私の手持ちの古着を中心に紹介していく「貧乏古着」の記事です。
私が気に入っている古着を1着紹介します。
今回はTシャツです。
ブランドはあの『DISNEY(ディズニー)』。
目次
古着ファッション好き
私は若い頃からファッションが好きです。
特にアメリカ古着が好きですね。
以前からファッション系の記事は少ないながらも書いています。
『Levi's(リーバイス)』の517のコーデュロイだったり、『CANTON(キャントン)』のジーンズだったり、『Champion(チャンピオン)』の半袖Tシャツだったり。
Tシャツとは?
今回紹介する洋服は「Tシャツ」です。
Tシャツとは何かというところからスタートしましょう。
Tシャツ(ティーシャツ、英: T-shirt または tee-shirt、英語発音: [ˈtiːˌʃəːrt] ティーシャートゥ)は、襟の付いていないシャツのこと。
(略)
両袖を左右に広げた時にTの文字に見えるため命名された。
TシャツのWikipediaには上記引用部のように書かれていました。
Tシャツの「T」の由来は、袖を広げたときに「T」の字に見えるからです。
古着Tシャツ
それでは今回紹介する私の所有する古着Tシャツをお見せしましょう。
フロント
前面です。
フロントに大きく「ミッキーマウス」がプリントされています。
バック
背面です。
背面は無地ですね。
プリント
プリントです。
先ほどまでの画像をご覧いただくとおわかりのとおり、プリントはフロントにしかありません。
下部に「Walt Disney World®」と書かれています。
「ウォルト・ディズニー・ワールド」ですね。
プリントの種類は「染み込み」でしょうか。
タグ
縫い付けられているタグです。
タグは襟につけられた1つのみでした。
Disney
CHARACTER FASHIONS
©DISNEY
MADE IN U.S.A.
M 38-40
FOR CARE & FIBER SEE REVERSE
タグには上記引用部のように書かれています。
99% COTTON
1% OTHER FIBER
EXCLUSIVE OF DECORATION
MACHINE WASH WARM
SEPARATELY. NO BLEACH.
TUMBLE DRY ONLY, WARM.
DO NOT DRY CLEAN OR
IRON IF DECORATED.
裏面は生地の素材と、洗濯・乾燥時の取り扱い注意情報が書かれています。
生地の素材
生地についてです。
タグに「綿 99%、その他 1%」と書かれていました。
1%が気になります。
製造国
製造国についてです。
タグに「MADE IN U.S.A.」とあります。
アメリカ製。
サイズ
サイズについてです。
タグによれば「38-40インチ」 とあります。
私のジャストサイズです。
DISNEY
本品は『DISNEY』のTシャツです。
タグがディズニーのそれでしたし、プリントには「ウォルト・ディズニー・ワールド」と書かれています。
言わずもがな、本場アメリカのフロリダ州、オーランドにある『Walt Disney World(ウォルト・ディズニー・ワールド)』ですね。
本品はそちらで販売されている(た)Tシャツなのだろうと思われます。
私はアメリカに行ったことがないので、当然『ウォルト・ディズニー・ワールド』にも行ったことがありません。
『東京ディズニーランド』にも小学生の頃に一度しか行ったことがないです。
付き合っている女性がいてもデートに行ったことがありません。
私が人混み嫌いなことを知っているので気を遣ってくれたのでしょう。
年代は?
本品の年代についてです。
先ほどと同じ画像で失礼します。
ディズニーものにも疎いのですが、私の知る限りこのタグは1980年代の品に多く見られるタイプです。
もしかしたら1990年代初頭も範囲に入るかもしれません。
1990年1月1日から商品のタグデザインが一気に変わったかはわからないので、90年代初頭は新旧のタグが混ざっている可能性は少なからずあるかなと。
90年代は黒地でより派手な配色デザインのものに変わります。
逆に1970年代は可能性は少ないかなと思っています。
70年代タグの品が80年代にも混じる可能性はあっても、その逆はないと思えるからです。
70年代のタグは、白地にミッキーマウスがプリントされたタイプなどですね。
着こなし
今回の古着Tシャツはどうやって着こなししましょう?
プリントが大きいですしガッツリとミッキーなことから、1枚で着ることは少々勇気がいるかもしれません。
トップス
トップスについて。
シャツを着て、Tシャツのプリントを見せないこともアイデアとしてはあるでしょうね。
その場合は、シャツの生地が薄手だと下に着ているプリントが浮き出て見えてしまいますので、厚手のものを選ぶと良いでしょう。
着丈と、半袖シャツと合わせる場合は袖丈のサイズ感が重要になります。
着丈は下に着るTシャツが、上に着るシャツより長すぎず短すぎずを選びます。
ボトム
合わせるボトムについて。
シンプルにジーンズと合わせるのが良いでしょうか。
真夏でなければコーデュロイパンツも良いです。
このTシャツなら茶系のコーデュロイと相性が良いでしょうね。
私は真夏でもコーデュロイを穿きますけれども。
スウェットパンツも個人的にはアリですけど、ちょっと難易度が高いかもしれません。
スウェットパンツを穿く場合は部屋着感を出しすぎないように、トップスのTシャツの上に着るシャツや、帽子やメガネ、スニーカーなど小物で小綺麗にまとめ、安っぽくし過ぎないことが大切と思います。
特にスウェットパンツにシャツを合わせると結構部屋着感を薄めることができるのでオススメです。
暑くなればショートパンツももちろん良いですね。
ベーシックにベージュ系のショーツと合わせるのが妥当でしょう。
コーデュロイ好きの私は、茶系コーズのショーツが良い落とし所になります。
こちらも帽子やメガネ、靴下、靴など小物を小綺麗なもので揃えると良いです。
靴
靴は個人的にはスニーカーが着こなしの基本です。
『CONVERSE(コンバース)』のオールスターOXのベーシックな生成りホワイトも良いでしょう。
ローカットでもミドルカットでも。
私の中では、ローカットスニーカーはショートパンツと、ミドルカットはロングパンツと合わせる法則があります。
バランスが良いと思えるので。
ショーツを履く場合は、画像のような『BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック )』の「ボストン」などサンダルを持ってくるのも良いです。
ボストンは画像のようなスエード生地がオススメです。
夏場でも暑苦しくならない絶妙なところを突いてきます。
今回のTシャツ1枚、ベージュのコーデュロイパンツ、そしてボストン、これでもOK。
スリッポンタイプの、デッキシューズももちろんありです。
あえてレザーシューズを持ってくるのも面白いですね。
おわりに
ということで私の所有する古着のミッキーTを紹介する記事でした。
ディズニーランドはほとんど行ったことがないのに、ミッキーのスウェットやTシャツは欲しいのですよね、不思議と。
『ピーナッツ』、スヌーピーものですが、それも古着Tやスウェットなら欲しい。
これはアメリカ古着好きあるあるでしょうか?
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