2019年12月17日から、サッカーシミュレーションのブラウザゲーム『Webサカ2』の、「ワールドツアー」モードに新ルートが登場しました。
新ルートは「世界大会1998 予選」です。
「世界大会1998 予選」は5チームあり、その全チームに勝利し、ミッションもコンプリートできました。
「世界大会1998 予選」の最難関「チリ1998」に勝利したときの、自チームのフォーメーションや選手配置、戦術などを紹介します。
目次
ブラウザゲーム『Webサカ2』
2018年6月6日に「ノヴェルアプローチ」社からリリースされたブラウザゲーム『Webサカ2』は、サッカーのシミュレーションゲームです。
私は2018年7月25日からゲームを始めています。
大規模アップデート
2019年9月1日に大幅なアップデートが行われました。
結果として、「ワールドツアー」モードや選手データ、選手獲得の仕様などが別ゲームなくらいに変更が加えられています。
『Webサカ3』と言って差し支えないほど。
ワールドツアー
『Webサカ2』のメインコンテンツの1つに「ワールドツアー」モードがあります。
ワールドツアーはアプデ前後で仕様が最も変わったモードと思います。
ワールドツアーはCPUチームとの対戦モードです。
CPUチームは、Jリーグや欧米のクラブチーム、ナショナルチームがあります。
それぞれのチームにはモデルがあるようで、それは過去各国リーグやチャンピオンズリーグ(旧名称チャンピオンズカップ)、クラブワールドカップ(旧名称トヨタカップ)ワールドカップ、ユーロ、コパ・アメリカなどで活躍したチームです。
私はPCブラウザでプレイしています。
スマホとはゲーム画面が異なるかもしれません。
「ワールドツアー」は6ページあって、各ページに最大4マップ存在します。
マップのことを「ツアールート」と呼ぶようです。
1つのツアールートには4,5チームでしょうか、CPUチームが用意されていて、1チームに勝利することによって次のCPUチームと対戦できるルートが解放される仕組みです。
ツアールートそのものも、あるルートをクリアすることで、別のあるルートが解放されていきます。
記事作成現在、トータル21のルートが存在します。
新ルート「世界大会1998 予選」
2020年2月5日15:00より、ワールドツアーの新ルート「世界大会1998 予選」が実装されました。
画像にある画像リンクが「世界大会1998 予選」です。
PC画面では2ページ目の右端のルートです。
「イバン・サモラーノ」と「マルセロ・サラス」と思われる選手グラフィックが描かれています。
全5チーム
「世界大会1998 予選」は計5チーム配置されています。
画像が「世界大会1998 予選」のツアールートです。
全てのチームに勝利することで、「プレミアチケット5枚」を獲得することができました。
先ほどと同じ画像です。
5チームそれぞれのエンブレムの下に○マークがあり、これは各チームのミッションを表しています。
ミッションが未達成状態だと白色の○、達成状態だと黄色い○マークです。
画像「世界大会1998 予選」のサモラーノ&サラスのグラフィックの右下に金メダルと「COMPELTE」の表示がありますね。
金メダルも全ミッション達成を表しています。
画像下部にあるクリアボーナス「プレミアチケット×5」のグラフィックにも「獲得済」と表示されています。
イラン1998
「世界大会1998 予選」の1チーム目は「イラン1998」です。
- チーム名:イラン1998
- 戦力値:5000
- タイプ:パワー
- 消費スタミナ:10
イラン1998は1998年の「イラン代表」がモデルのようです。
画像には「アリ・ダエイ」と「メフディ・マハダヴィキア」と思われる選手が描かれています。
戦力は5000。
1チーム目ですから、中では一番戦力が低い値に設定されています。
イラン1998は「パワー」タイプのフォーメーションのため、こちらは「スピード」や「ムービング」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ワールドツアーのミッションには「○○系フォーメーションで勝利」が課せられる場合があります。
しかし今回は「○○系フォーメーションで勝利」ミッションはないようです。
ナイジェリア1998
2チーム目は「ナイジェリア1998」です。
- チーム名:ナイジェリア1998
- 戦力値:5300
- タイプ:スピード
- 消費スタミナ:12
ナイジェリア1998は、1998年の「ナイジェリア代表」がモデルのようです。
画像には「ヌワンコ・カヌ」と「オーガスティン “JJ” オコチャ」、「サンデー・オリセー」と思われる選手が描かれています。
戦力は5300。
