毎週日曜日07:00より、テレビ朝日にてアニメ『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』が放送されています。
以下、ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
#ガンダムUC RE:0096
— 機動戦士ガンダムUC RE:0096 (@gundamUC_RE0096) 2016年4月2日
間もなく、第1話「96年目の出発(たびだち)」放送です📺⚡
ぜひリアルタイムでご覧ください!
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結局、寝られませんでした…😅https://t.co/YadlpWz0VQ#g_uc #メ~テレ
2016年4月3日の放送は第1話「96年目の出発」です。出発と書いて「たびだち」と読みます。本気と書いて的な。
機動戦士ガンダムUC
『機動戦士ガンダムUC』は原作が小説です。雑誌『ガンダムエース』で2007年2月号から2009年8月号にかけて連載されていたそうです。全10巻。その後、 2010年3月12日から2014年6月6日にかけてはOVAとして全7章に追加エピソードが発売されたそうです。今回のRe:0096はOVAの再編集版と思われます。
2014年春には、OVAの6章までだと記憶していますがテレビ東京で地上波放送があり、私はそちらで6章まで視聴しています。7章+xは未視聴。録画データはまだ手元にあるものの、最後に視聴したのはもう2年ほど前ですから、内容に関しては忘れている部分も多いです。
ガンダムUCのUCは「ユニコーン」であり、宇宙世紀「Universal Century」でもあるのでしょうか。
1話「96年目の出発」
今回の内容は上記あらすじの範囲内です。主人公バナージ・リンクスが、コロニー内に飛び込んだヒロインのオードリー・バーンを、モビルワーカーで助けるというシーンまででした。
「バナージ・リンクス (BANAGHER LINKS) 」は16歳の少年です。工業スペースコロニー「インダストリアル7」のアナハイム・エレクトロニクス工業専門学校に通う学生さんです。1話冒頭でいきなり父親と対面していました。バナージは母親の死後、あのときまで父親に会ったことがなかったんでしたか。記憶が曖昧です。
ヒロインの「オードリー・バーン (AUDREY BURNE) 」は16歳の少女です。1話では偽装貨物船「ガランシェール」に密航して「インダストリアル7」に潜入しています。先述のとおりバナージに助けられ、運命の出会いを果たします。オードリーの正体は……。
クシャトリヤvs.スターク・ジェガンがカッコいい
1話からモビルスーツの戦闘がありました。といっても一方的なものでしたが。登場したモビルスーツは「クシャトリヤ」、パイロットはマリーダ・クルス (MARIDA CRUZ) です。
「クシャトリヤ (KSHATRIYA) 」は、型式番号がNZ-666、ネオ・ジオンのモビルスーツです。『機動戦士ガンダムZZ』に登場したNZ-000クィン・マンサのような緑色のカラーリングで、肩部に4枚のバインダーが付いている、サイコミュ搭載機です。ファンネルあり。クィン・マンサの発展改良型がこのクシャトリヤになるのでしょうか。
「マリーダ・クルス」は「袖付き」と呼ばれる反政府組織の18歳の女性パイロットです。階級は中佐。詳しい情報はおいおいですね。
クシャトリヤが『袖付き』の航宙貨物船「ガランシェール」から出撃する際に、マリーダが「マリーダ・クルス、クシャトリヤ出る」と言い、クシャトリヤのモノアイが「ぐぽーん」というSEと共に発光したときの描写がとても好きです。やっぱりジオンのモビルスーツは「ぐぽーん」ですよ。
マリーダの操るクシャトリヤは今回、連邦軍のモビルスーツ「ジェガン」や「スターク・ジェガン」と戦っていました。ジム (GM) 系のゴーグルカバー・タイプですね。この戦闘シーンがめっちゃ格好良いです。ジェガンがビームの熱で溶けていく様が特に好きです。スターク・ジェガンの肩部ランチャーユニットが外れるところも好きです。
キャラクターとしては、ガランシェールの艦長である「スベロア・ジンネマン」も登場していましたか。通称“キャプテン”はカクリコン・カクーラーのガタイを大きくした印象の男性キャラクターです。
おわりに
ガンダム様
— ななみ / naNami (@NanamiCome) 2016年4月2日
澤野様
ミネバ様
ありがとうございます 😭😭
「Next 2 U」この曲はミネバ様の
優しい愛の歌です。大切な歌です。
エンディング歌えて幸せです。#ガンダムUC#g_uc #ガンダムED#NEXT2U pic.twitter.com/ZmLuqWLE7T
EDは「Next 2 U」で、歌はnaNamiさんと仰る方です……知らない方です。無知で申し訳ない。
お気づきになった方が果たして何人いるのか…というレベルですが、本編中いくつかのカットが描き直されています。冒頭のバナージの手のカットなどは比較的わかりやすいかと。(広報いぬ) #g_uc pic.twitter.com/Yt9ERuj1H8
— 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) (@gundam_unicorn) 2016年4月2日
OVAから絵に手が加えられていたようです。
話の内容的には、少なくとも1話はOVAを踏襲したと思いますけれども、今後オリジナル要素を入れてくる可能性は否定できないですね。テレビ東京でOVAを地上波放送をしたときには物語の終わりまで放送しなかったと思います。見逃したのかもしれませんけれども。
ですから、私はOVAの7章と追加エピソードに関してはまるで知りません。仮にRe:0096がOVA版と異なるエンディングだったとしてもわからないです。純粋に楽しめそう。