわりがありませんから、あまりに難易度が高い場合には躊躇することなく「乙」や「丙」に難易度を落とすことにしているので、実際にはあまり関係ないかもしれません。
といっても難易度によってドロップ艦が変わったりドロップ率が変わったりすることもありますので、安易に「丙」作戦でクリアをしてしまわないようにしますけれども。Iowaがクリア報酬なのかドロップなのかで、難易度選択も大きく変わりそうです。