スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以降DQMSL表記)にて、2021年1月21日より「バージョン8」が実装されました。
バージョン8により多くの仕様が変更、あるいは追加されたことにより、『DQMSL2』と呼んで何ら問題ないほどの別ゲーム感があります。
バージョン8と同時に「ひとりで冒険」の新たなコンテンツ「冒険者クエスト」も実装されました。
「冒険者クエスト」のうち「斬撃使いの試練」がやや難しかったです。
当初はクリアに8ラウンドかかっていましたが、近ごろは4ラウンドでクリアできるようなりました。
4ラウンド攻略した際の、私のパーティ編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
以降ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
DQMSLバージョン8「光と闇の共演」
DQMSLの「ひとりで冒険」に2021年1月21日より追加実装された「冒険者クエスト」に関してです。
バージョン8「光と闇の共演」を公開!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年1月20日
新系統「超伝説系」の追加や、新たなチカラ「冒険者の証」「マスターボード」が登場!
さらに、新コンテンツ「冒険者クエスト」「サイドクエスト」など、過去最大規模のアップデート!
詳細はこちら ⇒ https://t.co/0B9c1u1HE1 #DQMSL pic.twitter.com/a94zhyENN0
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) の告知ツイートです。
■「超伝説系」を追加!夢のタッグが実現…!?
■新たなチカラ「冒険者の証」「マスターボード」で更なる高みへ!
■ひとりで冒険に「冒険者クエスト」「サイドクエスト」登場!
■その他にも、初心者ミッションやパーティ編成画面リニューアル、一部転生用モンスターの任意化など、アップデートが盛りだくさん!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
今回のバージョンアップは私がDQMSLを始めて以来経験したことのないくらいの大幅なアップデートが行われています。
私の拙い説明を読むより公式サイトの説明テキストを読まれた方が確実です。
私は理解を間違えているかもしれませんので。
ひとりで冒険「冒険者クエスト」
「ひとりで冒険」に2021年1月21日より追加実装された「冒険者クエスト」に関してです。
新コンテンツ「冒険者クエスト」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年1月20日
各地にちらばる冒険者たちの「記憶」を集めて、
「DQIII戦士の証」や「DQIII魔法使いの証」などを解放しよう!
詳細は ⇒ https://t.co/zRSepHLg53 #DQMSL pic.twitter.com/pAobEBpKSD
運営Twitterによる新コンテンツ「冒険者クエスト」に関する告知ツイートです。
※一部「試練」は、現時点で達成の難しいミッションが含まれています。
※各「○○使いの道」の「試練」は、旅の僧侶を呼ぶことができません。
※各「○○使いの道」の「試練」は、初回のみ消費スタミナ0で挑戦できます。
※冒険者クエスト「神鳥の郷」以外の冒険者クエストは、ダンジョンが存在せずバトルのみのクエストとなります。
※「ドルマ使いの道」の「超級」は「神鳥の郷」の「記憶の図書館3」をクリアすると解放されます。
※「ドルマ使いの道」以外の各「○○使いの道」の「超級」は、ひとつ前の「○○使いの道」の「超級」をクリアすると解放されます。
※各「○○使いの道」の「地獄級」は、それぞれの「超級」で、ミッション「経過ラウンド5以下ですべてのモンスターを撃破してクリア」を達成して「地獄級のカギ」を手に入れることで解放されます。
※各「○○使いの道」の「試練」は、それぞれの「地獄級」で、ミッション「経過ラウンド5以下ですべてのモンスターを撃破してクリア」を達成して「試練のカギ」を手に入れることで解放されます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
こちらも仕様を把握するために熟読した方が良さそうです。
冒険者クエスト「斬撃使いの試練」
冒険者クエスト「斬撃使いの試練」についてです。
