スマホゲーム『Auto Chess:Origin』で、2019年8月16日にアップデートが入りました。
バランス調整が行われたそうです。
目次
スマホゲー『Auto Chess:Origin』
2019年7月18日より『Auto Chess:Origin』を始めています。
※以降「オートチェスオリジン」とも表記します。
7月18日から始めて、2019年7月21日にもう一度初めからやり直しています。
事の顛末は以前紹介した記事に書いています。
オートチェスオリジンってどんなゲーム?
オートチェスオリジンがどのようなゲームかを簡単に書きます。
最大8名ですか、他プレイヤーとマッチングして戦闘をします。
毎ラウンド、ショップから駒を購入して盤面に駒を配置し、他プレイヤーからの攻撃を防衛します。
防衛に失敗するとプレイヤーのHPが減り、HPが0になると敗北、最後まで生き残れば勝利です。
シンプルですね。
種族とジョブとシナジー
プレイヤーが使う駒には、それぞれ「種族」と「ジョブ」が設定されています。
種族はゴブリンとかドワーフとかドラゴンとかデーモンとか、ジョブはウォリアーとかメイジとかナイトとかドルイドとかです。
同じ種族や同じジョブの駒を、盤面に一定数出すことで「シナジー」を得られるようです。
シナジーとは「相乗効果」のこと。
駒の強化
戦闘では毎ラウンド、ショップに並ぶ駒をプレイヤーが所持ゴールド内で任意に購入します。
同種の駒を3体集めることで強化できます(例外あり)。
入手時☆1の同種のユニットを3体集めて、盤面に全て出すことで1体の☆2に強化されます。
同種の☆2を3体集めると1体の☆3になります。
強化した駒が多ければ多いほど戦闘に勝つ可能性は高まるでしょう。
駒ショップに並ぶ駒はランダムで、マッチングしたプレイヤー共通のプールから配給されるようです。
なので狙っているシナジーや駒が他のプレイヤーと被ると、思うように強化を進められない事態も起こりそう。
戦闘でプレイヤーが行うことは「シナジーと強化を考えて駒を購入すること」が基本になるでしょうか。
ビショップ1に昇格
記事作成現在「ビショップ1」にいます。
昇格時。
レベルは16
プレイヤーとしてのレベルは「16」です。
2019年8月16日のアップデート
2019年8月16日の12:00からでしたか、アップデートが入りました。
『オートチェスオリジン』日本語版の公式Twitterアカウントと思われる (@AutoChess_japan) によるツイートです。
バランス調整
今回のアップデートはバランス調整が主なようです。
- ディヴァイン・シナジー (1) :ディヴァイン以外のシナジーを発動しない限り、全ての味方の駒のスキルCDを50%から40%に調整。
- シャドウプリースト:寿命延長のCDを15秒から18秒に調整。
- 氷河の呪術医:跳ねる麻痺薬の跳ねる回数を5/7/9から4/6/8に調整。
- セイウチボクサー:北海神拳のCDを7秒から10秒に調整。
- 砂漠の主:サンドダッシュが与えるスタン時間を2秒から1.5秒に調整。
- ドラゴンナイト:ドラゴンに変身した後の通常攻撃を与える魔法ダメージを1秒10点から1秒30点に調整。
- 隻眼のハンター:旋風の投げ斧の与ダメージが10%上がる時間を5秒から10秒に調整。
- 不死の射手:弓術の真髄により上がる攻撃力と攻撃速度を20%/30%/40%から25%/35%/45%に調整。
- 焔霊法師:通常攻撃の間隔を1.3秒から1.1秒に調整。
- 亀乗りの長老:通常攻撃の間隔を1.7秒から1.7秒に調整。
原文ママではありません。
私なりに書き直した部分があります。
書き直したことによって間違えてしまった可能性があります。
ドラゴンナイトは「通常攻撃を与える魔法ダメージ」部分の日本語がわかりにくいですね。
「通常攻撃を」が「通常攻撃で」なのか、あるいは「通常攻撃を」そのものが不必要なのかもしれません。
「ドラゴンに変身した後の通常攻撃で与える魔法ダメージを1秒10点から1秒30点に調整」、あるいは「ドラゴンに変身した後の与える魔法ダメージを1秒10点から1秒30点に調整」と言いたかったのでしょうか。
また、亀乗りの長老は数字に変化がないため、前後のどちらかに誤字があるはずです。
ナーフとバフ
ざっと見たところですと、ディヴァインとビースト、ウォリアー、プリーストとアサシンがナーフ(弱体化)され、ヒューマンとナイトとハンターとメイジがバフ(強化)されたようですね。
前回のバランス調整ではビースト・ウォリアーの「人狼」がナーフされていました。
今回「砂漠の主」がビースト・アサシンで、「セイウチボクサー」がビースト・ウォリアー、「戦神マルス」がディヴァイン・ウォリアーで、いずれもナーフされました。
前回の調整を受けても尚、ビースト・ウォリアーのシナジーは強かったということでしょうか。
「シャドウプリースト」はごく最近実装された新しい駒です。
今回早速ナーフが入りました。
「氷河の呪術医」はグレーシャー・ウォーロック、「ドラゴンナイト」はヒューマン・ナイト、「隻眼のハンター」はケーブ・ハンター、「不死の射手」はアンデッド・ハンター、「焔霊法師」はヒューマン・メイジ、「亀乗りの長老」もヒューマン・メイジ。
この辺りは私はほぼ使わない駒です。
しかし、メイジとハンターは気になるシナジーですね。
特にメイジは試したいのだけれど、今の私のプレイヤースキルでは難易度が高くてなかなか手を出せない現状があります。
今回強くなったみたいですから、ショップに並ぶ傾向がメイジにありそうならトライして見ようかと思っています。
ヒューマンは……メインでは集めないシナジーですね、私は。
ドラゴンナイトも気になります。
結構な強化に感じられるので。
ナイトのシナジーは以前何度か試したのですが、あまり強さを感じられなかったです。
今回の強化でどうなるでしょうか。
対戦相手に使っていらっしゃる方がいれば参考にさせていただこうかな、自分で試すのはそれからでいいかな、という感じです。
おわりに
ということで『Auto Chess:Origin』の、2019年8月16日行われたアップデートについての記事でした。
グレイシャー・ナイトのシナジーもまだ手を出していないので、そろそろ手を出してみたいです。
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