ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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2021年4月3日までに撮影したデジイチとコンデジ写真。ソメイヨシノの花が終わりに近づき何とフジが咲いていました

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2021年4月3日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。

 

目次

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使用カメラと設定

撮影に使用したカメラは4つです。

『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。

 

「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。

使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。

カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。

「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。

 

「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。

カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。

 

「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。

カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。

 

「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。

カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。

 

どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。

「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。

 

Nikon「D3000」で撮影した写真

デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。

今回はありません。

 

Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真

「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。

今回はありません。

 

OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真

「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。

 

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「ソメイヨシノ(染井吉野)」。

花の中心、「ガク(萼)」辺りが赤くなってきています。

咲き始めは薄い緑色をしているのですが、ピークをすぎると画像のように赤くなってくるように思います。

 

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既に花が散り始めていました。

 

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「オオバン(大鷭)」はまだいました。

2021年4月3日も見かけました。

ただそろそろ北の地へ旅立つ頃でしょう。

 

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「レンギョウ(連翹)」。

私にとって子どもの頃の思い出と妙にリンクしている春の花です。

直接は関係していないのですけど、生活の変化がとても苦手な私にとって春はとりわけ憂鬱な時期で、そんなときに通学路に咲いていたレンギョウが目に焼き付いています。

今でもレンギョウを見るたびにその頃のことを思い出します。

 

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「ハナモモ(花桃)」も咲いていました。

 

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飛行機雲。

XZ-10らしいというかZUIKOとCMOSらしい写りに感じます。

 

RICOH「Caplio GX」で撮影した写真

「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。

 

Caplio GXは2020年に購入しました。

新型コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言が発出されたことにより、桜の時期にCaplio GXを使って撮影をしませんでした。

昨年の分、今年はCaplio GXを使って桜の時期を多く過ごしました。

 

Caplio GXはなかなか難しいカメラで、私の思いどおりに撮れないことが多いです。

とりわけ古いカメラなこともあり、フォーカスが狙いどおりに当たりにくく、露出が決まりにくいです。

言い訳はこれくらいにして写真をご紹介しましょう。

 

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「ソメイヨシノ」。

 

露出が決まっているときは綺麗な画像になってくれます。

失敗するとえらいノイズが入ったりホワイトバランスが崩れます。

許容範囲がえらく狭い感覚。

 

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「ハナミズキ(花水木)」ですか。

蕾が大きくなっています。

 

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「サトザクラ(里桜)」と札がかけられていました。

「ヤマザクラ(山桜)」との違いが私にはわかりません。

同じもの?

 

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「ケヤキ(欅)」の影。

血管のような。

 

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何の鳥かわかりませんが撮りました。

「トビ(鳶)」ではなさそうな。

 

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飛行機も撮りました。

春なのに葉が赤い「カエデ(楓)」も。

 

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「シャクナゲ(石楠花)」でしたっけ。

 

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「ハナモモ」。

花弁に白とピンクが混ざっているタイプ。

 

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レンギョウとソメイヨシノ。

 

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「タンポポ(蒲公英)」は綿毛になっているものもありました。

 

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「シャガ(射干)」 が咲いています。

 

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「キブシ(木五倍子)」。

 

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「ヤマブキ(山吹)」ですかね。

やはり今年は全てが数週間ほど早く咲いている感じがします。

 

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「ハナダイコン(花大根)」でしょうか。

紫色の花。

 

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「ドウダンツツジ(満天星)」。

咲いています。

 

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この濃い紫色の花は春になると見かけるのですが名前がわかりません。

 

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「ツツジ(躑躅)」がいろいろな場所に咲いていました。

撮影した日は3月の末、ツツジが咲くにはまだ早いですね。

 

2枚目はマクロです。

Caplio GXはマクロも結構綺麗に撮れます。

フォーカスさえうまく当たれば。

 

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「サツキ(皐月)」でしょうかね。

小さいツヅジはサツキだと捉えてしまいます。

 

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「モッコウバラ(木香薔薇)」も咲き始めています。

白と薄黄色の花。

 

DQMSL

「ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)」。

外来種ですよね、確か。

そこかしこに見られ、もはや雑草感があります。

 

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サクラの花弁が川にたくさん落ち、そして流れていました。

川幅があるため花筏とはいかなかったですけど。

花の時期も終わりですねぇ。

 

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ハナミズキが花を咲かせていました。

先ほどは蕾でしたが、この1〜2週間でずいぶんと進んだ感。

 

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古い配線、古い配管、大好物。

 

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何でしょう、「イチゴ(苺)」の花に似ているような。

「キイチゴ(木苺)」?

 

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こういうの店舗のテントも大好物です。

 

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ソメイヨシノと通学路、春です。

ベタな句材になりそうな画像。

 

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ボタッと花が落ちています。

「ツバキ(椿)」ですか。

 

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小さな「カタツムリ(蝸牛)」がコンクリート塀にいました。

 

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「ヤエザクラ(八重桜)」もずいぶん咲いてきました。

 

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そして何と!

「フジ(藤)」が咲いていました。

撮影日は2021年4月3日です。

私の住む地域では、フジはゴールデンウィーク辺りに咲く印象ですから、丸々1ヶ月早いことになります。

ちょっと異常ですね、この早さは。

季節感がどんどんずれていく感じ。

 

おわりに

ということで前回の写真の記事アップから2021年4月3日までに撮影した写真たちでした。

 

 

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