ディスディスブログ

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1位はSF作品!Eテレ『はなかっぱ』から個人的ベスト3エピソードをご紹介します

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Eテレのアニメ番組『はなかっぱ』の、個人的に好きなエピソードのベスト3+1をご紹介します。

 

目次

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Eテレ『はなかっぱ』

Eテレのテレビアニメ『はなかっぱ』とはいったいどのような番組でしょうか。

 

www.hanakappa.jp

 

みどりいっぱいのやまびこ村に、頭に花が咲いているかっぱの家族が住んでいます。
(略)
そして、はなかっぱには、「とりあえずの花はな」が咲いています。
大人になるまで、いろいろな花を咲かせるのです。
はなかっぱが咲かせる花の中でも、若返の花と伝たえられる
「わか蘭」を狙って、黒羽屋蝶兵衛一味がやってきます。
いつも、やまびこ村はてんやわんやの大騒ぎ!

さてさて、今日はどんな花が咲くのでしょうか?
はたして、「わか蘭らん」は咲くのでしょうか?

そして、はなかっぱは、どんな花を“自分の花はな”に決めるのでしょう。

 

『はなかっぱ』の番組公式Webサイト「はなかっぱとは?」ページには上記引用部のように書かれています。

 

放送時間

放送時間について。

月曜日から金曜日の07:15から07:25まで10分間放送されています。

そして同日17:25から17:35まで朝と同じ内容が再放送されます。

 

登場人物

登場人物について。

 

www.hanakappa.jp

 

公式webサイト「はなかっぱとは?」に書いてあります。

詳しくはそちらをご覧になった方が良いでしょう。

 

主人公は「はなかっぱ」。

頭のお皿部分に花が咲いている河童、「はなかっぱ族」の少年です。

 

はなかっぱのお父さんが「ひまごろう」、お母さんが「ポッポリーヌ」。

おじいちゃんが「はす次郎」、おばあちゃんが「かすみ」。

 

はなかっぱがたまに咲かせる「わか蘭(わからん)」を狙う「黒羽根屋蝶兵衛一味」。

「黒羽根屋蝶兵衛」と、その孫娘「アゲルちゃん」、蝶兵衛の友人の子で蝶兵衛のところに修行にきている「がりぞー」。

アゲルちゃんたちが「わか蘭」を狙っている理由は上記引用部内に書かれていますね。

 

はなかっぱの友だちには「ももかっぱちゃん」、「ももかっぱちゃんのお兄さん」、「すぎるくん」、「てれてれぼうず」、「カラバッチョ」、「コケヤン」、「やまのふじ」、「つねなり」、「ベーヤちゃん」、「みろりん」、「ちぃかっぱ」がいます。

他、はなかっぱたちが暮らしている「やまびこ村」の村人たちがいます。

「獅子じゅうろく博士」や「たなか先生」、「さとう先生」、「じいや」、「ふわ吉」、「ピーヨン」たちですね。

 

はなかっぱは騙される

『はなかっぱ』を観る私たち視聴者側の見方として、「はなかっぱたちは騙されるものだ」という視点が必要です。

アゲルちゃんとがりぞーは、毎回のようにあれこれと作戦を練っては、はなかっぱに「わか蘭」を咲かせようとします。

2人は必ずと言っていいほど変装をして、はなかっぱに近づくのですが、当のはなかっぱは2人の変装に気がつきません。

はなかっぱだけでなく、多くの場合登場人物は変装に気がつきません。

お祖父ちゃんのはす次郎は変装に気がつくこともありますけど。

視聴者はそういうものだと思って観ることになります。

 

はなかっぱの好きなエピソード

私が個人的に好きな『はなかっぱ』のエピソードをご紹介します。

ベスト3を。

全てのエピソードは観ていないと思いますので、あくまでも私が観てきた範囲内での順位です。

 

3位

3位は「ミニミニはなかっぱ」です。

前後編があります。

 

内容です。

はなかっぱが朝起きると、自分の身体が超ミニサイズになっていました。

寝ている間に咲かせた花の効果のようです。

色々あって外に放り出され、いつも遊んでいる広場にやって来たはなかっぱはお腹が減って、あるいは疲れて、力尽きます。

 

