ディスディスブログ

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油を使った「オイルおにぎり」とは何か? 材料や作り方がNHK『あさイチ』で放送されました

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平日08:15からNHK総合で放送されている生活情報番組『あさイチ』、2016年4月4日の放送の冒頭で「オイルおにぎり」の特集が組まれていました。

 

 

 

www1.nhk.or.jp

 

おいしい!? オイルおにぎり

2016年4月4日の特集は「言っちゃえ場 18歳選挙権」でした。2016年6月から選挙権が18歳からに引き下げられることで、若者だけでなく20歳以上の大人も今後の選挙や政治に関してどうするべきかどうあるべきかを討論していました。

この18歳選挙権の話の前に、ミニ特集として「おいしい!? オイルおにぎり」が組まれていました。

 

 

「オイルおにぎり」とは何か?

「オイルおにぎり」とは何か?からわかりませんよね。オイルおにぎりとは「少量の油を混ぜ込んだご飯をにぎったおにぎり」のことです。

油といっても様々あります。米油やオリーブオイル、マカダミアナッツオイル、ごま油、ココナッツオイル、あまに油(亜麻仁油)、えごま油(荏胡麻油)などです。これらのオイルとおにぎりの組み合わせが「オイルおにぎり」の魅力だということです。「健康+おいしさ」が狙いだそうで、確かに「オメガ3脂肪酸」の健康効果も話題ですものね。

オイルおにぎりの原点は、30年ほど前に登場した「ツナマヨネーズ」なのだそうです。ツナマヨおにぎり。

 

 

「オイルおにぎり」の作り方

番組では「オイルおにぎり」の作り方が紹介されていました。詳しい材料やレシピは番組Webサイトをご覧いただくと良いでしょう。

「オイルおにぎり」を作る際のポイントは「あつあつのご飯」と、茶碗1杯分(約120g)のご飯に「油小さじ1/2」です。

ご飯に油を加えたらよく混ぜ、後は普通のおにぎりを作るのと同じ要領で握るだけ。材料は他に塩とお好みの具があればOKです。海苔を巻きたい場合は海苔も必要ですね。

「オイルおにぎり」のアレンジとしては、えごま油を使ってプロセスチーズとシラスを混ぜた「チーズとしらすの混ぜ混ぜおにぎり」や、ココナッツオイルとカレー粉と顆粒コンソメ(かりゅう・コンソメ)を混ぜてお米を炊いた「カレーオイルおにぎり」が紹介されていました。

にぎるときにオイルが手に付いて嫌だという方は、ラップで包んでからにぎると良いですね。

 

 

おわりに

オメガ3脂肪酸の健康効果は『あさイチ』を含め、様々なテレビ番組で紹介されていますので、オメガ3を取り入れる手段の一つとしてアリだなと感じました。最近は米の消費量が減っているそうですから、白米を食べる機会を増やす意味でも。って無理に食べる必要はないと思いますけれども。

カレー粉を使ったカレーオイルおにぎりなど、他にも様々なアレンジが効きそうですから、お弁当のレパートリーを増やす意味で主婦の方に良いアイデアですね。

 

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