ディスディスブログ

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夜間のエアコンはタイマーではなく、弱くずっと付けっぱなしで! NHK『週刊 ニュース深読み』の室内・夜間に「熱中症」 原因と対策で言っていました

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NHK『週刊 ニュース深読み』の、本日2015年7月25日土曜日の放送の冒頭で、『室内・夜間に「熱中症」 原因と対策は』という内容で興味深かったです。

 

NHK 週刊 ニュース深読み

 

録画を途中から始めたために、既に忘れている部分も少なからずあるのですが、室内・夜間での熱中症の確率が高いそうです。30%ほどでしたっけ? 日中に太陽に光で熱せられた屋根が、夜になっても熱いままで、その熱が天井、室内へと伝わって、夜間は屋内の方が屋外よりも温度が下がりにくい状態に陥るそうです。

対策としては就寝中の夜間、一時ではなく常時エアコンを付けて室内の温度や湿度を一定値以下にしおくことだそう。具体的な目安は温度28度、湿度70%です。

高齢になると、暑さの感覚が鈍くなることがわかっています。暑い暑くない、を自分の感覚に頼っていると、知らず知らずのうちに手遅れになることがあります。温度28度、湿度70%の目安を超えた場合は迷わずにエアコンを使って欲しいということでした。

タイマーは、エアコンが効いているときは良くても、タイマーが切れてエアコンが止まってしまうと、家にこもった熱が出てきて室温が再び元に戻ってしまうから、タイマーではなく、弱くずっと付けておくのがオススメだそうです。

それと、日中の陽の光を室内に入れないで、室温を下げることも大事だということも仰っていました。室内のカーテンではなく、窓の外側に簾(すだれ)や葦簀(よしず)をかけるようにするといいそうです。カーテンは室内にありますから、カーテンが熱を帯びてしまい、その熱が室内に伝わって室内も熱くなる、ということでした。

 

カーテンではなく簾や葦簀というのはなるほどでしたね。自宅には簾などはなく正にカーテンで陽の光を遮っている状態なので、これは早速実践したいです。私の住んでいる地域もここのところ暑い日が続いていて、今日は先ほど33度で、記事作成時点で32度ありました。昨日の深夜も暑かったですが自宅では夜間のエアコンはしていません。窓を全開にするくらいです。温度28度に湿度70%、覚えておきます。

 

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