ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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まずまず。ローソンの角食「味わいの食パン」の6枚切りを購入。買って食べてみた感想を書きました

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コンビニ『ローソン』の角食「味わいの食パン」を購入しました。

6枚切りです。

パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。

 

目次

 

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やっぱりパンが好き

ここ数年、私の中で「パンブーム」が起きています。

世間では「食パンブーム」が来ているらしいので、私もそれと知らずにブームに乗っかっているのでしょう。

私も食パンは市販のものから個人店のものから、頻繁には無理ですけど、気になる品があれば買っています。

 

ローソン「味わいの食パン」

今回購入したパンはローソンの「味わいの食パン」です。

 

パン

6枚入

 

WHITE BREAD

味わいの食パン

 

108円税込

 

バッケージに書かれているテキストです。

 

本品は角食パン。

6枚切り。

 

パッケージデザインが変わったのですか?

2019年はこういうデザインではなかった気がします。

何だか『無印良品』を意識している感。

 

ミニマルにしてアピールポイントまで削って失敗しているデザインって最近多いイメージがあります。

個人的にはこちらもそれに該当します。

 

食パンとは何?

「食パン」とは何かというところから書いてきましょう。

あえて書く必要があるのかというほど、私たちの生活に入り込んでいる食品ですね。

でも一応調べました。

 

食パンとは、生地を発酵させ、大きな長方形の箱型の型に入れて焼いたパンのことである。

 

食パン - Wikipedia

 

食パンのWikipediaには上記引用部のように書かれています。

まんまです。

 

角食パンと山食パン

食パンには大きく分けて2種類あります。

「角食パン」と「山食パン」。

この両者の違いは何でしょう?

 

まず見た目から異なりますよね。

角食パンは生地を型に入れた後に蓋をして焼くために四角くなります。

山食パンは生地を型に入れた後に蓋をせず焼くために上部が膨らんで山型になります。

 

食感の違いは、角食パンは蓋をして焼くため湿気が内部にこもり、しっとり滑らかな触感・食感になります。

角食はそのまま食べても柔らさが出ます。

一方山食パンは蓋をせずに焼くため湿気が蒸発し、生地が縦に伸びることからキメが粗くなり、ふんわりとした軽い触感・食感になります。

山食は焼いた方が良さをより生かせるでしょうか。

 

『ローソン』

今回紹介している「もっちりとした毎朝の食パン」は『ローソン』の品です。

大手コンビニエンスストアチェーン。

 

www.lawson.co.jp

 

www.lawson.co.jp

 

本品の商品ページもありました。

 

原材料や栄養成分など

ローソン「味わいの食パン」の原材料や栄養成分を見てみましょう。

 

原材料

原材料です。

 

パン

  • 小麦粉
  • 糖類
  • マーガリン
  • パン酵母
  • 食塩
  • 脱脂粉乳
  • 乳化剤
  • 酢酸Na
  • イーストフード
  • V.C

 

本品に含まれているアレルゲン(特定原材料及びそれに準ずるものを表示)「乳・小麦・大豆」と書かれています。

アレルギー物質に注意してください。

 

内容量は「6枚」。

「1斤は340g以上です」と書かれています。

 

栄養成分

栄養成分です。

 

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  • エネルギー:156Kcal
  • たんぱく質:5.4g
  • 脂質:2.3g
    • 飽和脂肪酸:0.70g
    • トランス脂肪酸:0g
  • コレステロール:0mg
  • 炭水化物:28.9g
    • 糖質:27.8g
    • 食物繊維:1.1g
  • 食塩相当量:0.9g

 

1枚あたりの栄養成分(目安)です。

 

製造は『ヤマザキ』

本品の製造は『山崎製パン株式会社』が行っているようです。

 

www.yamazakipan.co.jp

 

大手の製パン会社ですね。

最大手でしょうか。

 

