スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2020年4月14日より対人戦となる闘技場「マスターズGP」で「第3回神獣杯」の第4週が開催されています。
第3回神獣杯の第4週は「ウェイト140+超魔王・系統の王・レジェンド1体制限」です。
記事作成現在、相変わらず通常でいうゴールデン帯である「ガルハート」にいて、カイザー帯である「神獣」には昇格できていません。
しかし以前紹介したパーティからメンバーを変更しています。
相変わらず「神獣」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「第3回神獣杯」
- 第3回神獣杯 第4週「ウェイト140+超魔王・系統の王・レジェンド1体制限」
- 第3回神獣杯 第4週のルール
- ウェイト140+超魔王・系統の王・レジェンド1体制限パーティ
- おわりに
DQMSLマスターズGP「第3回神獣杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では「第3回神獣杯」が開催されています。
4月マスターズGPでは「第3回神獣杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年3月31日
「回復とくぎ使用時 味方の防御力アップ」の効果を持つ「ガルハートスタッフ(ランクSS)」が登場!
とくぎ「いやしの秘術」を強化することができる「黒のオーブ」も手に入るチャンス!
詳細は ⇒ https://t.co/W98WK13NCR #DQMSL pic.twitter.com/NJCcyErRMH
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による「第3回神獣杯」の告知です。
- 第1週:2020年3月31日火曜日12時00分~2020年4月7日??時??分
- 第2週:2020年4月7日火曜日??時??分~2020年4月14日??時??分
- 第3週:2020年4月14日火曜日??時??分~2020年4月21日??時??分
- 第4週:2020年4月21日火曜日??時??分〜2020年4月30日??時??分
公式キャンペーンサイトの該当ページを拝見しても、スケジュールの詳細は書かれていませんでした。
私の見落としかもしれませんけど。
全4回を1シーズンとみなして、第3回神獣杯を1ヶ月間戦うことになるはずです。
2020年3月31日(火)12時00分から闘技場マスターズGP「第3回神獣杯」を開催します!
さらに、2020年4月7日(火)15時00分からは「神獣杯ふくびきGP」が開催!
ランクSSの装備品「ガルハートスタッフ」をゲットできるチャンス!
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
サイトには上記引用部の他にも詳しいことが書かれています。
一読されると良いでしょう。
ランクについて
幻魔王杯では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ゴールデン」が「ガルハート」、「カイザー」が「神獣」に変更されます。
「神獣」ランクについては今回は常に解放されています。
「神獣1」で対戦に敗北し、所持しているランクポイントが必要分を下回った場合も、ガルハート3へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
「第3回神獣杯」では報酬にマスターメダルは追加されるでしょうか。
ちょっとよくわかっていません。
(今回の公式キャンペーンサイトは文章がわかりにくいです。書いている人が変わったのかもしれないです)
「マスターメダル」はマスターメダル交換所で任意の景品と交換することができます。
※「マスターメダル」に有効期限はありません。そのため次回以降の交換可能期間でもマスターメダル交換所の景品と交換することができます。
公式キャンペーンサイトには上記のように書かれています。
・「10連ふくびき券スーパー」「ふくびき券スーパー」を使用して引くふくびきから出現する地図は、2020年3月31日(火)12時00分から開催する『地図ふくびきスーパー「超魔王・七幻神フェス 後編」』から出現するモンスターの地図です。
地図ふくびきスーパー「超魔王・七幻神フェス 後編」が対象のようです。
ポイントボーナスについて
2019年8月の「神獣杯」から、編成するモンスターに「ポイントボーナス」なるものがつくようになりました。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトの「神獣杯」のページに、上記引用部のように書かれていました。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
第3回神獣杯 第4週「ウェイト140+超魔王・系統の王・レジェンド1体制限」
2020年4月21日日火曜日??時??分から2020年4月30日??時??分までの間は、「第3回神獣杯」の第4週が開催されています。
