2016年1月27日から2016年2月4日までにデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)で撮った写真の中から幾つか選んで公開します。
撮影に使用したカメラは「NIKON D3000」、レンズは「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」です。メニューを開かないといけないホワイトバランスとISO感度(上限400に設定)は基本オート。今回のレンズだとフォーカスや絞りといったところはマニュアル(手動)です。ブログ用にリサイズするだけで、レタッチ(加工・修正)はしません。
センサーに画像にもハッキリ分かるレベルでシミが付いてしまっています。あっても気にしない方向でお願い致します。
2016年1月27日撮影分
ガマ(蒲)です。蒲の穂はこの時期に綿を出します。大量に飛ぶので初めて見たときは何事かと思いました。
ススキ(薄)でしょうか。調べるとイネ科は思いの外種類が豊富でしたから自信はありません。
こちらもススキかと。ベージュ色で統一されている様子が冬の景色らしくて、春や秋の彩り豊かな景色も良いですが、これはこれで情緒があります。
同じです。露出を抑えて陰影を強めてみました。
2016年2月3日撮影分
以前から気になっている種のような実のようなものです。名前はわかりません。
ドウダンツツジ(満天星)ですか。ピントが狙ったところに合っていないです。
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)です。
コブシ(辛夷)の木です。
こちらもドウダンツツジっぽいです。葉の逆光感が好きで撮りました。
以前も紹介したかと思います。こちらはハクモクレン(白木蓮)です。
2016年2月4日撮影分
コブシ(辛夷)の花が咲いていました。かなりなフライング。蕾から出てきたばかり感があります。
ピントが合っていません。こちらのコブシの花は綺麗に咲きそうです。
おわりに
前回も書いた気がしますけど、ピントが合ってない写真があります。昨年末に購入した「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」にしてからホワイトバランスとISO以外は全てマニュアルにしている影響と、カメラがレンズを認識していない影響が出ていると思います。
最近は、今冬が暖冬であることなど忘れてしまうくらいに寒い日が続いています。天気予報を見て、今日の最高気温が二桁だと言われるとホッとするくらい。立春を迎えてそろそろ寒さの底が抜ける予感が漂ってきていますが、まだ今週末から来週明けにかけては寒い日が続きそうですから油断せずに過ごしたいところです。
寒さの底から抜けたら抜けたで花粉の季節がやって来るのですが……。