ディスディスブログ

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大鷭飛来!2019年11月30日までに撮影したデジカメ写真。空を見てカッコつけていたみたいです

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2019年11月30日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。

 

ネコやカマキリ、カメなど昆虫・生き物が登場します。

大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

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使用カメラと設定

撮影に使用したカメラは3つです。

『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。

 

「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。

使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。

カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。

「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。

 

「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。

カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的に50で固定しています。

 

「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。

カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。

 

どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。

「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。

 

Nikon D3000で撮影した写真

デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。

 

写真

ネコ。

一定の距離以内には近づけさせてくれなかったので、無理せず撮らせてもらいました。

 

写真

「カマキリ(蟷螂)」。

身体が小さく色は茶色でした。

オスですか。

 

写真

道端に生える「エノコログサ(狗尾草)」。

こういうイネ科の草も大好きです。

 

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「オギ(荻)」ですかね。

 

写真

写真

「サザンカ(山茶花)」か「ツバキ(椿)」か。

金網フェンス越し。

 

写真

切り株の窪に溜まる、黄化した「イチョウ(銀杏)」の落ち葉。

俳句が詠めそう。

 

写真

落葉する前の「イチョウ」。

午後の斜光に映えます。

 

写真

川に落ちた紅葉。

「ハゼノキ(櫨の木、黄櫨の木)」ですか。

似た葉に「ナナカマド(七竈)」があります。

ナナカマドは葉の端がノコギリ状で、ハゼノキは葉の端はノコギリ状ではないので違いがわかるようです。

遠目には見分けにくいですか。

 

ナナカマドはハゼノキより高い場所に生えているイメージがあります。

街中で見られるものは、まずハゼノキかなと私は思っています。

間違った解釈かもしれませんが。

 

写真

こちらもハゼノキ。

ハゼはウルシ科なので触らない方が良いです。

肌が弱い方はカブれるかも。

 

写真

写真

写真

「ケヤキ(欅)」の紅葉が大好きです。

写真はケヤキではないかもしれませんが。

「シイ(椎)」とかが混ざっているかも。

 

Panasonic DMC-FZ10で撮影した写真

「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。

 

写真

「ユキヤナギ(雪柳)」??

時期外れですね。

 

写真

「オオカマキリ(大蟷螂)」っぽいです。

メスですか。

 

写真

写真

写真

「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」が色づいています。

 

写真

光の筋が見えました。

 

写真

「ツツジ(躑躅)」のようです。

こちらも時期外れ。

 

写真

鉄塔と雲。

 

写真

「ウメ(梅)」の木と雲。

 

写真

白い「サザンカ」。

綺麗でした。

 

何で空を見てカッコつけてんのw

写真

写真

写真

この写真を撮る前に、小学生の女の子と思われる2人組とすれ違いました。

 

「何で空を見てカッコつけてんのw」

小学生の女の子にすれ違いざまに言われた一言がこれです。

「w」をつけたとおり、嘲笑されました。

 

継続してご覧いただいている方にはおわかりと思いますが、私は空や雲を撮ることが好きです。

この日は曇天でしたが、この時間帯だけ雲間から光が入って、メリハリのある綺麗な空と雲だったのです。

 

だから少し高い所から撮ろうと坂を登って……。

しかし登りきったところで、少し離れたところから小学生2人がこちらに向かって歩いている様子を認めました。

彼女らが通り過ぎたら空を撮ろうと、それまでの間、どの辺を切り取ろうかと考えながら通り過ぎるのを待っていたのですね。

そのときに言われた言葉が「何で空を見てカッコつけてんのw」でした。

 

おそらく2人の1人が言ったのでしょう。

イヤホンをして音楽を聴いていて気づかぬふりをしたため、そのときの2人の様子は見ていませんが。

 

格好つけているつもりはさらさらなかったので、とても驚きました。

と同時に、見ず知らずのおっさんにそんな煽るような発言をすることの危険を感じないのだろうか、と別の意味でも驚きました。

怒りを買って怒鳴られたり、殴られたり、もっと怖い何かをされたり、そういうリスクを何も考えていないのでしょうか。

私はしないですけど。

 

その子は友だちと2人でいたから言えたはずですよね。

1人でいたのなら決して言わなかったでしょう。

先ほど書いたようなリスクがあっても2人なら大丈夫という算段をしての言葉であった可能性もあります。

 

だとすれば、そこに彼女の卑怯な性質を読み取れますし、イジメにも通ずる行動のようにも感じられます。

 

直後に撮った写真が上の3枚です。

もう何だか急に気持ちが萎えてしまい、この写真を最後にこの日は撮影を止めてしまいました。

 

それからというもの、近くに小学生がいそうな時間帯や場所を避けるように歩いています。

空を見たり撮ろうとするたびこの言葉を思い出しますし……う〜ん。

記憶を消したい。

 

OLYMPUS XZ-10で撮影した写真

「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。

 

写真

写真

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写真

「ドウダンツツジ(満天星)」が燃えるようです。

3枚目だけドラマチックトーンで撮影しています。

 

写真

ドウダンツツジと似ていますが「ニシキギ(錦木)」です。

茎に翼が見られます。

 

写真

ニシキギの奥には「イロハモミジ」も紅葉しています。

 

写真

写真

「ボケ(木瓜)」と思います。

綺麗な白やピンク色の色をつけていました。

 

写真

これは何でしょうか。

「マユミ(真弓)」のような実にも見えますが。

 

写真

こちらも「ニシキギ」ですか。

 

写真

イロハモミジ。

 

写真

「ヤツデ(八つ手)」の花。

 

写真

サザンカですか。

ドラマチックトーンの効果で、絵画的な写真になりました。

 

写真

この赤い実も毎年のように見かけます。

名前はしりません。

 

写真

名前の知らない木の葉。

良い色。

 

写真

イチョウの葉がたくさん落ちていました。

 

写真

「フウ(楓)」の紅葉しています。

 

写真

写真

写真

写真

雨に濡れたサザンカ。

 

写真

ドラマチックトーンで。

建物の壁に這うように伸びている草、これは「ツタ(蔦)」ですか。

綺麗に紅葉していました。

 

写真

草好き。

 

写真

「オオバン(大鷭)」がいました。

オオバンを見ると本格的に冬がやってきたなぁと感じます。

 

写真

「ガマ(蒲)」が綿を飛ばし始めていました。

こちらも冬の始め頃の風景です。

 

写真

「アガパンサス」。

茶枯れています。

 

写真

フウ。

モミジバフウではないフウでしょう。

 

写真

「ソメイヨシノ(染井吉野)」ですね。

紅葉した葉たちが溜まっていました。

晩秋初冬の光景。

 

写真

最後はカメ。

甲羅干し中でした。

 

おわりに

ということで前回の写真の記事アップから2019年11月30日までに撮影した写真たちでした。

 

空にも雲にも何も罪はないのに見るのが辛い……。 

消したい記憶だけを消せる装置が欲しいです。

 

空の名前

空の名前

 

  

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