そんなはなかっぱを助けてくれたのは、公園にいるアリたちでした。

はなかっぱは目が覚めるとアリの巣に運ばれていて、1匹のアリに食堂に連れられて食事も分けてもらい生き返る「はなかっぱ」。

世話をしてくれたアリたちは何やら別のことでも忙しそうにしています。

どうやら昨日大変なことがあって、作業に追われている様子。

はなかっぱはアリについて行くと、大きな大きな木が巣に入り込んでいました。

 

はなかっぱはこの木はどうしたのかと聞くとアリは答えます。

昨日、公園を遊んでいた子どもたちが、自分たちの巣を見つけて大量の砂を流し入れ、最後に大木を巣に挿したんだと。

 

もうおわかりですね。

昨日公園でアリの巣に砂を流し入れ木を突き刺した張本人は、はなかっぱたちだったのです。

 

というお話が「ミニミニはなかっぱ」です。

アリからの話を聞いたはなかっぱはどういう反応をしたのか。

幼稚園や小学校の道徳の授業に使っていただきたいくらいの題材です。

 

2位

好きなエピソードの第2位は「めざめよ!超能力戦士」と「Hボーイ、ふたたび!」です。

前後編ではないと思いますけど、つながっているお話です。

 

内容です。

ある日、はなかっぱの前に突如「怪獣」が現れます。

襲われそうになったはなかっぱを、謎の女の子が助けてくれます。

女の子は「Aガール」と名乗る超能力戦士でした。

Aガールは念力を使え、近くにある大きな石をいくつか動かし、怪獣にぶつけ、これを退治しました。

 

するともう1人、「ミスターG」が現れ、自分たち「超能力戦隊」は「やまびこ村」を侵略しようと襲ってくる宇宙怪獣と日々戦っているのだと、はなかっぱに説明します。

ミスターGははなかっぱを見るや、君にも超能力があると言い、滝の裏ではなく横だったと思いますが、そこにある自分たちの秘密基地に連れていきます。

さっそく秘密基地内に設置された超能力を判別する装置にはなかっぱをかけると、「人の身体を自由に操る力」があることがわかり、超能力戦隊にスカウトします。

すっかりその気になった「はなかっぱ」は快諾して超能力戦隊の仲間に入り、ミスターGから「Hボーイ」と名付けられました。

 

そうこうしていると、別の怪獣が現れます。

超能力戦隊が現場へ向かうと、まずはAガールがスーパー念力を仕掛けましたが、怪獣には効きません。

HボーイはAガールを助けようと超能力を使うべく集中、集中することではなかっぱの頭には様々な花が咲き始めます。

それを見たミスターGは興奮しながら、「『わか蘭』があればAガールの念力をパワーアップできるのに!」と悔しがり、Hボーイをさらにけしかけます。

応えようとするHボーイは、「花咲けパッカーン」踊りを踊ってわか蘭を咲かせようとしますが、というお話です。

 

話を通して、はなかっぱはHボーイというネーミングを嫌がります。

「エッチな少年」とも受け取れますからね。

AガールやミスターGたちもあえてHボーイと連呼するものですから、恥ずかしそうに止めて欲しいお願いするはなかっぱが可愛そうですけど可愛いです。

 

次点

1位を発表する前に次点です。

「アゲルちゃんのバカンス」を挙げます。

 

海水浴に来たはなかっぱ、そこで綺麗な人形に出会います。

その人魚はアゲルちゃんです。

ヘルメットを外し、人魚の下半身のスーツでしたっけ、それを着て海で泳いでいたのでした。

はなかっぱはアゲルちゃんと気づかず、その人魚と仲良しになって、という話です。

 

私はアゲルちゃんが好きなキャラクターの1人です。

なのでアゲルちゃんのエピソードを入れました。

 

アゲルちゃんははなかっぱのことが好きです。

アゲルちゃんが毎回はなかっぱのところに行く理由は、蝶兵衛のためにわか蘭を手に入れたいからと、はなかっぱに会いたい気持ちとがあるのでしょうね。

そのためももかっぱちゃんをライバル視しています。

 

