サッカーシミュレーションのブラウザゲーム『Webサカ2』では、2020年5月6日から「ワールドツアー」モードに新ルートが登場しました。
新ルートは「日本サッカーの礎」です。
「日本サッカーの礎」は5チームあり、その全チームに勝利し、ミッションもコンプリートできました。
「日本サッカーの礎」の最難関「日本1968」に勝利したときの、自チームのフォーメーションや選手配置、戦術などを紹介します。
目次
ブラウザゲーム『Webサカ2』
2018年6月6日に「ノヴェルアプローチ」社からリリースされたブラウザゲーム『Webサカ2』は、サッカーのシミュレーションゲームです。
私は2018年7月25日からゲームを始めています。
大規模アップデート
2019年9月1日に大幅なアップデートが行われました。
結果として、「ワールドツアー」モードや選手データ、選手獲得の仕様などが別ゲームなくらいに変更が加えられています。
『Webサカ3』と言って差し支えないほど。
ワールドツアー
『Webサカ2』のメインコンテンツの1つに「ワールドツアー」モードがあります。
ワールドツアーはアプデ前後で仕様が最も変わったモードと思います。
ワールドツアーはCPUチームとの対戦モードです。
CPUチームは、Jリーグや欧米のクラブチーム、ナショナルチームがあります。
それぞれのチームにはモデルがあるようで、それは過去各国リーグやチャンピオンズリーグ(旧名称チャンピオンズカップ)、クラブワールドカップ(旧名称トヨタカップ)ワールドカップ、ユーロ、コパ・アメリカなどで活躍したチームです。
私はPCブラウザでプレイしています。
スマホとはゲーム画面が異なるかもしれません。
「ワールドツアー」は6ページあって、各ページに最大4マップ存在します。
マップのことを「ツアールート」と呼ぶようです。
1つのツアールートには4,5チームでしょうか、CPUチームが用意されていて、1チームに勝利することによって次のCPUチームと対戦できるルートが解放される仕組みです。
ツアールートそのものも、あるルートをクリアすることで、別のあるルートが解放されていきます。
記事作成現在、トータル25のルートが存在します。
新ルート「日本サッカーの礎」
2020年5月6日15:00より、ワールドツアーの新ルート「日本サッカーの礎」が実装されました。
画像にある画像リンクが「日本サッカーの礎」です。
PC画面では5ページ目の左から3つ目のルートです。
「カズ」こと「三浦知良」(敬称略)と思われる選手グラフィックが描かれています。
全5チーム
「日本サッカーの礎」は計5チーム配置されています。
画像が「日本サッカーの礎」のツアールートです。
全てのチームに勝利することで、フォーメーション「日本1968」を獲得することができました。
画像のカズのグラフィックの右下に金メダルと「COMPLETE」の表示がありますね。
COMPLETEは金メダルも全ミッション達成を表しています。
画像下部にあるクリアボーナス「日本1968」のグラフィックにも「獲得済」と表示されています。
清水1993
「日本サッカーの礎」の1チーム目は「清水1993」です。
- チーム名:清水1993
- 戦力値:6500
- タイプ:テクニック
- 消費スタミナ:14
清水1993は1993年の「清水エスパルス」がモデルのようです。
画像には「シジマール」と「堀池巧」と思われる選手が描かれています。
戦力は6,500。
1チーム目ですから、中では一番戦力が低い値に設定されています。
清水1993は「テクニック」タイプのフォーメーションのため、こちらは「パワー」や「カウンター」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
東京V1993
2チーム目は「東京V1993」です。
- チーム名:東京V1993
- 戦力値:7400
- タイプ:テクニック
- 消費スタミナ:18
東京V1993は、1993年シーズンの「ヴェルディ川崎」がモデルのようです。
画像には「ラモス瑠偉」と「カズ」と「北澤豪」と思われる選手が描かれています。
戦力は7,400。
東京V1993は「テクニック」タイプのフォーメーションのため、こちらは「パワー」や「カウンター」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
横浜M1993
3チーム目は「横浜M1993」です。
- チーム名:横浜M1993
- 戦力値:7600
- タイプ:テクニック
- 消費スタミナ:18
横浜M1993は、1993年シーズンの「横浜マリノス」がモデルのようです。
「木村和司」と「ラモン・ディアス」と「井原正巳」と思われる選手が描かれています。
戦力は7,600。
横浜M1993は「テクニック」タイプのフォーメーションのため、こちらは「パワー」や「カウンター」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ブレーメン82-83
4チーム目は「ブレーメン82−83」です。
- チーム名:ブレーメン82-83
- 戦力値:9100
- タイプ:パワー
- 消費スタミナ:20
ブレーメン82-83は、1982-83年シーズンの「ブレーメン」がモデルのようです。
