ディスディスブログ

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昆虫と種びっしり注意。2019年8月25日までに撮影したデジカメ写真。うろこ雲が見えてほんのり秋を感じました

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2019年8月25日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。

 

セミやトンボなど昆虫や昆虫の死骸の画像が含まれます。

大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

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使用カメラと設定

撮影に使用したカメラは3つです。

『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。

 

「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。

使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。

カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。

「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。

 

「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。

カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的に50で固定しています。

 

「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。

カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。

 

どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。

「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。

 

Nikon D3000で撮影した写真

デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。

 

写真

「うろこ雲」と言って良いのでしょうか。

秋の気配が少しずつ漂ってきました。

 

太陽の周りが若干、虹のような七色になっていますね。

何らかの気象現象が発生していたのかも?

 

写真

「フウ(楓)」と思います。

瑞々しい。

 

写真

「フウ」はフウでも、こちらは「モミジバフウ(紅葉葉楓)」でしょうか。

 

写真

「セミ(蝉)」の抜け殻が大混雑でした。

他にも葉はあるのだからそっちに行けば良いのにと思うのですが、セミにはセミの事情や好みがあるのでしょう。

 

写真

「シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)」ですか。

画像左にいます。

 

写真

写真

そう言えば今年はあまり「アサガオ(朝顔)」を撮っていないかもしれません。

 

写真

写真

「ヒマワリ(向日葵)」は、花は好きなのですけど種がぎっしり詰まっている様子を見ると、気持ち悪さがあります。

何でも大量に、ぎゅうぎゅうになっている状態を見るとぞっとします。

でもどこか惹かれるものもあって……。

 

写真

「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」と「ケヤキ(欅)」でしょうか。

 

写真

このオレンジ色の花は何でしょうか?

「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」的な?

 

写真

小さな青い花も名前がわかりません。

青紫色にも見えます。

 

写真

画像中央、道路に「ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)」みたいなトンボが止まっています。

黒い羽を立てています。

わかりますかね。

 

dysdis.hatenablog.com

 

ハグロトンボと思われるトンボは、前回の「カメラ・写真」カテゴリの記事にも紹介しました。

私の地元では結構な頻度で見かけるんですよねぇ。

 

写真

電柱と「マタタビ(木天蓼)」っぽい蔓性植物。

 

写真

「オシロイバナ(白粉花)」。

赤と黄色の花。

 

写真

コンクリートに蔓の影。

 

写真

側溝の蓋に影が落ち、影に点点点……と穴が空いていました。

 

写真

「ミンミンゼミ」。

セミでは一番フォルムが好きです。

羽が透明なところも好き。

 

ミンミンゼミは朝から午前中によく鳴くイメージがあります。

採ったり見たりしたい場合は午前中に見に行くと良いかも。

「アブラゼミ(油蝉)」もそうですけど、「サクラ(桜)」、「ソメイヨシノ(染井吉野)」の木が好きなようです。

 

写真

死骸もありました。

夏の後半のありふれた光景。

 

写真

ほら、ぎっしり詰まっているときもい。

でも見ちゃう。

 

Panasonic DMC-FZ10で撮影した写真

「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。

 

写真

モノクロで撮った「ハグロトンボ」と思われるトンボ。

今回だけでも2回目です。

川や湿気のある日陰に行くと遭遇率が高いですね。

 

写真

「クズ(葛)」ですか。

花を咲かせていました。

 

写真

後少しで満月という。

撮影日の翌日が満月だったと思います。

 

OLYMPUS XZ-10で撮影した写真

「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。

 

写真

写真

モクモクと湧き上がる雲はラフモノクロームで撮ると迫力が出る。

ような気がします。

 

写真

「ザクロ(柘榴)」。

 

写真

ビーチサンダルを履いて闊歩。

 

写真

「フヨウ(芙蓉)」ですかね。

艶めかしい。

 

写真

「カワウ(川鵜)」と思われる鳥が2羽、電線に止まっていました。

番いでしょうか。

 

おわりに

ということで前回の写真の記事アップから2019年8月25日までに撮影した写真たちでした。

 

お盆の期間だったこともあって、D3000の写真が多めでした。

平日ですと、周りの目が気になってデジイチを持ちづらいのですよね。

あのおっさん平日昼間から……みたいなことを思わている気がして。

でもお盆なら、そういうことを思われる心配が減ります。

気にしすぎだろうと思っていても私は駄目なのですね……メンタル弱いので。

 

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

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