ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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素朴。Pascoの菓子パン「白あんパン」を購入。パンと手亡豆と金ごまのバランスが絶妙で好きな味です

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Pasco』の菓子パン「白あんパン」を購入しました。

パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。

 

目次

 

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やっぱりパンが好き

ここ数年、私の中で「パンブーム」が起きています。

世間では「食パンブーム」が来ているらしいので、私もそれと知らずにブームに乗っかっているのでしょう。

私も食パンは市販のものから個人店のものから、頻繁には無理ですけど、気になる品があれば買っています。

菓子パンも好きで、よく買いますね。

 

Pasco「白あんパン」

今回購入した品名はPascoの「白あんパン」です。

 

白あんパン

Pasco

こだわりの製法

 

手まめ豆の

上品な味わい

 

白あんパン

 

 

バッケージに書かれているテキストです。

シンプルなパッケージデザインで好感を持ちます。

 

白あんパン

パッケージ裏面は製造者や原材料・栄養成分などが書かれていました。 

 

『敷島製パン - Pasco』

今回紹介している「白あんパン」は製パン会社『敷島製パン』の品です。

 

www.pasconet.co.jp

 

敷島製パンは愛知県名古屋市東区白壁に本社があるそうです。

「Pasco(パスコ)」は敷島製パンのブランド名という認識で良いでしょうか。

 

www.pasconet.co.jp

 

公式webサイト内「products 商品紹介」ページに本品のページがありました。

リンクを貼っておきましょう。

 

原材料や栄養成分など

Pasco「白あんパン」の原材料や栄養成分を見てみましょう。

 

原材料

原材料です。

 

白あんパン

  • 白あん(国内製造)
  • 小麦粉
  • 米粉
  • 糖類
  • マーガリン
  • ファットスプレッド
  • パン酵母
  • 小麦粉加工品(小麦粉)
  • 金ごま
  • 食塩
  • 乳等を主要原料とする食品
  • 米粉
  • 小麦たんぱく
  • 大豆粉
  • 加工油脂
  • 乳化剤
  • 酢酸Na
  • 香料
  • 増粘剤(アルギン酸エステル)
  • イーストフード
  • 加工デンプン
  • ビタミンC
  • pH調整剤
  • 酸化防止剤(ビタミンE)
  • 着色料(カロチン)

 

一部に卵・小麦・乳成分・大豆・ごまを含む。

アレルギー物質に注意してください。

内容量は1個。

 

「手ぼう豆」とは?

本品に使われている「手ぼう豆」とは、ネットで調べたところでは白インゲン豆のことみたいです。

 

栄養成分

栄養成分です。

 

白あんパン

  • エネルギー:301Kcal
  • たんぱく質:9.7g
  • 脂質:4.1g
  • 炭水化物:56.4g
  • 食塩相当量:0.5g

 

1個あたりの栄養成分(目安)です。

 

『食生活 ロピア』で購入

今回紹介する蒸しパンは、スーパーマーケットチェーン『食生活 ロピア』で購入しました。

 

lopia.jp

 

自宅からは少し離れている場所にお店があるので、たまにしか行けません。

 

価格

ロピアで「白あんパン」を購入したときの価格です。

価格は89円(税抜き)でした。

税込み96円ほどですか。

 

大きさ・サイズ

Pasco「白あんパン」を袋から取り出してみました。

 

白あんパン

上から撮ったところ。

直径は11cmほどでしょうか。

 

白あんパン

高さ(厚み)は画像は4.5cmほど、一番高いところで5.5cm弱ありました。

 

白あんパン

パン切り包丁でカットした様子。

 

食べてみた

Pasco「白あんパン」を食べてみました。

 

これから書くことはあくまでも私個人の感想です。

主観的な評価で絶対的なものではありません。

予めご了承ください。

 

食べる前に触感についての感想です。

しっとりしているとか逆にパサついているとか、特別な感想はなく、至ってベーシックなパンです。

先ほどカットした様子から伝わる以外の何かはなし。

 

香りは、パンの香りに少し酸味があるように思います。

これは酸っぱいと言うより酵母の香りと感じられます。

ゴマの香ばしさも感じられ、良い香りです。

 

それでは食べてみましょう。

パンはきめ細かさがあるとか粗さがあるとかはなく、ベーシックな食感です。

しっとり感はそこそこ、パサつきは全くない訳ではないですが予想していたよりはずっと少ないです。

生地は柔らかいのですが柔らかすぎず、茶色に焼けた皮と白い中身との食感の固さも少し違っていて、パン単体でもそこそこメリハリが効いています。

 

白あんは「こしあん」ではなく「つぶあん」でした。

ところどころに手亡豆の豆感が感じられ、食感のアクセントになっています。

白あんは甘すぎないで、さっぱりとした「あん」です。

あんの量は多すぎることも少なすぎることもなく。

私は薄皮のあんパンがあまり好みではないので、パンの触感もしっかり本品くらいのバランスがちょうど良いです。

 

また、パンと白あんとゴマを一緒に食べることで、小麦粉の味と白あんの甘さに、ゴマの香ばしさが加わって、味わいがより一層増します。

素朴な味わいですけど、美味しいですね。

好きな味。

 

おわりに

ということでスーパーマーケットチェーン『ロピア』にPascoの菓子パン「白あんパン」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。

 

牛乳を飲みたくなります。

紅茶やお茶、コーヒーも案外合いそう。

 

Pascoのとっておきパンレシピ

Pascoのとっておきパンレシピ

 

 

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