スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年12月31日より闘技場「マスターズGP」にて2021年1月度「神獣杯」が開催されています。
2021年1月21日15:00から、神獣杯の第4週が始まりました。
第4週のルールは「ウェイト140+超魔王・神獣王2体制限」です。
記事作成現在、通常の「カイザー2」である「神獣2」ランクに昇格できました。
神獣2ランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「神獣杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2021年1月度「神獣杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「第4回神獣杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年12月31日
「体技で攻撃力アップ」の効果を持つ「グラブゾンヘルム(ランクSS)」を手に入れよう!
とくぎ「キルジョーカー」「パイルハンマー」を強化することができる「黒のオーブ」も登場!
詳細は ⇒ https://t.co/D63mCTNCOv #DQMSL pic.twitter.com/wKltiVxPwr
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「魔神杯」の告知です。
- 第1週:2020年12月31日12時00分~2021年1月07日09時59分
- 第2週:2021年1月07日16時00分~2021年1月14日09時59分
- 第3週:2021年1月14日15時00分~2021年1月21日09時59分
- 第4週:2021年1月21日15時00分~2020年1月31日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、魔神杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年12月31日(木)12時00分から、マスターズGP「第4回神獣杯」を開催!
「第4回神獣杯」は「グラブゾンジャック」や「グラブゾン」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!
■「キング★」ランク到達時の昇格報酬に「クラブオーブ」を追加!
■特定モンスターのポイントボーナスを50%に!
■「神獣杯ふくびきGP」を開催!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
ランクについて
「神獣杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」は「グラブゾン」、「カイザー」が「神獣」にそれぞれ変更されます。
「神獣1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「グラブゾン3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
神獣杯 第4週「ウェイト140+超魔王・神獣王2体制限」
2020年1月21日15時00分から2021年1月31日09時59分までは、「神獣杯」の第4週が開催されています。
神獣2
前回「神獣杯」の第3週は通常のカイザー2である「神獣2」まで行けました。
「神獣杯」第4週は前回終了時から3ランク下がった、通常のゴールデン2である「グラブゾン2」からのスタートです。
以前、5戦して2勝した段階と、カイザー1に昇格した際のパーティをご紹介しました。
あれから7周年の新モンスター実装や、「72時間限定10連アニバーサリーフェス」を引いたことで戦力が増えました。
改めて新たに獲得したモンスターも使ってパーティを組んだところ、神獣1から神獣2に昇格することができています。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:4,536
- 第46シーズンランクpt:16,086
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
バージョン8から連勝していると「○連勝中」と表示されるようになりました。
画像は2連勝中と書かれています。
最高で5連勝まではできました。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:75勝
- ウィークリー勝利数:11勝
今回紹介はなし。
24勝しているみたいです。
順位はウィークリーが7,000位くらいでした。
無課金でプレイイングスキルが低い私としては上出来です。
神獣杯 第4週のルール
マスターズGP「神獣杯」第4週のルールについてです。
- ウェイト制限:140
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:超魔王・神獣王2体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「140」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
超魔王・神獣王2体制限
特別ルール「超魔王・神獣王2体制限」について。
- 特別ルール:超魔王・神獣王2体制限
- 内容:超魔王系モンスター 神獣王モンスターは 1つのパーティに3体以上入れられません。最大2体までパーティに入れられます。
2体OK、3体NGと。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
正直、GPには不必要な仕様に感じます。
「ウェイト140+超魔王・神獣王2体制限」パーティ
マスターズGP「神獣杯」の第4週、ウェイト140+超魔王・神獣王2体制限で「神獣2」ランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ケトス、ウルノーガ&ウルナーガ、伝説のアレフガルド、ディアノーグ☆4、チウ☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
便宜上、以降「ウルノーガ&ウルナーガ」のことを「超ウルノーガ」と、「伝説のアレフガルド」のことを「アレフガルド」と表記します。