アゲルちゃんは普段、蝶の頭部を模したヘルメットを被っています。

名前も「アゲル」ですからモデルはアゲハチョウなのでしょう。

背中に羽根が生えています。

 

アゲルちゃんはヘルメットを外すと絶世の美少女になる設定があります。

変身するという意味ではなく、はなかっぱたちはアゲルちゃんがヘルメットを外すと本人と気がつきません。

そのくらい別人に見えているみたい。

蝶兵衛やがりぞーはさすがにわかったはずです。

 

アゲルちゃんは髪色が金色で長さも長く、ところどころカールをしています。

普段は髪の毛がヘルメットに収められていることから、はなかっぱたちは気がつかないのでしょう。

 

アゲルちゃんがヘルメットを外すことは作品の中でもレアなこと。

そのレアなエピソードの1つが「アゲルちゃんのバカンス」になります。

他にも、小鳥を助けるために自分のヘルメットを使って水を汲んで、みたいな話もあったはずです。

そのときもはなかっぱたちはアゲルちゃんだと気がつきませんでしたね。

 

1位

1位のエピソード は「1万年のおひるね」です。

 

内容を書きます。

ある日のお昼、はなかっぱは見晴らしのいい草原でお昼寝をしていました。

ところが目を覚ますと、寝たときとは全く違う場所にいたのです。

 

そこは見たことのない建物の中で、起きたはなかっぱに声がかかります。

声の主はロボットで、博士ロボットとその助手ロボットの2体でした。

はなかっぱは窓から外を見ると、まるで『北斗の拳』の世界のような荒廃した街の風景が広がっていました。

 

そんなはなかっぱに、2体のロボットは見た場所は「ここは『やまびこ村』」だと言うのです。

やまびこ村とは違う場所にしか見えないはなかっぱ。

ロボットの言葉を信じられずにいると、ロボットからはなかっぱは1万年もの長い年月をお昼寝したままだったことを明かされます。

今はなかっぱがいる場所は、あのときお昼寝をしたときから1万年経った同じ場所ということでした。

 

言われてみると、はなかっぱは自分の身体がやけに重く感じられ、鏡を見ると顔がしわだらけです。

 

元の時代に戻りたいと嘆くはなかっぱ。

そんなはなかっぱに対してロボットは、時間を巻き戻すことのできる装置を開発したことを明かします。

はなかっぱを戻してやりたいのは山々だけれど、マシンパワーが足らずに1万年の時間を遡ることはできない。

「わか蘭」という花があれば、1万年の時間を巻き戻すことが可能だと博士ロボットは言うのです。

 

もうお気づきですね。

ロボットはアゲルちゃんとがりぞーの変装で、建物も窓から見た街並みも、彼らが手作りしたハリボテです。

はなかっぱにわか蘭を咲かせるために、お昼寝をしていたはなかっぱを騙しているのです。

 

このエピソードが私にとっての1番です。

初めて観たときにSF作品として面白いと感心しました。

『はなかっぱ』は10分番組で、一度の放送で2話分流れますから、1話につき5分しか時間がありません。

当然この「1万年のおひるね」も5分で構成されたエピソードになります。

たったの5分でこれだけの物語を練り上げた脚本家の方の構成力にも感心しました。

ちなみに脚本を担当された方はクレジットによると「河原ゆうじ」さんとおっしゃる方です。

ちなみに2位のHボーイも河原さんの脚本でした。

 

『はなかっぱ』のエピソードは何度も繰り返し放送します。

なので「1万年のおひるね」も既に何度も放送されています。

ご覧になったことがなくてもしばらくすると放送されますので、チェックしてみてください。

 

おわりに

ということで、Eテレ『はなかっぱ』の個人的なエピソードのベスト3をご紹介した記事でした。

 

Amazonでも『はなかっぱ』が観られるみたいですね。

「1万年のおひるね」もありましたので、観たい方はぜひご覧になってください。

 

 

 

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