『ローソン』で購入

今回紹介している食パンは『ローソン』で購入しました。

『LAWSON』。

 

価格

本品を購入したときの価格です。

価格は100円(税抜き)でした。

食品8%の税込み価格は108円。

 

大きさ・サイズ

ローソン「味わいの食パン」1枚の大きさを測ってみました。

 

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見た目はベーシックな角食です。

長辺の長さは12.5cmほど。

 

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短辺の長さは12cm超。

 

パン

高さ(厚み)は2cmほどでした。

 

食べてみた

ローソン「味わいの食パン」を食べてみました。

 

これから書くことはあくまでも私個人の感想です。

主観的な評価であって、絶対的なものではありません。

予めご了承ください。

 

生のまま

まずは焼かずに生のまま、何も付けずに食べます。

 

パン

触感は「しっとり感」と「ふんわり感」があります。

この価格帯の食パンにしてはパサつきは抑えられ、しっとり・ふんわりがしっかりあるなという感じ。

 

香りは小麦粉の香りがします。

酵母と思われる酸味もします。

香りは強くもなく弱くもない適度ですね。

甘味やマーガリンの油っこさはあまりしません。

 

食べてみますと、生地の密度は「普通」から「やや高い」くらいあります。

食感は、触感でも感じられた「しっとり感」と「ふんわり感」に加えて、「もっちり感」も感じられました。

 

60〜70円の価格帯のヤマザキの食パンによく感じる「グニグニ」した食感はなく食べられました。

 

パンの耳もパサつきを強くは感じません。

耳の固さやパサパサ感が苦手な方でも食べやすいのではないでしょうか。

 

ただ、これだけしっとり・もっちりした食感があると、やはり乳化剤とイーストフードの影響を感じずにはいられません。

ヤマザキの食パンは色々と手を加えすぎるイメージを持っているので、こういうところはヤマザキらしいなと思ってしまいます。

 

味は小麦の香ばしさはあり、生のままでも感じた酵母系の酸味、それと塩味を感じます。

甘味もありますけどほんのり程度で、「甘い!」とはっきり言えるほどはありません。

 

トゲトゲした味がなく食べやすいです。

口溶けも特別早い遅いはなく、まずまず。

 

焼いてみた

焼いて食べてみました。

 

パン

トーストするとやはり香ばしさが立ちます。

 

食べますと外側は「サクッ」とします。

小麦を焼いたのですから当然と言えばそうですが。

中身に「もっちり」を感じました。

もっちり感は、先ほど「密度は普通かやや高いくらいある」と書いている影響でしょうか。

 

味は小麦が焼かれた香ばしさが漂います。

以前のローソンの食パンはマーガリンのような油っぽさを感じていたみたいです。

本品に関してはその油っぽさは感じられないです。

 

本品はベーシックな食パンの食感と味わいです。

ベーシックすぎて物足りないと感じられる方はいらっしゃるかも。

 

リピートはする?

本品をリピートするかしないかについてです。

 

リピートは「あり」です。

 

コンビニ系の100円の食パンは『セブンプレミアム』にも展開されていて、個人的にはセブンの食パンの方が好みです。

なので本品の優先順位は下がるものの、ローソンは私の住んでいる地域に多くあるため、家に食パンがないときに手軽に買える強みがあります。

スーパーなどで食パンを買い忘れたときも、帰宅途中にローソンに立ち寄って本品をということもありそうです。

 

合わせ方

ローソン「味わいの食パン」は何と合わせると良いでしょう?

 

ベーシックな食パンで、パンそのものが味の主張をしていません。

なので生のままでもレンチンしてもトーストしても、バターを塗ってもジャムやマーガリンを塗っても合うと思います。

 

おわりに

ということで、『ローソン』に角食「味わいの食パン」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。

 

食パンの技術

食パンの技術

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 旭屋出版
  • 発売日: 2014/10/17
  • メディア: Kindle版
 

 

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