Eテレ『えいごであそぼ with Orton』は、2021年3月29日から新年度の放送が始まりました。
2021年度からメンバーが一新されています。
2021年度の第一週には出演していなかった「MARY」ちゃんが、なかなかに面白い子です。
目次
Eテレ『えいごであそぼ with Orton』
Eテレ『えいごであそぼ with Orton』についてです。
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『えいごであそぼ with Orton』と、番組名も内容も変わって再出発しています。
大きなクジラ（名前:Orton）の背中にある町“オートンタウン”を舞台に、いろんな英語の「音」であそびます。みんなもOrton Townで楽しみながら、英語にふれてください！
『えいごであそぼ with Orton』の内容については上記引用部のように書かれています。
出演者
出演者です。
「Dr. JASON（ドクター・ジェイソン）」は「厚切りジェイソン（あつぎり・じぇいそん）」さんです。
博士の助手「ニック (NICK) 」と「アヤカ (AYAKA) 」。
話ができる鳥「あおやん」と「ピーチー (PEACHY) 」。
そして忘れてはならない、大きなクジラの「オートン (ORTON) 」。
子役の子たちがそろって卒業
2020年度いっぱいをもって、2020年度まで出演していた子役の子たち3人がそろって卒業しました。
3人とは「きらり (KIRARI) 」ちゃんと「はくと (HAKUTO)」くんと「さくら (SAKURA)」ちゃんです。
「ソフィア (SOFIA)」ちゃんも、でしょうか。
卒業に関することは以前、当ブログに書いています。
詳しいことはリンク先の記事をご覧になってください。
2021年度の放送日時
2021年度（令和3年度）の『えいごであそぼ with Orton』の放送日時についてです。
2021年度からの『えいごであそぼ with Orton』の放送は、木曜日と金曜日の08時35分から08時45分まで、土曜日の06時45分から06時55分までになるようです。
月曜日から金曜日の17時10分から17時20分までも放送されます。
2021年度から観てきましたが、放送の本編は夕方のように感じます。
新メンバー
2021年度からの新メンバーです。
2021年3月29日月曜日の放送では1人だけ新メンバーが出演していました。
一人は「AKIRA（アキラ）」くんです。
以前当ブログでご紹介しました。
2021年度の第一週から「NAOMI（ナオミ）」ちゃん名前の女の子も出演していたかと思います。
MARYちゃん
記憶が正しければ、2021年度の第1週は新メンバーの一人が登場していませんでした。
先ほどもリンクを貼った記事に、新しい子が少しだけ登場したと書いています。
この新しい子が「MARY（メアリ）」ちゃんです。
第一回に登場しなかった
「MARY」ちゃんは、2020年度最後の放送で少し出演していたのにもかかわらず、2021年度の第1回の放送に登場しませんでした。
第1回どころか第1週に登場しなかった記憶です。
先ほど書いたとおり2020年度最後の放送では「MARY」ちゃんしか登場しませんでした。
新年度から番組の放送日が変わることもあって、2021年度の子役は「MARY」ちゃんだけになる可能性を私は考えていました。
なので、てっきり2021年度一発目の放送では「MARY」ちゃんが登場するものとばかり持っていたのです。
ところが登場したのは「AKIRA」くんでした。
ですから観ていて「あれ、あの女の子は？」となってしまいました。
完全に虚を衝かれた感じです。
いえ、「AKIRA」くんが悪いなどと言っているものではなく、完全に私の思い込みなのですが。
「MARY」ちゃんの初登場は第2週でしたっけ、3週でしたっけ、正確な情報を忘れましたが、少し遅れていました。
MARYちゃんの逸材感
その「MARY」ちゃん、なかなかの強者です。
前メンバーの「KIRARI」ちゃんも逸材と私は思っています。
「MARY」ちゃんは「KIRARI」ちゃんとはまた違った意味合いで逸材です。
「MARY」ちゃんはとにかくはっちゃけています。
まったくと言って良いほど他のメンバーに臆すことがありませんし、やりたい放題です。
例えば博士のマシンなどにいたずらをしまくったり、ピンク色の鳥のキャラクター「PEACHY」を気に入って可愛がる体でいじったり。
彼女はおそらく現メンバーの最年少と思いますけど、最も度胸がありそうです。
逆に一番年齢が下だから、臆せず行動できるのかもしれません。
何も知らないからこそな部分はあるでしょう。
演技の部分ももちろんあるでしょう。
決まっているセリフはきちんと言っていますから。
でも素の部分も相当にあるのではないかと私は捉えています。
先ほどの例で言うと、本人はいたずらをしたりいじったりしているのではなく、純粋に楽しいことをしているのでしょうし純粋にPEACHYを可愛いがっている部分も大きいでしょう。
きっちりかっちりやりすぎない。
大人たちに言われたとおりにやろうとしすぎない。
「MARY」ちゃんはそういう演技をします。
脚本担当の方も彼女のキャラクターを理解してか、キャラクターを活かす方向で台本を書いていらっしゃるように思えます。
彼女のキャラクターが脚本を引き寄せた感すらある。
彼女は今のところ良い感じに2021年度の『えいごであそぼ with Orton』の番組の「色」として作用しているのではないでしょうか。
少なくとも私は「KIRARI」ちゃんたち旧メンバーのイメージを引きずることなく、新年度にシフトできました。
おわりに
ということでEテレ『えいごであそぼ with Orton』の2021年度の新メンバー「MARY」ちゃんがなかなかのはっちゃけぶりであることを書いた記事でした。
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