ディスディスブログ

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ピニャの兄ゾルザルと、ウォーリアバニーのテューレという新キャラが出てきました&地震発生 - アニメ『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』13話「開宴」の感想

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毎週土曜日01:05(金曜深夜25:05)より、TOKYO MXにてアニメ『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』が放送されています。2期目です。

 

 

gate-anime.com

 

以下、ネタバレ要素がありますので注意してください。バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年1月9日の放送は第13話「開宴」でした。

 

 

イントロダクション 

8月某日 東京

いつもと変わらないはずだったその日。東京・銀座に異世界への「門(ゲート)」が忽然と現われた。

門から続々となだれ込んでくるモンスターの軍勢を撃退した陸上自衛隊は、門の向こう側の「特地」に進出。現地住民との接触を開始する。

第三偵察隊を率いるオタク自衛官・伊丹二等陸尉は、「特地」を探索中に巨大な炎龍が集落を襲う場面に遭遇。生き残ったエルフの美少女を助けたことで、異世界の住民たちと交流を深めていく――。

モンスターとの戦闘や現地住民との交流を通して、伊丹は「異世界」とどう向き合っていくのか。

超スケールエンタメファンタジーの門(ゲート)が、今、開かれる!

 

というイントロダクションです。

 

 

13話「開宴」

1期は2015年夏アニメだったでしょうか。2015年秋の1クールを空けて2クールぶりに続きが放送されています。正直申し上げてほとんど話を忘れてしまっていましたので、こちらとは別に私が運営しているアニメのブログの記事を読み返しつつ、私自身のためにもう一度主要な登場人物を書いてみます。

主人公は自衛隊の第三偵察隊隊長「伊丹耀司(いたみ・ようじ)」、CVは諏訪部順一さんです。いわゆるオタク。

メインのヒロインは4人でしょうか。1人はエルフのテュカ・ルナ・マルソー、CV金元寿子さんです。ハイエルフでしたっけ。炎龍に襲われたエルフの村の唯一の生き残りで、そのとき父親を失っているはずです。1人が魔道士のレレイ・ラ・レレーナ、CVは東山奈央さんです。コダ村出身。頭脳明晰で日本語を習得し、日本からするとゲート(門)の向こう側「特地」と日本との交渉時には通訳を任されていたはずです。1人が暗黒の神エムロイに仕える亜神ロゥリィ・マーキュリー、CVは種田梨沙さんです。暗黒の神エムロイに使える亜神。ゴスロリのような暗黒の神官服を身に纏い、巨大なハルバートを武器としてしています。最後の1人が「帝国」の第三皇女であるピニャ・コ・ラーダ、CVは戸松遥さんです。日本で「芸術」に目覚めていたはず。ピニャは自衛隊の軍事力とゲートの向こうの日本の文化を目の当たりにして、帝国が日本と戦うことは得策ではないと考え講和への道を模索していた……んでしたっけ。

 

ゾルザルとテューレ

13話から新キャラが登場しています。1人は帝国側のゾルザルという男です。皇族みたいですからピニャの兄弟かと思われます。サディスティックな男。それとテューレという女もいました。ウォーリアバニーの族長だそうで、ゾルザルの奴隷になっていました。ウサギですか?

ゾルザルは元老院が日本との講和へ動いていることを快くは思っていないようです。皇帝もゾルザルと同じく日本との戦争をまだ考えているようでした。

 

おわりに

13話ラストで特地に大地震が発生していました。自衛隊は地震への経験が豊富ですし、ベテラン隊員の中にはかつての大地震の体験があったみたいから、地震前の獣人たちの不安を聞いて過去の地震における動物の異常行動を思い出して地震が起こると受け取り、即座に反応して対処を始めていました。

観ているうちに徐々に話を思い出してきたような、まだ大事な部分を思い出せていないようなモヤモヤがあります。14話以降も視聴は続けますけれども、ブログで紹介するかはまだ決めていません。あまりブログに書くには向かない話な印象です。

書いていて気がついたのですが、私はアニメのブログで12話の感想を書いていない気がします。11話までしか書いていないみたいです。12話を観たけど感想を記事にしていないのか、そもそも12話を観ていないのかが分かりません……。