2016年1月13日、『艦隊これくしょん ~艦これ~』の公式Twitterアカウント@KanColle_STAFFより、2016冬イベントのモチーフとなる史実の戦闘が明かされました。
冬に実施され、朝潮型駆逐艦「霞」を旗艦とする艦隊で、水上艦隊最後の戦術的勝利をおさめた「礼号作戦」。来月上旬に、同作戦をモチーフとした「艦これ」冬イベント2016:期間限定海域を実装/展開予定です。同作戦規模は比較的小規模となる予定です。「甲作戦」は高難易度見込みです。 #艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2016, 1月 15
2016年冬イベントは「礼号作戦」がモチーフであることが初めて明らかにされました。
これまで、2016年2月上旬に開催される予定であることと、規模が「比較的小規模」であること、作戦難易度が存在すること、最終海域の甲作戦はやや高難度であることが明らかになっています。
しかし、今回のツイート内容を見る限り、最終海域(甲作戦)の難易度は「やや高い」から「高難易度」へと変更されます。単なる書き間違いなのか本当に難易度が高いのか、もう少し待った方が良さそうです。
さて、今日2016冬イベの元ネタが「礼号作戦」であることが明らかになりました。礼号作戦に参加した大日本帝国海軍の船のうち、艦これに実装されているのは、駆逐艦が 「霞」と「清霜」と「朝霜」、軽巡洋艦「大淀」、重巡洋艦「足柄」です。伊勢型の伊勢と日向も参加の可能性があったようですけど、参加していないようです。
これらの艦娘はイベント海域のルート固定要員になる可能性があります。できればこれらを全て入手して、改に、改二が実装されていれば改二まで改装して、運以外の近代化回収まではしておきたいところです。
と言っても前述した艦娘のうち、朝霜と清霜と大淀はレアで入手難易度が高く、足柄と霞はコモンなので入手難易度は比較的低いです。今から手に入れて改や改二改装レベルまで育てるとなると、現実的なのは足柄と霞の2隻だけとなるでしょう。資源を貯めておきたい時期でもありますから、レベリングしすぎる訳にもいかないというジレンマ。