NHK連続テレビ小説『まれ』の2015年7月4日土曜日の放送の84話で、一子が!!! でした。
今日の最後の方見ましたか? 蔵本一子(清水富美加)がきゃばじょうか何か、おみずな商売をしているっぽい感じでしたよね? “ぽい”携帯の受け答えでした。
「はぁ〜い、アズサでぇ〜す。ヤマさ〜ん、え、同伴してくれるの?」……ですからねぇ。
一子は、自分をモデルにスカウトしてくれた人が捕まってしまい、それでもモデルを目指して活動を続けていたけど挫折?して、今度は大阪へ行って服屋の店員になっていました。2006年3月時点では、東京で成功すると東京に進出しています。
一子はブログで華やかな服装を披露しており、ブログでの活動だけは今週何度も紹介されていましたけど、実際にどのような活動をしているのか、その具体的な内容までは明かされない状態がずっと続いていましたが……。
ヒロインの希(土屋太鳳)と遠距離恋愛をしている紺谷圭太(山崎賢人)は、当初二人の結婚に反対していた、圭太のお祖父さんで輪島塗の師匠である弥太郎さん(中村敦夫)から許可をもらっています。
圭太は「年季明け式」という、輪島塗職人の独り立ちを祝う儀式も行っています。順風満帆な希と圭太の人生、それだけに一子が……という。対比がある意味残酷でしたね。
とはいえ、池畑大輔(柳楽優弥)はまだ希のことを諦めていない様子でしたから、こちらも波乱が起こるかも知れない。しないかも知れない。