ガルハート2
前回「第3回神獣杯」の第3週は通常のカイザー1である「神獣1」まで行けました。
「第3回神獣杯」第4週は前回終了時から3ランク下がったところからのスタートです。
なので私は「ゴールデン1」からのスタートになりました。
以前、当ブログで紹介したときは通常の「ゴールデン1」である「ガルハート1」のままでした。
その後、メンバー変更を行って「ゴールデン2」の「ガルハート2」には昇格できました。
昇格時のスクリーンショットはありません。
バトルに勝利した直後にアプリが落ちてしまいました。
カイザー帯である「神獣」ランクはまだまだ遠いです。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,610
- 第37シーズンランクpt:11,990
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
戦績
戦績を見てみましょう。
- シーズン順位:--,---位
- ウィークリー順位:--,---位
- シーズン勝利数:---勝
- ウィークリー勝利数:---勝
今回スクリーンショットは撮っていません。
第3回神獣杯 第4週のルール
マスターズGP「第3回神獣杯」第3週のルールについてです。
開催期間は2020年4月21日火曜日??時??分から2020年4月30日??時??分までになります。
詳しい日時がよくわかっていません。
- ウェイト制限:140
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:超魔王・系統の王・レジェンド1体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは140以下になります。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
超魔王・系統の王・レジェンド1体制限ルール
特別ルール「超魔王・系統の王・レジェンド1体制限ルール」についてです。
文字通り、超魔王と系統の王、レジェンドモンスターはパーティに1体以下しか組み込めないようです。
2体以上入れているとバトル自体行えませんよと。
ウェイト140+超魔王・系統の王・レジェンド1体制限パーティ
マスターズGP「第3回神獣杯」の第4週、ウェイト140+超魔王・系統の王・レジェンド1体制限ルールで「神獣」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在のものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラザマナス☆1、ガナサダイ☆3、フォロボス☆1、パンデルム、ゴルゴナ」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
ラザマナスのリーダー特性は「ゾンビ系素早さ+18%斬撃息効果+10%」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「140」。
先日ラザマナスとガナサダイが新生転生しました。
ポイントボーナスもついていることで、今回も使ってみることにしました。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ラザマナスとガナサダイが30%、フォロボスが10%、他は全員0%。
バトルに勝つと70%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラザマナス:黄金のカギ爪、紫電の瘴気+1、ホラーブレス、黄泉がえりの舞い+1
- ガナサダイ:屍皇帝のいあつ、しんくうれっぱ、暗黒の魔槍、命凍る波動+1
- フォロボス:ジェノサイドソード、魔の刺突、神のはどう、破魔の斬舞
- パンデルム:ジェノサイドストーム+3、悪夢食らい+3、ギラグレイド+1、命凍る声+1
- ゴルゴナ:冥府の邪法、光葬魔雲、六芒魔法陣、腐・病・葬・怨・魔
上記のとおりです。
作戦
作戦です。
ゴルゴナが「いのちをだいじに」、ほかは全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラザマナス:禁じられし息の古文書+7
- ガナサダイ:ガナサダイハート
- フォロボス:昇天のヤリ
- パンデルム:パピヨンブレス
- ゴルゴナ:竜のうろこ
以上です。
ラザマナスは+7以上で「息ダメージを10%アップ」がつく、素早さ+37の装備「禁じられし息の古文書」。
ウェイト5。
ガナサダイは「しんくうれっぱのダメージを15%アップ」がつく、素早さ+15の装備「ガナサダイハート」。
ウェイト0。
フォロボスは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
パンデルムは「マヒ耐性を1ランクアップ」がつく装備「パピヨンブレス」。
ウェイト0。