斬撃使いの道は「超級」と「地獄級」と「斬撃使いの試練」の3つのクエストがあります。
デフォルトは超級のみ展開され、先述した引用部内にあるように、ミッション達成により地獄級と試練がそれぞれ冒険できるようになる仕様です。
斬撃使いの試練
冒険者クエスト「斬撃使いの試練」についてです。
- クエスト名:斬撃使いの試練
- 目標平均レベル:90
- スタミナ:5
初回挑戦時のみ消費スタミナ「0」で冒険できます。
ミッション
設定されているミッションです。
- すべてのモンスターを撃破してクリア::報酬「ピュアストーン 10個」
- 経過ラウンド15以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「斬撃使いの記憶 40個」
- 経過ラウンド14以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「銀色の記憶 200個」
- 経過ラウンド13以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「金色の記憶 10個」
- 経過ラウンド12以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「斬撃使いの記憶 40個」
- 経過ラウンド11以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「銀色の記憶 200個」
- 経過ラウンド10以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「金色の記憶 10個」
- 経過ラウンド9以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「斬撃使いの記憶 50個」
- 経過ラウンド8以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「神鳥の羽ペン 1本」
- 経過ラウンド7以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「金色の記憶 20個」
- 経過ラウンド6以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「斬撃使いの記憶 50個」
- 経過ラウンド5以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「銀色の記憶 250個」
- 経過ラウンド4以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「金色の記憶 20個」
- 経過ラウンド3以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「金色の記憶 20個」
- 経過ラウンド2以下ですべてのモンスターを撃破してクリア:報酬「(称号)斬撃使いの試練・皆伝」
全てのミッションを達成するのは記事作成現在の私には無理です。
冒険者の証でパーティを強化していくことで達成できるのではないでしょうか。
記事作成現在は、4ラウンドで攻略できるようになりました。
討伐リスト
討伐リストについて。
本クエストは討伐リストがありません。
道中
道中についてです。
道中はありません。
ボス
ボスについてです。
本クエストはボス戦を1戦行うだけです。
「魔元帥ゼルドラド」と「ゼルドラドの剣」4体の計5体。
4ラウンド攻略パーティ
「斬撃使いの試練」を4ラウンド攻略した際の、私のパーティ編成や装備、戦い方などを紹介します。
これから紹介する内容はあくまでも私がミッションを達成したときのものです。
これが最強とか最も効率が良いとか、そういうことを書いたものではありません。
ご了承ください。
編成
まずはパーティの編成です。
メンバーは「ミルドラース☆4、ヒヒュドラード☆4、エルギオス☆3、キングモーモン☆4、ベリアル強☆4、サポート:ハドラー☆x」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
「ミルドラース」のリーダー特性は「全系統の呪文ダメージ+18%」。
サポートさんからは「ハドラー」をお借りしました。
???系のハドラーです。
サポートさんのモンスターもできる限り☆4かそれに近いの個体にサポートをお願いします。
ベリアル強のところは別の「イオ系のコツ」持ちでも良いと思います。
イオ系のコツ持ちと言いますと、「デスカイザー」や「ドラゴンブッシュ」がそうですね。