ケトスのリーダー特性は「全系統のHP+30%・???系からの5%減」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「139」。
ケトスをパーティをGPで初めて使いました。
それだけでなく、72時間で獲得した超ウルノーガとアレフガルドも初めて使っています。
ケトスと超ウルノーガもアレフガルドも無星です。
それでもカイザー帯で戦えるのですから強いモンスターですね。
私が上手いということではないです。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ディアノーグが50%、超ウルノーガとアレフガルドが30%、チウが10%、他が0%。
トータル120%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ケトス:神獣王の防壁、空中ふゆう、聖なる流星、みかわしのひやく
- 超ウルノーガ:喰いつくす+3(崩壊の儀式)、不敵な笑い+2(クロスマダンテ)、やみの閃光+3、氷竜乱舞+3
- アレフガルド:勇者の一撃+2、竜王の息吹+3(王女の愛)、ベギラマの剣+3、勇者のきらめき+3
- ディアノーグ:かがやく息+2、マホカンタ、おいかぜ、いてつく眼光
- チウ:窮鼠包包拳+1、窮鼠文文拳+1、ダメージバリア、ミナカトール
上記のとおりです。
チウはダメバリも覚えさせています。
これは狙いがある訳ではなく、ミナカトールを後で覚えさせるときに、以前から覚えさせていたダメバリを捨てることがもったいない気がして残しただけです。
作戦
作戦です。
ケトスとディアノーグとチウが「みんながんばれ」、他が「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ケトス:栄光の盾+7
- 超ウルノーガ:オーガシールド+7
- アレフガルド:竜神のツメ+10
- ディアノーグ:奮起のツメ
- チウ:オーガシールド+7
上記のとおりです。
ケトスは+7以上で「いきなり体技防御アップ」がつく、防御力+99の装備「栄光の盾」。
ウェイト5。
超ウルノーガとチウは+7以上で「ギラ耐性を2ランクアップ」がつく、防御力+78の装備「オーガシールド」。
ウェイト2。
アレフガルドは+7以上で「ドラゴン・???系へダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
ディアノーグは「70%でいきなり1.1倍ちからため」がつく、素早さ+32の装備「奮起のツメ」。
ウェイト1。
ディアノーグは「禁じられし息の書」の方が良いかもしれません。
AI2回行動をつけているので「昇天のヤリ」もあり。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ケトス:防御力95、賢さ25
- 超ウルノーガ:賢さ75、素早さ44
- アレフガルド:素早さ95、攻撃力25
- ディアノーグ:素早さ65、攻撃力55
- チウ:なし
アタッカーは素早さアップが基本です。
超ウルノーガの素早さ44は「闇のたね」が足りていないだけです。
たった1ですけど、たった1で素早さ45で得られる効果を得られていません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ケトスは初手「空中ふゆう」が多め。
内容は「【先制】味方全体への 敵の行動を かわりにうける 味方全体のみかわし率を 50%にする」。
2手目以降も「空中ふゆう」が多いですけど「神獣王の防壁」でも良いかもしれません。
内容は「【先制】味方全体の 状態異常を解除し ラウンド数制限なしで 状態異常無効状態にする 味方全体の 斬撃防御・呪文防御を1段階上げる」。
超ウルノーガは初手「やみの閃光」が多め、ドルマ耐性が高かったり体技反射状態が多かったりした場合は「氷竜乱舞」のことも。
やみの閃光の内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】【軽減無視】敵全体に レベル依存で ドルマ系の体技攻撃」。
氷竜乱舞の内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】ランダムに6回 ヒャド系の踊り攻撃 命中時 確率で混乱・カウント3状態にする」。
ゾーン状態に入っても基本は「やみの閃光」、相手のドルマ耐性が厳しければ「崩壊の儀式」。
内容は「ランダムに6回 呪文計算で無属性の儀式攻撃 使用すると ゾーン状態が解除される」。
アレフガルドは初手「竜王の息吹」が多め。
内容は「敵全体に メラ系の息攻撃 命中時 確率で素早さを1段階下げ 行動停止状態にする」。
2手目、自身にバフがかかっていることで「勇者の一撃」を早く撃てるようになっていますので撃ちます。
内容は「【戦闘中1回】【みかわし不可】【軽減無視】敵1体に 攻撃力依存で ギラ系の斬撃攻撃 斬撃無効状態を貫通する」。
勇者だけになったら「王女の愛」のことが多いですけど、相手モンスターの数次第では「ベギラマの剣」を撃つことも、「勇者の一撃」を撃っていなければ撃つこともあります。
王女の愛の内容は「【戦闘中1回】味方全体を 復活させ HPを全回復する」。
ベギラマの剣の内容は「ランダムに6回 攻撃力依存で ギラ系の斬撃攻撃」。
ディアノーグはそのときどきで異なります。
相手が呪文パであれば「マホカンタ」をケトスへ、息パであれば「おいかぜ」をケトスへ、状態変化を解除したければ「いてつく眼光」、先制して息を撃ちたければ「かがやく息」。
一番多いのは「かがやく息」かもしれません。
かがやく息の内容は「敵全体に ヒャド系の息攻撃」。
マホカンタの内容は「味方1体を 呪文をはね返す状態にする」。
おいかぜの内容は「1ターンの間 味方1体を 息反射状態にする」。
いてつく眼光の内容「敵1体の 状態変化を解除する」。
2手目以降も同じです。
チウは「ミナカトール」。
内容は「【先制】1ターンの間 味方全体を ダメージ34%軽減状態にする」。
上記のように戦っています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「神獣杯」第4週ウェイト140+超魔王・神獣王2体制限で「神獣2」ランクに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。