スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)の、強敵クエスト「七王の試練」のうち「再生の試練」についてです。
当ブログではクエストが実装された当時に「再生の試練」の攻略記事を2度書きました。
2度目の記事をアップしてから1ヶ月ほどしか経っていませんけど、その間にDQMSLではバージョン8が実装され、新仕様「冒険者の証」が登場しています。
この「冒険者の証」により「再生の試練」が以前に比べずいぶんと楽になりました。
何と3ラウンドでクリアできました。
3ラウンド攻略パーティや装備、特技の構成、戦い方などを紹介します。
目次
DQMSL「七王の試練」
強敵クエストの「七王の試練」についてです。
2019年3月7日(木)15時00分から、高難易度クエスト「七王の試練」に「魔砲の試練」「冒涜の試練」を追加!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) March 7, 2019
詳しくはこちら ⇒ https://t.co/QORGXU2WRq #DQMSL pic.twitter.com/gUkTN4emTV
DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) Twitterアカウントのツイートです。
■バトルの特徴
圧倒的な体力を誇る再生の王は、生半可な攻撃ではビクともしないぞ!
ダメージを与える別の手段が必要…?
公式キャンペーンサイトにもページがありました。
「七王の試練」は、バトルに勝利すると討伐リストの報酬として「七王のメダル」が手に入ります。
討伐リストは毎週月曜日早朝4時にリセットされます。
七王のメダルは同時実装された装備アイテム「七王剣」などと交換できます。
七王剣を強化したい方は、なるべく毎週メダルを回収しておきたいところ。
再生の試練
「七王の試練」のうち「再生の試練」についてです。
概要
概要。
- クエスト名:再生の試練
- 目標平均レベル:100
- スタミナ:5
平均レベル100!
難易度は高いです。
スタミナが5と少ないため、全滅してもやり直しが効きやすい点は救いですね。
ミッション
設定されているミッションです。
- 経過ラウンド8以下でクリア:報酬「(称号)再生の王を超越せし者」
- ???系をパーティに入れずにクリア:報酬「七王剣・翠 1個」
- 仲間を一度も倒されずにクリア:報酬「七王メダル 4枚」
実装当時はどのミッションもなかなかに高難易度だった記憶です。
討伐リスト
設定されている討伐リストです。
- 再生の王1体討伐:報酬「七王メダル 4枚」
先述したように討伐リストは毎週リセットされます。
道中
「七王の試練」は1戦のみ戦うクエストになります。
道中はなし。
ボス戦
「再生の試練」のボスは「再生の王」です。
画像が「再生の王」。
自然系モンスター「オケアノス」の外見ですか。
随伴を頻繁に呼びます。
「テンタコルス」と「エビルトレント」と「フロストナーガ」は2回呼ぶはず。
「潮風のディーバ」と「だいおうクジラ」でしょうか。
これも1体ずつ呼びます。
さらに「メイヴ」も呼びます。
画像は以前ご紹介したときのものを流用しています。
今回は画像のパーティで挑んでいません。
「再生の試練」3ラウンド攻略パーティ
「再生の試練」を3ラウンドで攻略した際のパーティの編成や装備、戦い方などを改めて紹介します。
今回紹介するパーティ・装備・戦い方はあくまでも私が採用している方法というだけです。
これが最強とか最適解だとか言っているものではありません。
あらかじめご了承ください。
パーティ
パーティの編成です。
メンバーは「ハドラー、ラプソーン☆4、パンデルム☆2、キングモーモン☆4、キングモーモン☆4、サポート:ハドラー☆x」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ハドラーのリーダー特性は「全系統の呪文ダメージを20%アップ」です。
サポートも「ハドラー」にお願いしました。
???系のハドラーですね。
お貸しくださりありがとうございます。
特技
特技です。
- ハドラー:超魔力かくせい+1、高速爆裂呪文+3、超魔爆炎覇+2、ヘルズクロー+3
- ラプソーン:暗闇の流星+3、暗黒神の儀式+3、儀式反転、魔弾の流星+3
- パンデルム:ジェオサイドストーム+3、悪夢食らい+3、ギラグレイド+1、命凍る声+2
- キングモーモン:圧縮イオナズン+3、爆発の導き、超魔力かくせい、イオマータ+3
- キングモーモン:圧縮イオナズン+1、爆発の導き+1、超魔力かくせい、イオマータ+2
- (サ)ハドラー:超魔力かくせい+x、高速爆裂呪文+x、???、???
今回のために「とくぎ転生」をしていません。
サポートモンスターは特技レベルが+3になっている個体にお願いしています。
装備
装備です。
- ハドラー:賢者の杖+7
- ラプソーン:デスタムーアクロー+8
- パンデルム:呪われし息の古文書+7
- キングモーモン:賢者の杖+7
- キングモーモン:賢者の杖+7
基本は属性強化杖です。
ラプソーンだけデバフを1番に入れたいのでツメ。
サポートモンスターも属性強化杖+7以上を装備している個体にお願いしています。
冒険者の証
新要素「冒険者の証」です。
「呪文+DQⅢ魔法使い+イオ」ですね。
スキルのたね
「スキルのたね」です。
- ハドラー:賢さ75、素早さ45
- ラプソーン:素早さ95、賢さ25
- パンデルム:なし
- キングモーモン:賢さ95
- キングモーモン:なし
キングモーモンのもう1体に種振りをするのを忘れていました。
賢さに振っていればもう少し勝率が上がるかもしれません。
立ち回り
戦闘の立ち回りです。
ハドラーは初手、1体が「高速爆裂呪文」で呪文攻撃&イオ耐性デバフ、もう1体が「超魔力かくせい」。
2手目以降は「高速爆裂呪文」、再生の王へ。
ラプソーンは「暗闇の流星」のみ、再生の王へ。
パンデルムは初手「ジェノサイドストーム」、2手目は「命凍る波動」。
3手目は行動前に終わりますが、ターンが回ってきたとしたら戦況によってジェノサイドか波動です。
キングモーモンは初手「超魔力かくせい」、2手目以降は「圧縮イオナズン」。
3ラウンドで倒すことができました。
再現性
3ラウンドクリアの再現性は高くありません。
と言いますのも「命凍る波動」の即死効果が確率だからです。
2ラウンド目に敵の「エビルトレント」を倒せなければ、おそらく3ラウンド攻略どころかバトルに勝つことができません。
逆を言えばパンデルムが2手目にエビルトレントを倒せすことができたならば、3ラウンドクリアが見えてきます。
3ラウンドクリアできるかどうかはパンデルムにかかっています。
おわりに
ということで、DQMSL「再生の試練」を3ラウンド以内に攻略した際の、攻略メンバーや装備、戦い方について改めてご紹介した記事でした。