スーパーマーケット『業務スーパー』でヤマザキのドーナツ「ツイストドーナツ シュガー」を購入しました。
パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。
目次
やっぱりパンが好き
ここ数年、私の中で「パンブーム」が起きています。
世間では「食パンブーム」が来ているらしいので、私もそれと知らずにブームに乗っかっているのでしょう。
私も食パンは市販のものから個人店のものから、頻繁には無理ですけど、気になる品があれば買っています。
ドーナツも好きです。
私の中でドーナツはパンの一種の印象があります。
とは言えドーナツは自ら進んで食べようとは思わないですね。
今回何となく本品が目に入ったので試しに買ってみました。
『業務スーパー』で購入
今回紹介する品は、スーパーマーケットチェーン『業務スーパー』です。
業務スーパーは日ごろから買い物に行くスーパーです。
お世話になっております。
ヤマザキ「ツイストドーナツ」
今回購入した品はヤマザキの「ツイストドーナツ シュガー」です。
画像が商品パッケージ。
実は食べるまでブログで紹介する予定がなかったため、写真撮影時に既に2個食べてしまっています。
1袋に計3個のツイストドーナツが入っていました。
記事を書いているのは真夏なこともあって、砂糖が若干溶けて、油と一緒に袋の内側についています。
いかにもギトギトしていそうな画像です。
ヤマザキ
DONUTS
STATION
ツイストドーナツ
シュガー
粉糖仕上げの口どけのよい
ふんわりとしたドーナツ。
3コ入
パッケージには引用部のように書かれています。
シンプルなパッケージです。
裏面。
ドーナツとは何か？
ドーナツとは何か？
小麦粉などをリング状に成形し、油で揚げたお菓子という認識くらいしかありません。
しかし球状のものもあったり、今回のようにツイストされているものもありますか。
いや、でもドーナツを思い描いてくれと言われて真っ先に想像するのはリング状のものですね。
ドーナツ（英: doughnut、米: donut）は、小麦粉が主成分の生地に水・砂糖・バター・卵などを加えたものであり[1]、一般的には、油脂で揚げた甘い菓子である。内側はしっとりふんわりしたケーキのような食感のものや、モチモチした食感のものなどがあり、形状はリング状が多く、ボール状のものなどもある[1]。
ドーナツのWikipediaには上記引用部のように書かれています。
定義として生地を揚げる必要はあるのでしょうか？
揚げていなくてもドーナツと呼ばれる場合もありそうに受け取れる冒頭の文章です。
『ヤマザキ』
今回紹介している「ツイストドーナツ シュガー」は製パン会社『山崎製パン』が製造しています。
東京都千代田区に本社があるみたいです。
ヤマザキに「ツイストドーナツ シュガー」の個別ページはありませんでした。
『ドーナツステーション』のブランドページには載っていました。
原材料や栄養成分など
ヤマザキの「ツイストドーナツ シュガー」の原材料や栄養成分を見てみましょう。
原材料
原材料です。
- 小麦粉
- ショートニング
- 粉糖
- ぶどう糖
- でん粉
- 植物油脂
- ショートニング
- 砂糖
- 卵
- マーガリン
- ぶどう糖
- パン酵母
- 加糖練乳
- 発酵風味料
- 乳化油脂
- 脱脂粉乳
- 食塩
- バター
- 乳化剤
- 甘味料（ステビア）
- 加工デンプン
- イーストフード
- 酸化防止剤 (V.E)
- 香料
- 糊料（アルギン酸エステル）
- V.C
一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む。
内容量は「3個」。
アレルギー物質に注意してください。
結構な種類の原材料が含まれています。
栄養成分
栄養成分です。
- 熱量：160Kcal
- たんぱく質：3.0g
- 脂質：7.4g
- 炭水化物：20.3g
- 食塩相当量：0.3g
1包装あたりの栄養成分（目安）です。
価格
業務スーパーで「ツイストドーナツ シュガー」を購入したときの価格です。
レシートを紛失していてわからないのですが、価格は確か78円（税抜き）でした。
税込み価格は84円ほどですか。
取り出す
ヤマザキ「ツイストドーナツ シュガー」を袋から取り出してみました。
軽いです。
昔ながらの、特別なことはしていない素朴なツイストドーナツ。
砂糖がまぶしているドーナツを見ると、小学生の頃に給食で見た「揚げパン」を思い出します。
あちらはグラニュー糖をまぶしていたものだったかも。
ツイストドーナツの全長は15cmほどと思います。
生地を割ってみました。
軽く持つだけで指が入っていくくらい、ふんわりとした生地です。
食べてみた
ヤマザキ「ツイストドーナツ シュガー」を食べてみました。
これから書くことはあくまでも私個人の感想です。
絶対的なものではありません。
予めご了承ください。
と言いましても、皆さん想像しているとおりの「あのツイストドーナツ」の味ですよ。
パッケージ書かれているとおり「粉糖仕上げの口どけのよい ふんわりとしたドーナツ」のまんまな感想を持ちました。
ドーナツ生地はふんわりと柔らかく、しっとり感もあります。
生地に油っこさは感じるものの、くどさを感じるほどは油っこすぎず。
全体にかけられた粉糖も甘さがあり、でも甘すぎず。
子どもの頃に食べたことがあるような素朴な味です。
だからこそたまに食べたくなるのでしょうね。
私は家族とシェアしたので1.5本ほどしか食べませんでした。
1袋3本くらいだと成人男性ではペロリと食べてしまえる量でしょう。
個人的には5本は欲しいです。
しかし、この商品は食事としてというより「おやつ」として作られている感がありますので、3本くらいで丁度よいのかもしれません。
78円という値段を考えても3本くらいが妥当かも。
あえて問題点を挙げるとするならば、食べていると粉糖が下にポロポロ落ちることでしょう。
こちらは予想して、お皿などを口の下に置いておけば問題はないです。
おわりに
ということで、スーパーマーケット『業務スーパー』にヤマザキの「ツイストドーナツ シュガー」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。
書いていたらまた食べたくなってきました。
結構好きなのでしょうね。
安価ですし、すぐ売り切れるような品でもないですから、食べたいと思ったときに手に入りやすいこともメリットの一つかもしれません。
