サッカーシミュレーションのブラウザゲーム『Webサカ2』では、2020年4月1日から「ワールドツアー」モードに新ルートが登場しました。
新ルートは「世界大会1998ファイナル」です。
「世界大会1998ファイナル」は4チームあり、その全チームに勝利し、ミッションもコンプリートできました。
「世界大会1998ファイナル」の最難関「フランス1998」に勝利したときの、自チームのフォーメーションや選手配置、戦術などを紹介します。
目次
ブラウザゲーム『Webサカ2』
2018年6月6日に「ノヴェルアプローチ」社からリリースされたブラウザゲーム『Webサカ2』は、サッカーのシミュレーションゲームです。
私は2018年7月25日からゲームを始めています。
大規模アップデート
2019年9月1日に大幅なアップデートが行われました。
結果として、「ワールドツアー」モードや選手データ、選手獲得の仕様などが別ゲームなくらいに変更が加えられています。
『Webサカ3』と言って差し支えないほど。
ワールドツアー
『Webサカ2』のメインコンテンツの1つに「ワールドツアー」モードがあります。
ワールドツアーはアプデ前後で仕様が最も変わったモードと思います。
ワールドツアーはCPUチームとの対戦モードです。
CPUチームは、Jリーグや欧米のクラブチーム、ナショナルチームがあります。
それぞれのチームにはモデルがあるようで、それは過去各国リーグやチャンピオンズリーグ(旧名称チャンピオンズカップ)、クラブワールドカップ(旧名称トヨタカップ)ワールドカップ、ユーロ、コパ・アメリカなどで活躍したチームです。
私はPCブラウザでプレイしています。
スマホとはゲーム画面が異なるかもしれません。
「ワールドツアー」は6ページあって、各ページに最大4マップ存在します。
マップのことを「ツアールート」と呼ぶようです。
1つのツアールートには4,5チームでしょうか、CPUチームが用意されていて、1チームに勝利することによって次のCPUチームと対戦できるルートが解放される仕組みです。
ツアールートそのものも、あるルートをクリアすることで、別のあるルートが解放されていきます。
記事作成現在、トータル24のルートが存在します。
新ルート「世界大会1998ファイナル」
2020年4月1日15:00より、ワールドツアーの新ルート「世界大会1998ファイナル」が実装されました。
画像にある画像リンクが「世界大会1998ファイナル」です。
PC画面では3ページ目の左から2つ目のルートです。
「ローラン・ブラン」と「ファビアン・バルテズ」と思われる選手グラフィックが描かれています。
全4チーム
「世界大会1998ファイナル」は計4チーム配置されています。
画像が「世界大会1998ファイナル」のツアールートです。
全てのチームに勝利することで、スタジアム「サン・ドニ」を獲得することができました。
同じ画像で失礼します。
画像のブランとバルテズのグラフィックの右下に金メダルと「COMPLETE」の表示がありますね。
COMPLETEは金メダルも全ミッション達成を表しています。
画像下部にあるクリアボーナス「サン・ドニ」のグラフィックにも「獲得済」と表示されています。
デンマーク1998
「世界大会1998ファイナル」の1チーム目は「オランダ1998」です。
- チーム名:オランダ1998
- 戦力値:7800
- タイプ:パワー
- 消費スタミナ:18
オランダ1998は1998年の「オランダ代表」がモデルのようです。
画像には「パトリック・クライファート」と「エドガー・ダーヴィッツ」と「デニス・ベルカンプ」と思われる選手が描かれています。
戦力は7800。
1チーム目ですから、中では一番戦力が低い値に設定されています。
オランダ1998は「パワー」タイプのフォーメーションのため、こちらは「スピード」や「ムービング」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ミッションには「スピード系フォーメーションで勝利」が課せられています。
ミッション達成のためにもスピード系フォメで挑むと良いです。
クロアチア1998
2チーム目は「クロアチア1998」です。
- チーム名:クロアチア1998
- 戦力値:8100
- タイプ:パワー
- 消費スタミナ:18
クロアチア1998は、1998年の「クロアチア代表」がモデルのようです。
画像には「ダヴォール・シューケル」と「ズボニミール・ボバン」と「ロベルト・ヤルニ」と思われる選手が描かれています。
戦力は8100。