ナイジェリア1998は「スピード」タイプのフォーメーションのため、こちらは「テクニック」や「ポゼッション」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ところがミッションには「スピード系フォーメーションで勝利」があります。
メキシコ1998
3チーム目は「メキシコ1998」です。
- チーム名:メキシコ1998
- 戦力値:6500
- タイプ:スピード
- 消費スタミナ:14
メキシコ1998は、1998年シーズンの「メキシコ代表」がモデルのようです。
「ルイス・エルナンデス」と「クアウテモク・ブランコ」と「ホルヘ・カンポス」と思われる選手が描かれています。
戦力は6500。
メキシコ1998は「スピード」タイプのフォーメーションのため、こちらは「テクニック」や「ポゼッション」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
パラグアイ1998
4チーム目は「パラグアイ1998」です。
- チーム名:パラグアイ1998
- 戦力値:6700
- タイプ:パワー
- 消費スタミナ:16
パラグアイ1998は、19980年シーズンの「パラグアイ代表」がモデルのようです。
「ホセ・ルイス・チラベルト」と思われる選手だけ顔グラフィックがあります。
戦力は6700。
パラグアイ1998は「パワー」タイプのフォーメーションのため、こちらは「スピード」や「ムービング」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
チリ1998
5チーム目、「世界大会1998 予選」のボスは「チリ1998」です。
- チーム名:チリ1998
- 戦力値:7000
- タイプ:パワー
- 消費スタミナ:16
チリ1998は、1998年の「チリ代表」がモデルのようです。
先ほど書いたように、「イバン・サモラーノ」と「マルセロ・サラス」のグラフィックが描かれています。
戦力は7000。
チリ1998は「パワー」タイプのフォーメーションのため、こちらは「スピード」や「ムービング」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
3つのミッションを達成することで同名のフォーメーションが手に入ります。
使用フォメと戦術と選手
「世界大会1998 予選」の最難関と思われる「チリ1998」を倒したときの、自チームの使用フォーメーションと、選手配置を紹介します。
使用フォーメーション
使用フォメについてです。
チリ1998に勝利したとき、自チームは「フランス2006」を使用していました。
フランス2006は「カウンター」タイプのフォメです。
パワー系ですね。
初めて勝利したときはスコア「3-1」でした。
1点取られ、3点差以上で勝利することもできていません。
2度目の挑戦でスコア「5-0」で勝利しました。
これでチリ1998の全ミッション達成です。
選手配置
フォーメーションの選手配置です。
- 使用フォメ:フランス2006 (4-2-3-1)
- タイプ:カウンター
- 戦術:守備的
- 戦力値:8,157
- 個性値/統率力:97/99
- 理解度:得意
配置は画像のとおりです。
GKがデル・モンテ、DFが右からG・ネイル、マイナー、バロン、グルダ、MFがDHの右に八谷浩二、左にディリー・ブランコ、SHが右にファンジオ、左にターヒュッツ、OHアベル、FWがジョジョです。
キッカーはPKがジョジョ、FKがファンジオ、CKがアベル。
キャプテンはバロン。
戦術は「守備的」。
戦力値は「8,157」。
自チームの戦力値は低いです。
現在マスターを目指しているフォメをそのまま使いました。
「世界大会1998 予選」の対戦チームは全体的に戦力値は低く設定されているため、8,000ほどの戦力値でも勝つことができました。
対:イラン1998
「イラン1998」に対しては、カウンター系フォメ「フランス2006」を使用しました。
チリと戦ったフォメと同じです。
対:ナイジェリア1998
「ナイジェリア1998」に対しては、カウンター系フォメ「フランス2006」を使用しました。
チリと戦ったフォメと同じです。
対:メキシコ1998
「メキシコ1998」に対しては、カウンター系フォメ「フランス2006」を使用しました。
チリと戦ったフォメと同じです。
対:パラグアイ1998
「パラグアイ1998」に対しては、カウンター系フォメ「フランス2006」を使用しました。
チリと戦ったフォメと同じです。
獲得フォーメーション
記事作成現在の獲得フォーメーション数は「58」です。
画像内「フォーメーション獲得」欄に「58」とありますね。
おわりに
ということで『Webサカ2』の「ワールドツアー」モードに追加された「世界大会1998 予選」の全チームに勝利し、全ミッションを達成できたことについての記事でした。
今回はさしたる苦もなく全ミッション達成できてよかったです。