『ドン・キホーテ』で『カバヤ』のチョコレート「ゴールドチョコレート」を買ってみました。
パッケージや価格、容量、栄養成分、見た目の紹介、食べた感想を書いています。
今回は高カカオチョコレートではない、普通のチョコレートです。
目次
チョコレート好き
私はチョコレート好きです。
食べない日がないくらいに日常的にチョコレートを食べています。
1日に食べる量を決めていて、それ以上多く摂取しないように心がけていますから、1日に食べる量は決して多くありません。
午前中に1回、午後にも1回、多いときは夜も1回。
小腹が空いたときに1ブロックずつ食べる感じです。
チョコレートとは?
そもそもチョコレートとは何んぞやか? についてです。
チョコレート(英語: chocolate [ˈtʃɒklᵻt, -kəlᵻt] ( 音声ファイル))は、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品である。略してチョコともいう[3][注 1]。ショコラ(フランス語: chocolat)と呼ばれることもある。
チョコレートのWikipediaには上記引用部のように書かれています。
チョコレートの存在はどなたもご存知と思いますし、一度は食べたことがあると思いますが、チョコレートとは何かと聞かれて明確に答えられる人はそんなに多くない気もします。
ドン・キホーテで購入
今回のチョコレートはディスカウントストア・スーパーマーケット「ドン・キホーテ」で購入しました。
本社は東京都目黒区にあるようです。
ドンキは私の家の近所にはなく、コーヒー豆を購入した際に一緒に買ってみました。
カバヤ「ゴールドチョコレート」
今回購入したチョコレートは「ゴールドチョコレート」という品です。
画像が商品パッケージの表側です。
Kabaya
毎日の習慣に
カカオとミルクのまろやかブレンド
GOLD
Chocolate
[ゴールドチョコレート]
ガーナ産&エクアドル産
カカオマス使用
※ガーナ産カカオマス60%、エクアドル産カカオマス14%(カカオマスに占める割合)
パッケージ表には引用部のようなテキストが書かれています。
本品はカカオ含有率70%以上とはどこにも表示されていません。
高カカオチョコレートに分類されない品と思われます。
パッケージ裏面です。
画像がぶれています。
●カバヤゴールドチョコレートはカカオとミルクのバランスにこだわり、細心の注意をはらいつくりあげた品質本位のチョコレートです。
●まろやかな味わいにブレンドされたひとくちタイプのチョコレートです。
●お客様のアイデア次第で、お子様のおやつやおもてなしなど幅広くお使いいただけます。
ガーナ産&
エクアドル産
カカオマス使用
※ガーナ産カカオマス60%、エクアドル産カカオマス14%(カカオマスに占める割合)
裏面には上記引用部のように書かれています。
『カバヤ食品株式会社』
本品「ゴールドチョコレート」は、『カバヤ食品株式会社』が製造した品のようです。
本社は岡山県岡山市にあるようです。
カバヤの公式webサイト内に本品の商品ページがありました。
原材料や栄養成分など
「ゴールドチョコレート」の原材料や栄養成分を見てみましょう。
原材料
原材料です。
- 砂糖
- カカオマス
- 全粉乳
- 植物油脂
- 乳糖
- ココアバター
- 乳化剤(大豆由来)
- 香料
内容量は「183g」。
一部に乳・大豆を含む。
アレルギー物質にお気をつけください。
栄養成分
栄養成分です。
- エネルギー:27.8kcal
- たんぱく質:0.35g
- 脂質:1.65g
- 炭水化物:2.89g
- 食塩相当量:0.005g
- カカオポリフェノール:---mg
1粒 (標準5.0g) あたりの栄養成分です。
価格
「ゴールドチョコレート」をドン・キホーテで購入したときの価格です。
価格258円(税抜き)でした。
税込みでは278円ほどとなるはずです。
内容量は183グラムです。
278円で計算すると1グラムあたりの値段は1.52円ほど。
本品は高カカオチョコではないのであれですが、これまで購入した高カカオチョコと比べてもやや高めの値段になるでしょうか。
取り出す
本品の中身を取り出してみましょう。
キャンディタイプのフィルムの包装ですね。
フィルムを取り外すと画像のチョコレートが出てきます。
円すい型を真横にカットしたような形状と言えば良いでしょうか。
天面の方が底面より経がやや小さいです。
本品1粒のサイズは直経2.2cm高さが1.0cmほどでした。
1粒を包丁で割った様子。
食べてみた
「ゴールドチョコレート」を食べてみました。
私の感覚や評価が絶対的なものではないことは考慮の上ご覧になってください。
食べる前に香りを嗅いでみます。
高カカオチョコではないこともあって、甘みが最初に来ます。
爽やかなフルーティさも若干感じられます。
これはエクアドル産のカカオ豆の影響が少しあるでしょうか。
では、いつものように噛まずになめ溶かして食べます。
キャラメルのような香ばしさを含む甘みが口に広がっていきます。
フルーティさは香りほどは感じられません。
苦味はほぼないです。
コクがありつつ、溶かし飲み込んだ後に口にしつこく残らないさっぱり感もあり、食べやすいチョコと思います。
近ごろは高カカオチョコばかりを食べていたので、食べる前は脂っこい感じや甘すぎる感じがするかと思っていました。
食べてみると、思っていたよりは「くどさ」は感じられなかったです。
おわりに
ということで、『ドン・キホーテ』に『カバヤ食品』のチョコレート「ゴールドチョコレート」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。
高カカオチョコレートの苦味が好きなので、優先順位は高くないものの、本品単体で考えると結構美味しかったので、今後もたまに買おうかと思っています。