ディスディスブログ

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夏休みに入ったようなので「ぼくのなつやすみ(ぼくなつ)」シリーズでオススメのニコニコ動画 実況プレイを紹介します(2015年7月)

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学生さんが夏休みに入ったみたいですので、『ニコニコ動画』におけるゲーム『ぼくのなつやすみ』シリーズの、オススメ実況プレイ動画を紹介します。

 

紹介する動画は『ぼくなつ1〜4』を扱ったものです。

1と2のPSP版は抜かします。

1タイトルにつき1動画(例外あり)です。

私はぼくなつ1と2しかプレイしていません。

前置きはこのくらいにして、早速参りましょう。

 

目次

 

 

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『ぼくのなつやすみ』(ぼくなつ1)

まずは『ぼくのなつやすみ』です。

『ぼくなつ1』。

 

ぼくのなつやすみ

2000年6月22日にPlayStationでリリースされました。

もう15年前ですか……。

 

母親が臨月を迎えたため、田舎の親戚の家へ預けられた9歳の「ボク」が、夏休みの1ヶ月間、昆虫採集や虫相撲、魚釣りなどをしていくゲーム。
1975年(昭和50年)の、北関東のどこかに存在する森や山に囲まれた架空の田舎、月夜野が舞台となっている。

 

ぼくのなつやすみ - Wikipedia

 

ぼくのなつやすみのWikipediaには上記引用部のように書かれています。

こういうゲームです。

物語の舞台には海も存在するので、どこか特定の町の一箇所だけがモデルになっているということではないのでしょう。

夜の部屋で月夜野の町を見るのが好きでした。

花火も綺麗。詩ちゃんのツンデレっぷりが可愛い。

 

 

オススメするのは「アブさんの「ビバ!僕らの夏休み!「ぼくのなつやすみ」を実況プレイ」です。

最近のアブさんとはかなり実況のスタイルが異なる感じがします。

初々しい。

 

ぼくのなつやすみ

ぼくのなつやすみ

 

 

『ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇』(ぼくなつ2)

次は『ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇』です。

『ぼくなつ2』。

 

ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇

2002年7月11日にPS2ソフトとしてリリースされました。

私にとってぼくなつの中で一番好き、もっと言うと全てのゲームの中で一番好きかも知れないタイトルです。

 

発売当時のキャッチコピーは「今は、もうどこにもない、あの海を。」
昭和50年(1975年)8月、母親が臨月を迎えた事から9歳の少年「ボク」が、夏休みの1ヶ月間、伊豆半島の田舎町「富海」(ふみ)に住むおじの家に預けられる所からストーリーは始まる

 

ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇 - Wikipedia

 

ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

こういうゲームです。

 

設定はぼくなつ1から踏襲されたものが多いですね。

深化しています。

 

1もそうですけど、登場人物のそれぞれの人生に少しずつ触れて、色々感じられます。

どちらかというと辛いことの方が多い印象です。

町の人と仲が良くなればなるほど、虫相撲やジェットサイダー集めに没頭すればするほど、皆との別れが辛くなる……切ない。

 

物語の舞台は伊豆の「富戸(ふと)」だそうです。

私は、富戸は下田へ行く時に電車に乗って通過したことがあるくらいで、降りて観光をしたり泊まったりしたことはありません。

いつか行ってみたい土地の一つです。

伊豆では松崎が好きです。

松崎の夕焼けは心がとろけるほど美しい。

 

2で最も印象深いキャラは「サイモン」ですね。

毎晩、サイモンと2階ロビーで色々話をするのが好きです。

そして、サイモンがまさかあの人とあれするだなんて……船頭さんかわいそうに。

サイモンとあの人は『ぼくなつ4』にも少しだけ登場します。

 

 

『ぼくなつ2』でオススメする動画は、「」さんの実況プレイ動画「ぼくのなつやすみ(冬)実況プレイ」です。

『ぼくなつ2』のオススメというより、ニコニコ動画全体でもオススメしたい動画の一つです。

彼の虫相撲が最も熱い。

別れも熱い。

 

 

それと、「ハヤシ」さんの「あの少年の日々をもう一度 『ぼくのなつやすみ2』実況プレイ」もオススメです。

元東大生の方の実況動画で、受験勉強をする洋兄ちゃんなどへの反応がそれらしさを感じさせます。

 

ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇

ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇

 

 

『ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原』(ぼくなつ3)

『ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原』です。

『ぼくなつ3』。

 

ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原 - PS3

2007年7月5日にPS3ソフトとしてリリースされました。

冒頭に書いたように私はぼくなつ3以降は未プレイです。

 

1975年の北海道、架空の町「花詩」を舞台に、おじの家に預けられた「ボクくん」を操作して、広大な北国の自然の中で夏休みを楽しむゲーム

 

ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原 - Wikipedia

 

ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

こういうゲームです。

 

やはりボクくんはお母さんが臨月で親戚のおじの家に預けられます。

舞台は北海道ですから、現地の子供の夏休みが東京が実家のボクくんより短いです。

未プレイですからあまり多くを語れませんけど、ぼくなつ2からの進化という意味では、ユーザーの(私の)望んでいる方向とは異なっていたかも知れません。

絵を綺麗にするよりも、登場人物やマップ、イベントを増やしてくれた方がという。

 

 

『ぼくなつ3』のオススメ動画は、2でも紹介した「」さんの『ぼくのなつやすみ(夏) 実況プレイ』です。

本当は「ス○○○」さんの動画を薦めたかったです。

しかし、「ス○○○」さんは引退されたのか、動画を削除してしまっていました。

残念。

 

ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原

ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原

 

 

『ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」』(ぼくなつ4)

最後は『ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」』です。

『ぼくなつ4』。

 

ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団、ボクと秘密の地図 - PSP

2009年7月2日にPSPソフトでリリースされました。

凄くプレイしたいです。

 

前作までは1975年前後が舞台であったが、今回は10年後の1985年前後が舞台となっている。今回は、前作に比べてモンスター消しゴムや50円ゲーム、歯磨きカレンダー等の要素が追加、絵日記、虫相撲、虫取り、魚釣りなどの要素も、発展した。移動することができるマップも格段に広くなった。
キャッチコピーは、「ちょっとせのびで、見えた夏」

 

ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」 - Wikipedia

 

ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

こういうゲームです。

 

4はお母さんが臨月という設定ではなくなりました。

理由は何でしたっけ? 忘れました。

 

舞台は瀬戸内、昭和の瀬戸内を持ってくるだなんて卑怯! というくらいに魅力的すぎます。

時代は、3までの1975年から10年進んで1985年になりました。

それに伴いボクくんがポップでロックなノリに変わっています。

 

システム的にも大きな変更があります。

特に虫相撲に関して、ユーザーに2周目以降をプレイさせる前提で作られたと思われる成長システムが採用されました。

3までとは異なり、基本的には1種類1匹しか採ることができなくなり、3匹でしたっけ? クリア時にデータを引き継げるようになりました。

実況動画を見る限り、1周目でもあれに優勝することができるみたいですけど、攻略本や攻略サイトを見ずに初見で1周目に優勝をするのは結構厳しそうです。

その年(その周回)の夏休みは一度しかない、という現実味のあるところが『ぼくなつ』の良い所の一つと思っていたので、4のシステムは個人的に衝撃が大きかったです。

 

 

『ぼくなつ4』でオススメの実況プレイ動画は、外国人の「Kenny」さんの「【ぼくなつ4】日本の夏を日本語で実況プレイ」です。

Kennyさんは日本に住んでいた時期があるらしく、かなり流暢な日本語を話します。

知らないで聞いていると、彼が外国人だと気づかないレベルです。

日本のネットスラングも普通に使っているので違和感は全くありません。

この動画シリーズは1日1本、ゲームの日付を実際のそれに合わせてアップしていたようです。

なので、1本の動画時間が60分超え、なんてことがザラに発生しています。

ですから視聴するのは大変かもしれないですね。

 

4は1で紹介した「アブ」さんもアップしています。

 

ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団、ボクと秘密の地図

ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団、ボクと秘密の地図

 

 

追記 (2018/12/16) 

2017年末にPSPと『ぼくなつ4』を手に入れてプレイしました。

 

感想は、上にも書いているように、虫相撲の仕様などから何周か周回させる前提で作られているように受け取れるのですが、何周もは周りたくない内容でした。

2周目を周るにしても、2のように改めて初めからプレイすれば良いのでは? と。

決してつまらないと言っているのではありません。楽しいです。でも……という。

それとフルボイスでない点もマイナス。

 

なので、周回する前提で作られているけど周回はあまりしたくない、ちぐはぐさがあり、少々残念な出来になっているように感じられるタイトルに感じられます。

物語が面白いだけにもったいない。

5がリリースされることはないかもしれませんけど、リリースされるのであれば周回前提の仕様はなくしていただきたいです。

フルボイスで。

 

おわりに

ということで、私のオススメする『ニコ動』における『ぼくなつ』実況動画をオススメした記事でした。

 

YouTubeに上げているものもたくさんあるみたいですね。

そちらはチェックしていないのでチェックしてみようかしら。

最近は以前ほどニコ動のゲーム実況を見なくなっています。

最近の動画はあまり知らないです。

今回紹介していない動画でオススメのものがあったら教えていただけると嬉しいです。

 

ぼくのなつやすみ ポータブル - PSP

ぼくのなつやすみ ポータブル - PSP

  • 発売日: 2006/06/29
  • メディア: Video Game
 

 

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