ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

ディスディスブログ

カカオニブ入り!「ONE'S BAR CHOCOLATE Cacao 73%」を『ダイソー』で購入。食べた感想を書きました

スポンサーリンク

ダイソー』で高カカオチョコレート「ONE'S BAR CHOCOLATE Cacao 73%」を買ってみました。

パッケージや価格、容量、栄養成分、見た目の紹介、食べた感想を書いています。

 

目次

 

スポンサーリンク

 

チョコレート好き

私はチョコレート好きです。

食べない日がないくらいに日常的にチョコレートを食べています。

 

1日に食べる量を決めていて、それ以上摂取しないように心がけています。

ですから1日に食べる量は決して多くありません。

午前中に1回、午後にも1回、多いときは夜も1回。

小腹が空いたときに1ブロックずつ食べる感じです。

 

高カカオチョコレートとは?

高カカオチョコレートとは何か? についてです。

 

高カカオチョコレートとはカカオ含有率70%以上のチョコを示す言葉です。

通常のチョコレートはカカオ含有率が30%から40%ほどと言われています。

カカオポリフェノールから得られる健康効果が近年話題になっています。

 

ダイソーで購入

今回の高カカオチョコレートは『ダイソー (DAISO) 』で購入しました。

100円ショップですね。

 

www.daiso-sangyo.co.jp

 

本社は広島県東広島市ですか。

 

ダイソー「ONE'S BAR CHOCOLATE Cacao 73%」

今回購入した高カカオチョコレートは「ONE'S BAR CHOCOLATE Cacao 73%」です。

 

チョコ

画像が商品パッケージの表側。

 

meito

ONE'S BAR CHOCOLATE ワンズ・バー

Cacao【カカオ】

73%

 

ほろ苦く香ばしいクラッシュカカオ

 

MEITO CACAO 73% CHOCOLATE

 

カカオ分73%チョコレート使用

 

3本入り

写真はイメージです

 

パッケージ表には引用部のようなテキストが書かれています。

 

本品はカカオ含有率73%のようですから、高カカオチョコレートに分類されることになります。

 

写真

パッケージ裏面です。

原材料や栄養成分などが書かれています。

 

製造は『meito』

本品の製造は『meito』が行っているようです。

ひとつ上の画像のうち「製造者」の欄に「名糖産業株式会社」と書かれています。

 

www.meito-sangyo.co.jp

 

愛知県名古屋市にある企業みたいです。

 

原材料や栄養成分など

ダイソー「ONE'S BAR CHOCOLATE Cacao 73%」の原材料や栄養成分を見てみましょう。

 

原材料

原材料です。

 

チョコ

  • カカオマス
  • 砂糖
  • ココアパウダー
  • ココアバター
  • カカオニブ
  • 全粉乳
  • 植物油脂
  • 乳化剤
  • 香料

 

内容量は「3本」。

重さは「1箱(標準30g)」と書かれています。

キッチンスケールで、パッケージ込みの重さを量ったところ「41g」でしたが。

どういうことでしょうか。

パッケージが11グラムあるのかも(量っていない)。

 

アレルギー物質(特定原材料等)は「乳製品・大豆」と書かれています。

また「本品製造工場では卵、小麦、落花生を含む製品を製造しております」とのこと。

アレルギーをお持ちの方は注意してください。

 

カカオマスとカカオニブ

原材料に表示されている「カカオマス」と「カカオニブ」とは何か?

違いはあるのか? についてです。

 

カカオマス(cocoa mass、まれにcacaomas)とは、カカオ豆の胚乳を発酵、乾燥、焙煎、磨砕したもの。外皮と胚芽は工程中で除去される。液体のものをカカオリカー、冷却・固化したものをカカオマスと呼ぶ。主にココアパウダー、チョコレートの原料として利用される。

 

カカオマス - Wikipedia

 

カカオマスのWikipediaには上記引用部のように書かれています。

カカオ豆の胚乳を発酵、乾燥、焙煎したものですか。

 

焙煎の済んだカカオ豆は粗く粉砕され、風選機(ふうせんき)(セパレーター/ハスカー/ウィノワー)によってハスク(外皮)と胚芽を取り除かれる。 ハスクを取り除き、粗く粉砕されたカカオ豆は、カカオニブと呼ばれる。

 

同Wikipediaには上記引用部のようにも書かれています。

カカオニブを冷却・固化したものがカカオマスということで良いでしょうか(よくわかっていない)。

 

栄養成分

栄養成分です。

 

チョコ

  • エネルギー:178kcal
  • たんぱく質:2.5g
  • 脂質:12.7g
  • 炭水化物:13.5g
  • 食塩相当量:0.004g
  • カカオポリフェノール:552mg

 

1枚 (標準30g) あたりの栄養成分表示の推定値です。

 

価格

ダイソーで「ONE'S BAR CHOCOLATE Cacao 73%」を購入したときの価格です。

 

価格100円(税抜き)でした。

税込み価格は108円。

 

内容量は30グラムです。

計算すると1グラムあたりの値段は3.6円。

  

グラム当たりの価格を考えると、今まで私が購入した中で最も安い品は『フルタ製菓』の「ビター・ショコラ」でした。

本品はやや高価な高カカオチョコになりそうです。

 

取り出す

本品を開封してみました。

 

チョコ

箱を開けると3本入っていました。

1本ずつ小分け。

 

 

サイズ・大きさ

本品のサイズについてです。

 

チョコ

長辺の長さは「8.3cm」ほど。

見た目は1本になって長くした「キットカット」ですね。

 

写真

短辺の長さは「1.4cm」ほど。

 

チョコ

高さ(厚さ)は「0.9cm」ほど。

 

食べてみた

ダイソー「ONE'S BAR CHOCOLATE Cacao 73%」を食べてみました。

 

これから書くことはあくまで私が感じたものです。

私の感覚や評価が絶対的なものではないことを考慮の上ご覧になってください。

 

食べる前に香りを嗅いでみます。

香りは全体的に弱いです。

カカオの苦味と甘さ、それとすっとするハーブ感もあります。

フルーティさやスパイシーさはあまり感じず

 

口に入れてみますとカカオニブの食感があり、ザクザクします。

口溶けは早めで、くどさを感じにくいです。

 

味は苦味と甘味、香ばしさのバランスが良いです。

香ばしさはカカオニブの影響でしょう。

それとフルーティさとスパイシーさも少しあるでしょうか。

 

苦味すぎることはなく、甘味も香ばしさも比較的しっかりと感じ取れ、食べやすい味で美味しいと思います

 

コーヒーでいうところのボディは普通、コクは普通と感じます。

 

チョコのザラつきは溶けた後に若干感じられました。

気になるほどではないです。

カカオニブと間違えているかもしれないです。

 

リピートはするか?

本品をリピートで購入するかしないかについてです。

 

香りが弱かったので味に期待していませんでした。

食べてみると期待を裏切る味わいです。

 

リピートの最優先にはならないものの、たまに購入するのはアリかなと思っています。

  

おわりに

ということで、『ダイソー』に高カカオチョコレート「ONE'S BAR CHOCOLATE Cacao 73%」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。

 

ダイソーの高カカオチョコは侮れないです。

 

カカオでからだの劣化はとまる

カカオでからだの劣化はとまる

  • 作者:井上 浩義
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2018/06/30
  • メディア: Kindle版
 

 

スポンサーリンク