2021年2月8日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
1ヶ月ほど更新が滞っていたので今回は画像多めです。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
これ1枚だけ。
「イチョウ(銀杏)」ですか。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。
「コブシ(辛夷)」の冬芽と思います。
記事作成現在から見て1ヶ月近く前の写真ですから、また様子は大きく異るかもしれません。
前回もご紹介したかと思いますが「Oリング」が好きです。
つい撮ってしまいます。
木の影は「ケヤキ(欅)」。
電線に止まる鳥たち。
尾羽根の様子から「カモメ(鴎)」のように見えます。
「ヘクソカズラ(屁糞蔓)」の実。
というか種子?
「トビ(鳶)」。
ピントは合っていませんけど好きな写真です。
雲。
とある公園。
子どもたちの靴跡や自転車のタイヤ跡が残っています。
元気に遊んでいたのでしょうね。
イチョウと月。
流れるような雲、寒そうです。
「カモメ」と思います。
「百合鴎(ユリカモメ)」でしょうか。
スピードに乗せて飛んでいたので、ノーファインダーならぬノー液晶で撮りましたが何とか捉えることができました。
失敗もたくさんありました。
濡れた地面に見えるかもしれません。
実際は川ですね。
こちらも「ユリカモメ」ですか。
先ほどとは別の日別の場所です。
いつもの「オオバン(大鷭)」です。
写真の四隅が暗くなっています。
これはおそらくXZ-10のアートフィルター「トイカメラモード」で撮影されたものでしょう。
「ラフモノクローム」で撮ろうとして、不意にダイヤルを回してしまったのだと思います。
意図した写真ではないものの結果オーライな出来。
こちらも「オオバン」。
今度こそラフモノクロームです。
川面に映ったビルか何かの影にオオバンが「>」と入り込んで、変化をつけています。
川幅の広い川は流れゆったりしているように見え、これはこれで良いものです。
曇天に太陽が霞んでいます。
「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」が咲いていました。
この花を見ると春が来たなぁと思います。
実際はまだまだ寒いのですが。
「ハクバイ(白梅)」も咲き始めています。
「コウバイ(紅梅)」も。
「ロウバイ(蝋梅)」も咲いていました。
周辺が写りこみすぎていたのでブログには載せません。
「カワウ(川鵜)」が身体を温めていました。
「BOSS」。
私が捨てた空き缶ではありません。
ここに行きました。
「サギ(鷺)」でしょうか。
何の鳥でしょう。
「ムクドリ(椋鳥)」かもしれません。
仲良く並んで止まっていました。
「ハクバイ」をモノクロで。
梅は蕾が可愛いです。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
階段に木の影が落ちて、階段で角度がついて影が折れている様子が好きです。
「テントウムシ(天道虫)」がいました。
春が少しずつ近づいている感じがします。
「プラタナス」の種子がたくさん、枝にぶら下がっていました。
「ツバキ(椿)」の花が枯れ落ちています。
白い花だったのでしょう。
草花が枯れた様子も大好物です。
「Caplio GX」の色描写はコントランスやシャープネスが強めに感じます。
青が濃い。
最後は「オオイヌノフグリ」。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2021年2月8日までに撮影した写真たちでした。