ベリアル強をデスカイザーにして4ラウンドで倒せるかはわからないですけど、大きな差はないのではと。
あるいは「イオグランデ」持ちでも良いかも。
「ハーゴン」や「バラモスブロス」、「ネオ・ドーク」ですか。
同じモンスターの重複禁止・イオ効果+30%
「斬撃使いの試練」は特別条件があります。
- 同じモンスターの重複禁止
- 敵全体に常に斬撃無効
- イオ効果+30%
上記のような特別条件です。
画像は以前の使い回し。
特技
特技です。
- ミルドラース:魔界の洗礼+3、ギラグレイド+3、イオナズン+3、メッタ切り+3
- ヒヒュドラード:奇襲の邪弾+3、真・ごう慢な構え+3、醜悪な暴風+3、混沌の爆炎+3
- エルギオス:極光の舞い+3、堕天使のつばさ+3、憎悪の舞い+3、天使の理+3
- キングモーモン:圧縮イオナズン+3、爆発の導き、超魔力かくせい、イオマータ+3
- ベリアル強:魔界のイオナズン、ライデイン、エクスプロージョン、マインドバリア
- (サ)ハドラー:超魔力かくせい+x、高速爆炎呪文+x、ヘルズクロー+x、ベギラゴン+x
今回のためにとくぎ転生をしていません。
サポートさんのモンスターもできるだけ特技レベルが+3になっている個体にお願いします。
装備
装備です。
- ミルドラース:賢者の杖+7
- ヒヒュドラード:賢者の杖+7
- エルギオス:竜神のツメ+7
- キングモーモン:賢者の杖+7
- ベリアル強:賢者の杖+7
サポートさんのモンスターも装備をしている個体にお願いします。
冒涜の杖は避けたい
イオ系の属性杖の1つに「冒涜の杖」があります。
しかし今回に限ってはこれは使わないようにしました。
冒涜の杖は固有効果に「イオ系の呪文使用時素早さアップ」を持ちます。
素早さが上がると行動順が変わって、下手をするとそれが理由で連携が途絶える危険があるからです。
サポートさんもできれば「賢者の杖」を装備させた個体が良いのではないかと思います。
画像では「冒涜の杖」を装備したサポートさんにお願いしていますけど。
冒険者の証
「冒険者の証」です。
「呪文+DQⅢ魔法使い+イオ」ですか。
パワーアップしたい。
スキルのたね
「スキルのたね」です。
- ミルドラース:賢さ95、素早さ25、ミルドラース2 30
- ヒヒュドラード:素早さ95、賢さ25
- エルギオス:素早さ95、攻撃力25
- キングモーモン:賢さ95
- ベリアル強:賢さ95
ヒヒュドラードとエルギオスは今回に限っては素早さを95まで振らない方が良い気がしています。
ゼルドラドより早く動いてしまう可能性があるので。
しかしこの2体はマスターズGPで使う機会もあり、その都度変更させるのも億劫ですしゴールドもかかることから、GP仕様のままにしています。
サポートさんのモンスターもできるだけ種振りをしている個体にお願いします。
立ち回り
立ち回りです。
記憶を頼りに書いているので間違えているかもしれません。
そのときは申し訳ありません。
当ブログの内容は参考程度に抑えてください。
「ゼルドラドの剣」は攻撃を受けると攻撃をした味方に反撃します。
物理系の反撃と思います。
「ゼルドラドの剣」が全て生き残っている段階で迂闊に攻撃をすると、結構な反撃ダメージを食います。
なので味方が攻撃する際は、味方の「みかわし率」が上がっているときにすると良いでしょう。
ミルドラースは初手「魔界の洗礼」でデバフ。
2手目以降は「イオナズン」。
ヒヒュドラードは初手「真・ごう慢な構え」。
2手目以降は「混沌の爆炎」。
エルギオスは「天使の理」。
ない場合は「憎悪の舞い」でも良いと思います。
ランクSのエルギオスをお持ちならそちらで良いですね。
キングモーモンは初手「爆発の導き」。
2手目以降は「圧縮イオナズン」。
ベリアル強は「魔界のイオナズン」のみ。
ハドラーは「高速爆炎呪文」。
ただし1ターン目にエルギオスより早く動くようなことがあったり、波動でみかわし率アップが解除されたりしていれば「超魔力かくせい」。
以上のように戦っていました。
倒した順番
倒した順番は剣→ゼルドラドです。
前回ご紹介したときより全体呪文を多めにしたことで、随伴は勝手に倒れてくれます。
全体ランダムと単体使いはいずれもボス狙いで良いです。
4ラウンドで倒せました。
3ラウンド目にハドラーが落とされての4ラウンドクリアなので、あるいは3ラウンドでもいけるかもしれないです。
おわりに
ということでDQMSL「斬撃使いの試練」を4ラウンド攻略した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。