2020年10月29日ですか、『スクエアエニックス』の新作RPG『FINAL FANTASY ⅩⅥ 』のティザーサイトが公開されたようです。
FF16。
さっそくサイトを拝見したところ、個人的に好みなゲームの香りがプンプンしていました。
目次
スクエニRPG『FINAL FANTASY ⅩⅥ』
2020年10月29日、スクエア・エニックス社のロールプレイングゲーム『FINAL FANTASY ⅩⅥ』のティザーサイトがインターネット上に公開されたようです。
ファイナルファンタジー16ですね。
ティザーサイトとは宣伝告知用のwebサイトの認識で良いと思います。
ティザーサイトでは、メインビジュアルと世界観、登場人物の紹介が掲載されていました。
公開された情報はまだわずかで、今後続々と追加されることでしょう。
FF16の公式Twitterアカウント (@FF16_JP) も存在しています。
アカウントをフォローしておけば情報をいち早く入手できそうです。
FF16は私好みになりそう
このFF16は私好みのゲームになりそうです。
私は『FF』では「6」と「12」が特に好きです。
『ファイナルファンタジータクティクス』も好きですし、もっと言うと『タクティクスオウガ』が好きです。
タクティクスオウガ=TOは『ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇』と並んで私の人生でトップを争うくらいの作品。
FFの話をしているのにどうしてTOを持ち出したか。
FF12とFFTとTOは「松野泰巳」さんと「吉田明彦」さんが参加している作品ですよね、確か。
松野さんが作り出す世界観、吉田さんの絵柄を私は好んでいます。
その松野・吉田コンビの気配をFF16から感じ取りました。
だから私好みのゲームと感じたのだと思います。
FF13と15は一見して私には合わないと思えたので、FFシリーズからこの感覚を得たのは久しぶりです。
どこに松野・吉田コンビの気配を感じたか
FF16のどこに松野・吉田コンビの気配を感じたか。
それは国家がいくつも存在して、国家間の政争が行われそうなところ、そしてキャラクターデザインです。
イヴァリースか?
例えばFF16には「ロザリア公国」という国が存在します。
確かFF12には「ロザリア帝国」があったと記憶しています。
製作さんがそこに気づいていないはずがないので、意識的に名付けられたのでしょう。
もしかしたらFF16はFF12と世界観がつながっているのかも、と思わせますね。
FF16も「イヴァリース」世界かもしれない。
吉田さんではなさそう
FF16のキャラクターデザインは吉田さんではなさそうです。
よく見ると異なる絵柄に見えます。
でも似た雰囲気を感じます。
プラットフォームはPS5
『FF16』のプラットフォームはどうやら「PlayStation5」のみになりそうですね。
ティザーサイトの右上に「PS5」としか書かれていませんので。
PS5は2020年11月12日に発売予定です。
PS5は購入する予定がありませんでしたが、今回のFF16の情報を知って俄然欲しくなってきました。
PS5は発売直後にはもはや手に入らないでしょうけど、FF16が発売される頃には手に入りやすくなっているでしょうか。
その頃はその頃で、私と同じようにFF16欲しさにPS5の需要も高まっていそうですけど。
おわりに
ということで、『FINAL FANTASY ⅩⅥ』のティザーサイトが公開され、私好みのゲームになりそうなので欲しくなったことを書いた記事でした。