ミニ番組『2355(ニーサンゴーゴー)』と『0655(ゼロロクゴーゴー)』が平日にEテレで放送されています。
2019年から2020年の「年越しスペシャル」が今年も放送されると、2019年12月17日火曜日の放送で告知されました。
目次
Eテレ『2355』『0655』
Eテレの『2355』と『0655』とはいったいどのような番組でしょうか。
きょうの終わりにほっとひといき。
『2355』は、見ると気持ちよくリラックスできる、 おやすみ前にぴったりの5分番組です。
『2355』の番組公式Webサイトには上記引用部のように書かれています。
平日23:55から00:00に『Eテレ』で放送される5分間のミニ番組です。
0655は、1日のはじまりをつくる5分番組。
「日めくりアニメ」「おはようソング」などの楽しいコーナーで、あなたを送り出します。
『0655』の公式Webサイトには上記引用部のように書かれています。
平日06:55から07:00に、同じく『Eテレ』で放送されている5分間のミニ番組です。
年越しをご一緒にスペシャル
2019年12月17日火曜日放送された『0655』内で、ある告知がありました。
「わが輩は、犬」のコーナーが終わり、画面が切り替わりました。
場所はリビングでしょうか、置かれた1人用ソファに腰掛けて、足を組み『2019 Diary』と書かれた冊子を読む「イノシシ」が1頭映っているアニメーションです。
ライトが灯されているので夜のようです。
大みそかなのでしょうか?
このイノシシは2019年の干支ソング「オレ、いのししだし!」に登場したイノシシです。
そんな中、「稲塚貴一」アナウンサーと思われるナレーションが入りました。
2019年。
皆さんにはどんな出来事がありましたか?
去りゆく2019年を惜しみつつ、
新年の到来を祝う特別番組。
今年もやります!
『年越しをご一緒にスペシャル』!!
放送は大みそか 23時45分から!
つまり、『紅白歌合戦』のすぐあと!!
紅白見たら、Eテレへ!
(ゴーン…… )
上記引用部のようなナレーションでした。
最後のゴーンは「除夜の鐘」の音です。
ということで、今年2019年の大晦日、2019年12月31日も『2355・0655 年越しをご一緒にスペシャル』が放送されることが明らかになりました。
いよいよ2020年に突入しますか……どんどん年をとっていきますねぇ。
2020年の干支ソング
『2355・0655年越しをご一緒にスペシャル』の楽しみと言えば「干支ソング」です。
毎年のように新年の「干支(えと)」を題材にした歌が披露されます。
- 2013年(巳年):「チーム・にょろにょろの歌」
- 2014年(午年):「走れ!ウマダ・ウマジロウ」
- 2015年(未年):「メーメーメーがやってきた!」
- 2016年(申年):「喜多喜多! さるさるどしー!」
- 2017年(酉年):「庭野トリ彦本日もケコケッコー!」
- 2018年(戌年):「ポチが通ります」
- 2019年(亥年):「オレ、いのししだし!」
- 2020年(子年):「???」
前回までに披露された「干支ソング」は上記のとおりです。
記憶が正しければ、2012年以前の「干支ソング」は存在しなかったと思います。
「走れ!ウマダ・ウマジロウ」と「オレ、いのししだし!」は好きな曲でした。
他は個人的にはあまり……です。
2020年は子年
2020年の干支は「子年(ねどし)」です。
「ねずみ」。
「干支ソング」もネズミ(鼠)の歌になるはずです。
『0655』では「日めくりアニメ」のコーナーがあります。
「日めくりアニメ」にはたまにネズミが登場します。
そのネズミたちが「干支ソング」に出てくるのかなと思ったり思わなかったり。
おわりに
ということで、2019-2020年も『2355・0655 年越しをご一緒にスペシャル』が放送されると告知されたことについての記事でした。
令和最初の年越しですね。
令和になって半年以上経ちましたが、まぁ色々ありました。
思い出される出来事は台風や事件・事故など良くないことばかりですが。
近ごろは地震も多いですし。
来年はどうなることか。