クロアチア1998は「パワー」タイプのフォーメーションのため、こちらは「スピード」や「ムービング」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ミッションには「スピード系フォーメーションで勝利」が課せられています。
ミッション達成のためにもスピード系フォメで挑むと良いです。
ブラジル1998
3チーム目は「ブラジル1998」です。
- チーム名:ブラジル1998
- 戦力値:8600
- タイプ:テクニック
- 消費スタミナ:20
ブラジル1998は、1998年シーズンの「ブラジル代表」がモデルのようです。
「リヴァウド」と「ドゥンガ」と「ベベット」と思われる選手が描かれています。
戦力は8600。
ブラジル1998は「テクニック」タイプのフォーメーションのため、こちらは「パワー」や「カウンター」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ミッションには「パワー系フォーメーションで勝利」が課せられています。
ミッション達成のためにもパワー系フォメで挑むと良いです。
ミッションをコンプリートすると同名フォーメーションが手に入ります。
是非とも手に入れたいところです。
フランス1998
4チーム目は「フランス1998」です。
- チーム名:フランス1998
- 戦力値:9000
- タイプ:ポゼッション
- 消費スタミナ:20
フランス1998は、1998年シーズンの「フランス代表」がモデルのようです。
ワールドカップ1998フランス大会の優勝チームです。
「リリアン・テュラム」と「ディディエ・デシャン」と「ジネディーヌ・ジダン」と思われる選手グラフィックがあります。
戦力は9000。
ボスなだけあって強いです。
フランス1998は「ポゼッション」タイプのフォーメーションのため、こちらは「パワー」や「カウンター」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ミッションには「スピード系フォーメーションで勝利」が課せられています。
ミッション達成のためにも一度はスピード系フォメで勝っておきましょう。
使用フォメと戦術と選手
「世界大会1998ファイナル」の最難関「フランス1998」を倒したときの、自チームの使用フォーメーションと、選手配置を紹介します。
使用フォーメーション
使用フォメについてです。
フランス1998に勝利したとき、自チームは「バルセロナ14-15」フォメを使用しました。
バルサ14-15は「ムービング(スピード系)」タイプのフォメになります。
フランス98はテクニック系フォメのため、「三すくみ」状態にある『webサカ2』においては、スピード系フォメはテクニック系相手に不利です。
そのため引き分けたり負けたりも多かったですけど、何度か挑むうちにミッションを全て達成することができました。
選手配置
フォーメーションの選手配置です。
- 使用フォメ:バルセロナ14-15 (4-3-3)
- タイプ:ムービング
- 戦術:超攻撃的
- 戦力値:8,763
- 個性値/統率力:91/99
- 理解度:超得意
配置は画像のとおりです。
GKがブルテズ、DFが右からデュラン、ロジョラ、コスクーロ、フラド、MFがDHベルティーニ、IHの右にベルッチ、左に小田秀樹、FWが右からバスラー、ロハス、ファーレスです。
キッカーはPKがファーレス、FKが小田、CKが小田。
キャプテンはコスクーロ。
戦術は「超攻撃的」。
戦力値は「8,763」。
少し戦力差があったので苦戦しました。
対:オランダ1998
「オランダ1998」に対しては、スピード系(ムービング)フォメ「フランス1982」を使用しました。
選手配置は上に貼った画像から、戦力値が最も高くなる選手を選びました。
対:クロアチア1998
「クロアチア1998」に対しては、スピード系(ムービング)フォメ「フランス1982」を使用しました。
オランダ1998と戦ったフォメと同じです。
対:ブラジル1998
「ブラジル1998」に対しては、パワー系フォメ「アルゼンチン1998」を使用しました。
当時フォーメーションマスターを目指して使用中だったフォメをそのまま使って挑みました。
獲得フォーメーション
記事作成現在の獲得フォーメーション数は「60」です。
画像内「フォーメーション獲得」欄に「60」とありますね。
マスターフォーメーションもずいぶん増えてきました。
おわりに
ということで『Webサカ2』の「ワールドツアー」モードに追加された「世界大会1998ファイナル」の全チームに勝利し、全ミッションを達成できたことについての記事でした。