ゴルゴナは「メラ耐性を1ランクアップ」がつく、HP+8の装備「竜のうろこ」。
ウェイト0。
装備は再考の余地ありです。
ラザマナスが装備している「禁じられし息の古文書」はウェイトが重いです。
「禁じられし息の書」なら威力こそ下がるもののウェイトは2で済みます。
「禁じられし息の書」は+8と+7を1つずつ持っていますので、ブレス要員のラザマナスとパンデルムにそれぞれ装備させたほうがバランスは良いかもしれないですね。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
ラザマナスとガナサダイとフォロボスが「素早さ:95」「攻撃力:25」。
ゴルゴナが「賢さ:65」「防御力:55」。
パンデルムは振っていません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
ゾンビパということで、一見以前ブログで紹介したパーティと似ています。
しかし戦い方は、以前が耐久でしたが、今回は以前よりは断然「攻撃型」です。
基本的な戦闘の流れは、ガナサダイで盾突破→ラザマナスの息で状態異常付与→フォロボスで状態変化解除→パンデルムがブレス→ゴルゴナが味方蘇生です。
ラザマナスの特性のおかげで、未行動で倒されても確定で亡者になり、ラウンドの最後に行動するまでバトルフィールドに留まってくれます。
「みがわり」役は特にいなくても行動はできますし、ゴルゴナが昇天されない限りラウンドの最後に味方を蘇生できます。
それでは具体的な立ち回りを見ていきましょう。
ラザマナスは「ホラーブレス」が多いです。
内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
カウントダウンが結構効きますので、強力ですね。
ホラーブレスはMP消費が激しいため、撃てなくなったら「紫電の瘴気」。
「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
紫電は超シドーによく刺さりますので、超シドー相手に決め撃ちすることも多いです。
そうこうしているうちにラザマナスは倒されるはずです。
ところがラザマナスには「不滅の王」の特性があり、1回に限りHP・MPが回復した状態で復活します。
復活したらMPが回復していますから「黄泉がえりの舞い」。
内容は「味方1体を確実に復活させ さまざまな能力を上げる」。
復活させる対象は戦況によります。
ゴルゴナや超魔ゾンビがMPを残していれば優先されますし、ゴルゴナはMPがなければ超魔ゾンビやガナサダイの方が優先される感じです。
ラザマナスを守る味方がいなかったり、相手のモンスターが少なくなっていたりすれば、攻撃に転じます。
ガナサダイは「屍皇帝のいあつ」です。
内容は「敵全体に 体技ダメージ マヒさせる みがわり状態の敵には ダメージが3倍」。
相手のザキ耐性次第では「命凍る波動」のことも。
内容は「敵全体を確率で即死させ その後状態変化を解く」。
新生転生で「風の使い手」の特性がついたこともあり、特に超魔王系相手には「しんくうれっぱ」も視野に入れます。
内容は「敵全体にバギ系の大ダメージを与え マヒさせる」。
フォロボスは「神のはどう」が多いです。
内容は「敵全体にかかっている 状態変化を解く」。
2手目以降も、相手に防御バフがかかっていれば「神のはどう」。
「ジェノサイドソード」などはあまりしていないです。
パンデルムはほぼ「ジェノサイドストーム」。
作戦を「ガンガンいこうぜ」、特技を「ジェノサイドストーム」しか使えないように設定して、AIオートですね。
内容は「ねむり・猛毒にするランダム息 毒・ねむり・マ素に効果大」。
「ほうおう」や「オーシャンボーン」など「おいかぜ」持ちが相手にいる場合、AIは「ジェノサイドストーム」を避ける行動を選択すると思います。
その場合は手入力で「ジェノサイドストーム」。
超魔王系を相手のときのみ「ギラグレイド」ですね。
内容は「敵全体に雷の極大ダメージを与える」。
ゴルゴナは基本は「六芒魔法陣」。
内容は「ラウンドの最後に 味方全体の執念状態を解除し復活させる」。
「オムド・レクス」のリバースパーティのように、1ラウンド目に味方が倒される心配が低い場合は「ぼうぎょ」のことも。
六芒魔法陣を使った後は「冥府の邪法」。
内容は「味方全体の 執念状態を解除し 復活させる その後 敵全体の素早さを 一定確率で下げる バトル中1回のみ 使用でき MPを全消費」。
上記のように戦っているでしょうか。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「第3回神獣杯」第4週ウェイト140+超魔王・系統の王・レジェンド1体制限ルールで「神獣」ランクに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
ポイントボーナスが多くあった方が気楽に戦えています。
いくらポイントボーナスを積めたパーティでも、全く勝てないのなら意味がないですけど。
今のところ全然勝てない訳ではなさそうですから、しばらく本文に書いたパーティで戦ってみます。