「ルディ・フェラー」と「奥寺康彦」と思われる選手グラフィックがあります。
戦力は9,100。
急激に強くなりました。
ブレーメン82-83は「パワー」タイプのフォーメーションのため、こちらは「スピード」や「ムービング」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ミッションには「テクニック系フォーメーションで勝利」が課せられています。
ミッション達成のためにも一度はテクニック系フォメで勝っておきましょう。
日本1968
5チーム目は「日本1968」です。
マップボスですね。
- チーム名:日本1968
- 戦力値:9200
- タイプ:カウンター
- 消費スタミナ:20
日本1968は、1968年シーズンの「日本代表」がモデルのようです。
「釜本邦茂」と思われる選手グラフィックがあります。
戦力は9,200。
日本1968は「カウンター」タイプのフォーメーションのため、こちらは「スピード」や「ムービング」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ミッションには「テクニック系フォーメーションで勝利」が課せられています。
ミッション達成のためにも一度はテクニック系フォメで勝っておきましょう。
使用フォメと戦術と選手
「日本サッカーの礎」の最難関「日本1968」を倒したときの、自チームの使用フォーメーションと、選手配置を紹介します。
使用フォーメーション
使用フォメについてです。
日本1968のミッションをコンプしたとき、自チームは「ブラジル2002」フォメを使用しました。
ブラジル2002は「ムービング(スピード系)」タイプのフォメになります。
日本1968に設定されているミッションには「テクニック系フォーメーションで勝利」があります。
日本1968はカウンタータイプ、パワー系フォメのため、「三すくみ」状態にある『webサカ2』においては、テクニック系フォメはパワー系相手に不利です。
テクニック系に関して私は「スペイン2008」フォメで挑みました。
引き分けたり負けたりも多かったですけど、何度か挑むうちにミッションを全て達成することができました。
選手配置
フォーメーションの選手配置です。
- 使用フォメ:ブラジル2002 (3-5-2)
- タイプ:ムービング
- 戦術:超攻撃的
- 戦力値:8950
- 個性値/統率力:94/99
- 理解度:超得意
配置は画像のとおりです。
GKがブッチ、DFが右からロジョラ、バロン、コスクーロ、MFがDHの右バリエ、左ジャーン、WBの右サンタクルス、左グルダ、OH高松、FWの右B・ラウンドアップ、左ファン・デルリースです。
キッカーはPKがファン・デルリース、FKがジャーン、CKが高松。
キャプテンはブッチ。
こちらがミッションのうち「3点差で勝利」を達成したときのフォーメーションと選手配置になります。
- 使用フォメ:スペイン2008 (4-1-4-1)
- タイプ:ポゼッション
- 戦術:超攻撃的
- 戦力値:8,865
- 個性値/統率力:94/99
- 理解度:超得意
配置は画像のとおりです。
GKがブッチ、DFが右からサンタクルス、コスクーロ、バロン、グルダ、MFがDHバリエ、SHの右B・ラウンドアップ、左高松、IHの右大野、左バスラー、FWファン・デルリースです。
キッカーはPKがファン・デルリース、FKがバスラー、CKが大野。
キャプテンはブッチ。
こちらがミッションのうち「テクニック系で勝利」を達成したときのフォーメーションと選手配置になります。
対:清水1993
「清水1993」に対しては適当でした。
そのときマスターを目指していたフォメです。
確か「マンチェスターC 11-12」だったはず。
選手配置は上に貼った画像から、戦力値が最も高くなる選手を選びました。
対:東京V1993
「東京V1993」に対しても適当でした。
そのときマスターを目指していたフォメです。
確か「マンチェスターC 11-12」だったはず。
選手配置は上に貼った画像から、戦力値が最も高くなる選手を選びました。
対:横浜M1993
「横浜M1993」に対しても適当でした。
そのときマスターを目指していたフォメです。
確か「マンチェスターC 11-12」だったはず。
選手配置は上に貼った画像から、戦力値が最も高くなる選手を選びました。
対:ブレーメン82−83
「ブレーメン82−83」に対しては「日本1968」と同様のフォメを使いました。
「3点差で勝利」のミッションは「ブラジル2002」フォメで達成。
「テクニック系フォメで勝利」のミッションは「スペイン2008」フォメで達成しました。
獲得フォーメーション
記事作成現在の獲得フォーメーション数は「61」です。
画像内「フォーメーション獲得」欄に「61」とありますね。
リーグのマスターフォーメーションは終わりが見えてきました。
おわりに
ということで『Webサカ2』の「ワールドツアー」モードに追加された「日本サッカーの礎」の全チームに勝利し、全ミッションを達成できたことについての記事でした。
いやいや、今回は久しぶりに強いチームが相手でした。
ボス手前から9000超というのはツアールートは珍しいでしょうか。